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2015年04月02日

本日の解説,指標まとめ。

こんにちは。

昨日保有していたユーロ/円は建値決済でした。
米のADP雇用統計で一時的に129.40付近までいったものの、ギリシャ問題の懸念から大きく値を下げました。
明日に控えている雇用統計の事もあり、あまり長く保有したくなかったので建値で良しとします。

さて昨日は記事の通り米のADP雇用統計の発表がありました。
明日の雇用統計の前哨戦と言われている指標であるため注目していたんですが、市場予想を大きく下回りました。
「軟調な結果になったことで、将来的に雇用の伸びが鈍化することが示された」と述べました。
そして、雇用の伸びの最大の重しとなったのは、原油価格の下落だったと指摘し、次いでドル高と冬季の悪天候が作用したと示しました。

そのうえで、3日に労働省が発表する3月の雇用統計では非農業部門雇用者の増加数は20万人にとどまるとの予想をくだし、「雇用増の勢いが鈍化し、当面は毎月30万人のペースで増加することはないと考える根拠はおおいにあるだろう」と述べました。

おそらく明日の雇用統計も下振れる可能性が高いでしょうが、果たしてどこまで下がるのか?
それが見ものですね。
様々な情報を集めると、雇用統計やその他の指標が悪くなっているのは冬季の悪天候が原因であり悪い数字は長くは続かないと見られてます。
3月〜4月の数字から徐々によくなっていき、6月〜9月の利上げになるのでしょう。
ですから4月〜5月の指標次第で6月の利上げに踏み切るかどうか決まるわけですね。

もし、明日の雇用統計が下振れることなく、市場予想とあまり変わらないようであれば、またドル高に変わっていくでしょう。
失業率も合わせて見ておいた方がいいですね。




それでは今日の指標をまとめます。

・ユーロECB(欧州中央銀行)理事会議事要旨
・米前週分新規失業保険申請件数
・米2月貿易収支
・米FRB(連邦準備理事会)イエレン議長、発言
・米2月製造業新規受注(前月比)

ECB理事会議事要旨とイエレン議長の発言に注目します。
明日、雇用統計を控えているのでよほどの事がない限り大きく動く事はないと思いますが、今後の利上げを測るためにも知っておきましょう。

⇩今日のエントリーポイントはこちら⇩
https://fanblogs.jp/tatsuentori/





2015年04月01日

3月の実績 ≪負けなしの +1669pips≫ でした(^◇^)

こんにちは。
今日から4月に入りました。
進学、入学、入社の方たちはおめでとうございます。

さて、3月の収支結果がでました。
+1669pips でした。
しかも負けなしです(^^)/
十分な結果ですね!
内容は反省すべき点もいくつかありましたが、結果は満足です。
反省点は今月に生かしていきます。

有料メルマガもすごく順調で着実に購読者様が増えていってます。

この調子で今月もいきたいですね。
昨日メルマガで配信していたポイントも約定し含み益が拡大していますね。





昨日31日米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁の発言がありました。
そこで、最近の軟調な指標はおそらく転向要因によるもので一時的だとして、FRB(連邦準備理事会)は6月の利上げ開始は揺るぎないとの認識を示しました。
ラッカー総裁は金融政策運営に関する「タカ派」として知られています。
総裁は、個人消費や労働市場、その他の経済状況はここ1年間で著しく改善したと指摘し、今後数か月間で労働市場や賃金やGDPはさらに回復すると予測しているようです。
ドル高や原油安は一時的な現象であり、インフレ率は目標とする2%に達するだろうとの見通しを示し、
「昨今の状況を踏まえれば政策金利は現状の水準より高くあるべきだ。今後の経済指標が予想から大幅に外れない限り、6月会合での利上げ開始は引き続き揺るぎないだろう」と述べました。

ただ一方で、利上げを開始した後も金融政策は何年にもわたって緩和的であり続けると強調。
「フェデラルファンド金利を1段階か2段階引き上げることは、ボウルを下げてしまうことを意味しない。おかわりをつぐのを遅らせるようなものだ。われわれはパンチを注ぎ続ける。これまでほど頻繁につがないだけだ」と述べました。
さらに、金利を正常水準とされる3.5%〜4.0%へと引き上げる過程に、あらかじめ決まったタイムテーブルはないとも述べた。

市場予想では利上げ時期は6月よりも9月の可能性が高いと報道されてきましたが、こういうコメントを見ると悩みますね。
ラッカー総裁はFOMCで投票権を持つだけあって、簡単には聞き流せない話となります。

しかしやはり、これからの指標内容がかなり重要になってくるという事は改めて認識できました。
とりあえず利上げ時期は指標が良ければ6月、悪ければ9月と考えておいてよさそうです。

それでは今日の指標をまとめます。

・仏3月製造業購買担当者景気指数
・独3月製造業購買担当者景気指数
・ユーロ3月製造業購買担当者景気指数
・英3月製造業購買担当者景気指数
・米3月ADP雇用統計
・米3月ISM製造業景況指数

やはりこの中では米ADP雇用統計に注目です。
今週末にある一大イベント「非農業部門雇用者数変化」の前哨戦ともいわれている重要な指標になります。
是非、注目して見ていてほしいです。

⇩本日のエントリーポイントはこちら⇩
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2015年03月31日

本日の解説,指標まとめ。

こんにちは。
今日は月末/年度末ですね。
決算や棚卸の方たちは忙しいでしょうが頑張ってください。

さて、昨日30日ギリシャのチプラス首相は支援をめぐる国際債権団との交渉の進展上について議会で説明し、「公平な形での歩み寄り」を目指しているが、「無条件」に譲歩する事はないとの姿勢を示しました。
ギリシャはすでに、支援の見返りに実施する一連の改革案を提出したが、最大の債権国であるドイツは一段と詳細な改革リストを提出するまではユーロ圏として追加金融支援を行わないとの考えを表明しました。

しかし、ユーロ圏から新たな融資が受けられない場合、ギリシャは4月20日までに資金が枯渇する可能性があるとみられています。

そしてギリシャと「ユーロ・ワーキング・グループ」のメンバーは4月2日午前0時(日本時間)に、ギリシャが提出した改革案について協議する見通しであるようです。

どちらにせよギリシャは支援を受けなければマズいわけです。
ユーロ側が折れるか、ギリシャ側が折れるか、になってくるでしょう。
ただ、ギリシャのユーロ圏離脱問題は、多少はやわらいできたのではないでしょうか。
チプラス首相は総選挙での公約があるため、簡単に「融資お願いします」とは思ってても言えない立場にあります。(少しでも長く交渉を続けて国民の理解を得ることを考えているのかもしれません!)
ギリシャの国民の為にも早めの融資を受けてほしいものです。(為替安定の為にも!)

しかし、まだギリシャ問題は解決したわけではないので情報はしっかりいれておきたいです。
まだひとつひとつの言動や情報でユーロやポンド、米ドルは左右されることが続くでしょう。





本日の指標をまとめます。

・独2月小売売上高指数
・独3月失業者数
・独3月失業率
・英10〜12月期四半期国内総生産(GDP確定値),(前期比)
・英10〜12月期四半期国内総生産(GDP確定値),(前年同期比)
・ユーロ2月失業率
・ユーロ3月消費者物価指数
・加1月月次国内総生産(前月比)
・米1月ケース・シラー米住宅価格指数
・米3月シカゴ購買部協会景気指数
・米3月消費者信頼感指数

この中では英のGDP、ユーロ、米の指標にとくに注意したいです。


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赤点大魔王たつ
現在26歳で昨年仕事を辞め、FXで貯めた資金で起業しました。 嫁1人、子供3人おります(^^)/ 自慢ではありませんが… 高校の時テストの成績は常に学年最下位、テスト毎に10教科前後の赤点を獲得しておりました|д゚)笑 高校の思い出は部活と謹慎しか記憶にありません!笑 (ちなみに体育だけ5でした。笑) この赤点大魔王であるたつでもFXで稼げる事ができるということは、たいがいの人ができるということを証明したのではないでしょうか
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