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2015年08月31日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 21の巻き(サスペンション)
今回は、サスペンションのアップです。
以前、ドライブシャフトをアップした際コメントしましたが、
サスペンションのスプリングの溝は、ドライブシャフトより深いです。
なので、筆塗りでも案外、簡単に塗り分けができます。
↓スプリング部分は溝が深くて、塗り分けし易いです
↓スプリングは赤にしました
説明書では、スプリングは黒ですが、特別仕様で私の好きな”赤”にしました。
さて、何気なくキットの箱ふた、横を見ていたら、
完成写真はサスペンション上部がアルミ色になっていました。
(説明書は確かに、セミグロスブラックですが・・・)
私もこちらの方が、良いと思い下部分と同じ、チタンシルバーに塗り直しました。
↓パーツ上部を”チタンシルバー”に塗り直し
さて、余談ですが、今回久々に”チタンシルバー”(エナメル塗料)を使用しました。
固いふたを開けると、中身はドロッとした状態です。
金属色のエナメル塗料は、金属粉が入っているので、乾燥後の金属感が素晴らしいです。
しかし、このドロッと状態で塗装しては、塗りにくく、また厚塗りになってしまいます。
そこで、塗料皿にエナメル薄め液と、ドロッとした塗料を数滴混ぜ、
適度な状態になってから塗装します。
こうすると新品と変わらず、また乾燥後はリアルな金属感を醸し出すことができます。
サスペンションも組み立てて、いい感じになってきました。
↓組み立てはカチッとはまります
以前、ドライブシャフトをアップした際コメントしましたが、
サスペンションのスプリングの溝は、ドライブシャフトより深いです。
なので、筆塗りでも案外、簡単に塗り分けができます。
↓スプリング部分は溝が深くて、塗り分けし易いです
↓スプリングは赤にしました
説明書では、スプリングは黒ですが、特別仕様で私の好きな”赤”にしました。
さて、何気なくキットの箱ふた、横を見ていたら、
完成写真はサスペンション上部がアルミ色になっていました。
(説明書は確かに、セミグロスブラックですが・・・)
私もこちらの方が、良いと思い下部分と同じ、チタンシルバーに塗り直しました。
↓パーツ上部を”チタンシルバー”に塗り直し
さて、余談ですが、今回久々に”チタンシルバー”(エナメル塗料)を使用しました。
固いふたを開けると、中身はドロッとした状態です。
金属色のエナメル塗料は、金属粉が入っているので、乾燥後の金属感が素晴らしいです。
しかし、このドロッと状態で塗装しては、塗りにくく、また厚塗りになってしまいます。
そこで、塗料皿にエナメル薄め液と、ドロッとした塗料を数滴混ぜ、
適度な状態になってから塗装します。
こうすると新品と変わらず、また乾燥後はリアルな金属感を醸し出すことができます。
サスペンションも組み立てて、いい感じになってきました。
↓組み立てはカチッとはまります
2015年08月28日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 20の巻き(カーボン・デカール)
前回までで、シャーシの取り付けまでしました。
ここで、ディテールアップのカーボン・デカールを貼って行きたいと思います。
カーボン・デカールは、タミヤ製のものです。
これだけのパーツ数で、この値段は大変お得と思います。
価格の魅力もあり、初めてカーボン・デカールにチャレンジします。
↓タミヤさん発売 カーボン・デカールです(説明書付き)
↓かなりのパーツがあります
↓説明書は大変丁寧です
詳しいデカール用の説明書が付いているので、
私のようなカーボン・デカール初心者でも安心です。
さて、色んな方々のブログにあるように、
デカールのパーツが多く、また緻密に設定してあるので、
台紙から切り取るとき、パーツのきわで切っておかないと、きれいに貼れないと思います。
デカールごと、”重ねていく” というより、”突き合わせていく”というイメージです。
その分、手間がかかりますが、趣味のプラモ製作なのでそれも楽しんでいきたいと思います。
↓シャーシのデカール貼り
↓この様な部分は、デカール貼りの効果がでてきます
↓広いパーツはマークセッターでならします
完成すると見えなくなる部分もありますが、
そんなところにもこだわって、丁寧に貼ってみました。
自己満足の、趣味の世界ですから。
ここで、ディテールアップのカーボン・デカールを貼って行きたいと思います。
カーボン・デカールは、タミヤ製のものです。
これだけのパーツ数で、この値段は大変お得と思います。
価格の魅力もあり、初めてカーボン・デカールにチャレンジします。
↓タミヤさん発売 カーボン・デカールです(説明書付き)
↓かなりのパーツがあります
↓説明書は大変丁寧です
詳しいデカール用の説明書が付いているので、
私のようなカーボン・デカール初心者でも安心です。
さて、色んな方々のブログにあるように、
デカールのパーツが多く、また緻密に設定してあるので、
台紙から切り取るとき、パーツのきわで切っておかないと、きれいに貼れないと思います。
デカールごと、”重ねていく” というより、”突き合わせていく”というイメージです。
その分、手間がかかりますが、趣味のプラモ製作なのでそれも楽しんでいきたいと思います。
↓シャーシのデカール貼り
↓この様な部分は、デカール貼りの効果がでてきます
↓広いパーツはマークセッターでならします
完成すると見えなくなる部分もありますが、
そんなところにもこだわって、丁寧に貼ってみました。
自己満足の、趣味の世界ですから。
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2015年08月25日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 19の巻き(ドライブシャフト)
エンジン周りの製作を進めていきます。
今回はドライブシャフトです。
スプレー塗料(ラッカー系)のセミグロスブラックで全体を塗装。
エナメル塗料の、
赤とゴールド(説明書はチタンゴールドですが、ゴールドリーフを塗っています)を塗りました。
↓ドライブシャフトの塗り分け
スプリング部分について
ここは筆塗りしています。
あまり綺麗ではありませんが、やってやれないことはありませんでした。
塗り終わってから思いましたが、
ラッカー系の赤でスプリング部分塗装→エナメル系セミグロスブラックで全体塗装。
このやり方の方が、良かったかなぁと思います。
乾燥後、スプリング部分だけを、エナメル薄め液で落とした方が、上手くいくと思います。
サスペンションパーツにも、同じようなスプリング部分があります。
しかしこちらはスプリングの溝が深いので、筆塗りでも上手くいくと思います。
さて、ドライブシャフトを付け、上側のシャーシも取り付けていきます。
これだけでも、かなり良い感じになってきました。
↓ドライブシャフトを取り付け
↓上部シャーシを取り付けます
↓これだけでも良い雰囲気がでてきました
ベルギーGP
マクラーレン・ホンダ 残念な結果でした。
BSで、”ホンダ F1への挑戦” という内容の番組を観ました。
NASA宇宙センターの様な日本の施設で、
たくさんのスタッフが、レース中のエンジン状況をリアルタイムで確認していました。
多くの人の努力と時間・お金が投じられているのに改めて驚きましたが、
それにしても、早く結果がともなって欲しいと願うばかりです。
今回はドライブシャフトです。
スプレー塗料(ラッカー系)のセミグロスブラックで全体を塗装。
エナメル塗料の、
赤とゴールド(説明書はチタンゴールドですが、ゴールドリーフを塗っています)を塗りました。
↓ドライブシャフトの塗り分け
スプリング部分について
ここは筆塗りしています。
あまり綺麗ではありませんが、やってやれないことはありませんでした。
塗り終わってから思いましたが、
ラッカー系の赤でスプリング部分塗装→エナメル系セミグロスブラックで全体塗装。
このやり方の方が、良かったかなぁと思います。
乾燥後、スプリング部分だけを、エナメル薄め液で落とした方が、上手くいくと思います。
サスペンションパーツにも、同じようなスプリング部分があります。
しかしこちらはスプリングの溝が深いので、筆塗りでも上手くいくと思います。
さて、ドライブシャフトを付け、上側のシャーシも取り付けていきます。
これだけでも、かなり良い感じになってきました。
↓ドライブシャフトを取り付け
↓上部シャーシを取り付けます
↓これだけでも良い雰囲気がでてきました
ベルギーGP
マクラーレン・ホンダ 残念な結果でした。
BSで、”ホンダ F1への挑戦” という内容の番組を観ました。
NASA宇宙センターの様な日本の施設で、
たくさんのスタッフが、レース中のエンジン状況をリアルタイムで確認していました。
多くの人の努力と時間・お金が投じられているのに改めて驚きましたが、
それにしても、早く結果がともなって欲しいと願うばかりです。
2015年08月23日
ミヤ 1/24 ラ フェラーリ 18の巻き(エンジンそのA)
エンジン周りの製作を進めていきます。
全くの自己満足ですが、エンジン本体の塗装をやり直しました。
最初は説明書通り、”フラットアルミ”で塗装しましたが、
私としては今ひとつだっため、スプレー塗料の”アルミシルバー”を吹きなおしました。
完成時には余り目に入らない部分ですが・・・。
↓スプレー塗料の”アルミシルバー”で塗りなおし
↓自己満足です・・・
シリンダーヘッドは先に”赤(ピュアレッド)”をスプレーで塗装。
黒部分は、エナメルで塗装しました。(アルミ部分も)
エナメル塗料の”黒”がはみ出た場合、
エナメル薄め液で”赤”に影響なく、はみ出し部分を修正できるからです。
↓シリンダーヘッド取り付けで、エンジンらしくなってきました
↓シリンダーヘッドは、”ラッカー系”と”エナメル系”で塗りわけ
そして、マフラーパーツを組み立て
↓塗装は説明書通りの”クロームシルバー”
エンジン、マフラーをトレイに設置していきます。
このあたりの取り付けも、
ピン部分を穴に差し込むやり方で、位置決めが正確かつ作り易いです。
タミヤさんの細かい配慮に感心させられます。
↓エンジン、マフラーを取り付け
↓取り付け方法も、簡単で、正確な位置決め可能です
↓いい感じになってきました
さて、夏休みあけの F1 ベルギーGP
マクラーレン・ホンダ 予選でQ1突破ならずでした。
前回のハンガリーGPでは好成績だったので、どうかと思っていましたが、残念です。
しかし、今日の本戦、応援しています!
全くの自己満足ですが、エンジン本体の塗装をやり直しました。
最初は説明書通り、”フラットアルミ”で塗装しましたが、
私としては今ひとつだっため、スプレー塗料の”アルミシルバー”を吹きなおしました。
完成時には余り目に入らない部分ですが・・・。
↓スプレー塗料の”アルミシルバー”で塗りなおし
↓自己満足です・・・
シリンダーヘッドは先に”赤(ピュアレッド)”をスプレーで塗装。
黒部分は、エナメルで塗装しました。(アルミ部分も)
エナメル塗料の”黒”がはみ出た場合、
エナメル薄め液で”赤”に影響なく、はみ出し部分を修正できるからです。
↓シリンダーヘッド取り付けで、エンジンらしくなってきました
↓シリンダーヘッドは、”ラッカー系”と”エナメル系”で塗りわけ
そして、マフラーパーツを組み立て
↓塗装は説明書通りの”クロームシルバー”
エンジン、マフラーをトレイに設置していきます。
このあたりの取り付けも、
ピン部分を穴に差し込むやり方で、位置決めが正確かつ作り易いです。
タミヤさんの細かい配慮に感心させられます。
↓エンジン、マフラーを取り付け
↓取り付け方法も、簡単で、正確な位置決め可能です
↓いい感じになってきました
さて、夏休みあけの F1 ベルギーGP
マクラーレン・ホンダ 予選でQ1突破ならずでした。
前回のハンガリーGPでは好成績だったので、どうかと思っていましたが、残念です。
しかし、今日の本戦、応援しています!
2015年08月17日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 17の巻き(本塗装そのA エンジン)
さて今回も本塗装の続きです。
前回のブログとの間に1回塗装しているので、
今回が3回目の塗装になります。
3回の塗装によって、より一層鮮やかな赤になりました。
↓今回も”割り箸+テープ”により、色むら防止をしています
↓トータル3回の塗装で、より鮮やかな赤に
前回もコメントにましたが、このキット、細かくパーツが分かれています。
赤は色むらが分かりやすいので、見た目はよくなりませんが、
割り箸とマスキングテープを工夫して、パーツを仮止めし、色むら防止を行っています。
やってみると、意外と良いアイデアだったので、このままの状態でクリアも吹いていくつもりです。
さて、ここまでかなり時間の時間を費やしたので、インテリアも並行して製作していきます。
説明書通り、エンジンから製作していきます。
製作方法に特記事項はありませんが、
F1ではないのに、このエンジン+エキゾーストパイプの造形にフェラーリ社の凄さを感じますし、
エキゾーストをこのクオリティーで一体パーツにした、タミヤさんの技術にも感心させられます。
↓エンジンの造形がカッコよすぎます
↓エキゾーストパイプは一体パーツで、しかも高クオリティ
↓マフラー部分です
今週末の、夏休みあけ、久々のF1 ベルギーGPを楽しみにしながら、
エンジン回りの製作を進めていきます。
前回のブログとの間に1回塗装しているので、
今回が3回目の塗装になります。
3回の塗装によって、より一層鮮やかな赤になりました。
↓今回も”割り箸+テープ”により、色むら防止をしています
↓トータル3回の塗装で、より鮮やかな赤に
前回もコメントにましたが、このキット、細かくパーツが分かれています。
赤は色むらが分かりやすいので、見た目はよくなりませんが、
割り箸とマスキングテープを工夫して、パーツを仮止めし、色むら防止を行っています。
やってみると、意外と良いアイデアだったので、このままの状態でクリアも吹いていくつもりです。
さて、ここまでかなり時間の時間を費やしたので、インテリアも並行して製作していきます。
説明書通り、エンジンから製作していきます。
製作方法に特記事項はありませんが、
F1ではないのに、このエンジン+エキゾーストパイプの造形にフェラーリ社の凄さを感じますし、
エキゾーストをこのクオリティーで一体パーツにした、タミヤさんの技術にも感心させられます。
↓エンジンの造形がカッコよすぎます
↓エキゾーストパイプは一体パーツで、しかも高クオリティ
↓マフラー部分です
今週末の、夏休みあけ、久々のF1 ベルギーGPを楽しみにしながら、
エンジン回りの製作を進めていきます。
2015年08月09日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 16の巻き(本塗装)
いよいよ本塗装に入ります。
タミヤさんの「ピュアレッド」スプレー缶を使用します。
ピンクサフ吹きでは最初に全体のパーツをまとめて塗布しました。
今回はフロント・リヤカウルなど面積の広いパーツを一緒に塗装します。
また、カーブが多く、全体で塗装すると影になってしまう、
塗装もらしが多くなりそうなパーツは、別々に塗装しました。
↓フロント/リヤカウル面積の広いものは一緒に塗装
↓カーブの大きいパーツは個々に塗装(割り箸の先にパーツを貼り付けています)
ただ、フロント・リヤカウルも、細かい箇所は塗り漏れが発生します。
そこで一度乾燥してから、パーツに分け、個々に塗装しました。
↓フロント/リヤカウルは再度個々に分けて塗り漏れを塗装
さて、このキットはパーツ分けが多いため、パーツごとの色むらが心配です。
パーツごとの細かな箇所への塗装は済んだので、
ここでパーツを集めて、2回目の塗装に入ります。
もちろん乾燥させ、小さな気泡や、埃のある箇所は1500番のサンドペーパーで慎重にヤスッています。
↓割り箸とマスキングテープを使用してパーツをまとめました
↓特にドアとリヤカウルの色むらに注意です
さて、乾燥を待って、もう一度塗装を繰り返す予定です。
「ピュアレッド」だけあって、「イタリアンレッド」とは違った鮮やかな赤です。
ピンクサフの効果もあってか、きれいな赤になりました。
初めて、ホワイトサフ→ピンクサフ→赤の本塗装を行いましたが、
この手法は良かったと思います。
しかしこの「ピュアレッド」を身にまとうと、ようやくフェラーリらしくなってきました。
タミヤさんの「ピュアレッド」スプレー缶を使用します。
ピンクサフ吹きでは最初に全体のパーツをまとめて塗布しました。
今回はフロント・リヤカウルなど面積の広いパーツを一緒に塗装します。
また、カーブが多く、全体で塗装すると影になってしまう、
塗装もらしが多くなりそうなパーツは、別々に塗装しました。
↓フロント/リヤカウル面積の広いものは一緒に塗装
↓カーブの大きいパーツは個々に塗装(割り箸の先にパーツを貼り付けています)
ただ、フロント・リヤカウルも、細かい箇所は塗り漏れが発生します。
そこで一度乾燥してから、パーツに分け、個々に塗装しました。
↓フロント/リヤカウルは再度個々に分けて塗り漏れを塗装
さて、このキットはパーツ分けが多いため、パーツごとの色むらが心配です。
パーツごとの細かな箇所への塗装は済んだので、
ここでパーツを集めて、2回目の塗装に入ります。
もちろん乾燥させ、小さな気泡や、埃のある箇所は1500番のサンドペーパーで慎重にヤスッています。
↓割り箸とマスキングテープを使用してパーツをまとめました
↓特にドアとリヤカウルの色むらに注意です
さて、乾燥を待って、もう一度塗装を繰り返す予定です。
「ピュアレッド」だけあって、「イタリアンレッド」とは違った鮮やかな赤です。
ピンクサフの効果もあってか、きれいな赤になりました。
初めて、ホワイトサフ→ピンクサフ→赤の本塗装を行いましたが、
この手法は良かったと思います。
しかしこの「ピュアレッド」を身にまとうと、ようやくフェラーリらしくなってきました。
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2015年07月26日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 15の巻き(ピンクサフ吹き)
前回はホワイトサフの下地処理を行いました。
これは白パテ跡を隠蔽するのが主な目的でした。
なのでキズを見つけたり、塗料の食いつきをよくする目的なら、
最初からピンクサフで充分だったと思います。
さて、ちょっと見栄えはよくありませんが、
写真のようにパーツを空き箱に貼り付けて、全体にピンクサフを吹きかけました。
なるべく均一にサフ吹きするためです。
↓最初にパーツ全体にサフ吹きします
それから、パーツに分けてキズや、できてしまった気泡の処理を行います。
また、表面を平らにする為に、全体を1500番のサンドペーパーで地道にヤスッていきます。
↓パーツに分けて細かい箇所をチェック
↓できてしまった気泡もペーパーで処理します
各パーツにこうした処理を施したら、もう一度ピンクサフを吹きました。
↓気泡を修正してサフ吹き
↓表面全体をヤスッた為、心なしか艶がでています
さて、そろそろ本塗装に近づいてきました。
その前に再度下地のチェックを行いますが・・・。
しかし、この季節はサフが早く乾燥してくれるので助かります。
これは白パテ跡を隠蔽するのが主な目的でした。
なのでキズを見つけたり、塗料の食いつきをよくする目的なら、
最初からピンクサフで充分だったと思います。
さて、ちょっと見栄えはよくありませんが、
写真のようにパーツを空き箱に貼り付けて、全体にピンクサフを吹きかけました。
なるべく均一にサフ吹きするためです。
↓最初にパーツ全体にサフ吹きします
それから、パーツに分けてキズや、できてしまった気泡の処理を行います。
また、表面を平らにする為に、全体を1500番のサンドペーパーで地道にヤスッていきます。
↓パーツに分けて細かい箇所をチェック
↓できてしまった気泡もペーパーで処理します
各パーツにこうした処理を施したら、もう一度ピンクサフを吹きました。
↓気泡を修正してサフ吹き
↓表面全体をヤスッた為、心なしか艶がでています
さて、そろそろ本塗装に近づいてきました。
その前に再度下地のチェックを行いますが・・・。
しかし、この季節はサフが早く乾燥してくれるので助かります。
2015年07月20日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 14の巻き(ホワイトサフ吹き)
2015年06月25日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 13の巻き(ピンクサフ吹きA)
全体をサフ吹きする為、カウルの仮組みを行いました。
↓フロントカウル
↓リアカウル
↓全体を仮組み
仮組みといっても意外に時間をかけてテープ貼りしていましたが、
ふと気がかりな事が・・・。
前回、ドアパーツ内側の隙間をパテ埋めして、ピンクサフを塗布しました。
少し厚めに塗ったのですが、乾燥後パテ部分が意外と白く目立つのです。
表カウルは、上写真のように、白パテで修正した箇所が多いです。
もしこのままピンクサフを塗布したら、同じようになるのではないか・・・。
そこでドアパーツの比較的目立たない白パテ修正箇所を、テストで塗布しました。
↓ピンクサフ吹き前
↓サフ吹き後
↓サフが垂れてしまう位、塗布してもパテ部分分かります
上の写真のように、多めのサフでも、パテ修正部分が分かります。
という事で、ピンクサフ前に、グレーか、ホワイトサフ、どちらかを先に塗る必要がありそうです。
その前に、テストに使ったサフ垂れパーツを修正してきます・・・。
↓フロントカウル
↓リアカウル
↓全体を仮組み
仮組みといっても意外に時間をかけてテープ貼りしていましたが、
ふと気がかりな事が・・・。
前回、ドアパーツ内側の隙間をパテ埋めして、ピンクサフを塗布しました。
少し厚めに塗ったのですが、乾燥後パテ部分が意外と白く目立つのです。
表カウルは、上写真のように、白パテで修正した箇所が多いです。
もしこのままピンクサフを塗布したら、同じようになるのではないか・・・。
そこでドアパーツの比較的目立たない白パテ修正箇所を、テストで塗布しました。
↓ピンクサフ吹き前
↓サフ吹き後
↓サフが垂れてしまう位、塗布してもパテ部分分かります
上の写真のように、多めのサフでも、パテ修正部分が分かります。
という事で、ピンクサフ前に、グレーか、ホワイトサフ、どちらかを先に塗る必要がありそうです。
その前に、テストに使ったサフ垂れパーツを修正してきます・・・。
2015年06月23日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 12の巻き(ピンクサフ吹き@)
今回より、ピンクサフ吹きに入ります。
カウルは「ピュアレッド」に塗装します。
今までは発色を良くする為、赤系の塗装下地には白サフを使用していました。
今回は、初のピンクサフを吹き付けます。
まずは、ドアパーツの内側からです。
外側は全体を仮とめして、後から行う予定です。
内側は曲面があって、マスキングしにくかったですが、こんな具合に塗布しました。
↓
↓残念ながら、外側パーツとの隙間がでています
↓この部分はドアを開けた時に目に触れます
ドアの外側のパーツとの間に隙間が出てしまっています。
この部分はガルウィングの為、ドアを開けた場合、目につきそうです。
後悔したくないので、パテで修正しました。
↓
↓隙間をパテ埋め
細かい箇所ですが、ヤスリやケガキ棒を使用して表面処理しました。
そして再度、ピンクサフを塗布します。
↓表面処理が不十分でざらつきました。更に処理してきます。
↓こちらはいい感じです
という事で、次回はカウル部分のサフ吹きに入る予定です。
ご存じの方も多いと思いますが、
赤系の塗装を行う場合、下地(サフ吹き)は、「グレー」よりも絶対に「白」です。
ある雑誌で、白よりピンクの方が赤の発色が良い記事が載っていたので、今回ピンクサフを使用しました。
どのような感じで仕上がるか、結構楽しみです。
カウルは「ピュアレッド」に塗装します。
今までは発色を良くする為、赤系の塗装下地には白サフを使用していました。
今回は、初のピンクサフを吹き付けます。
まずは、ドアパーツの内側からです。
外側は全体を仮とめして、後から行う予定です。
内側は曲面があって、マスキングしにくかったですが、こんな具合に塗布しました。
↓
↓残念ながら、外側パーツとの隙間がでています
↓この部分はドアを開けた時に目に触れます
ドアの外側のパーツとの間に隙間が出てしまっています。
この部分はガルウィングの為、ドアを開けた場合、目につきそうです。
後悔したくないので、パテで修正しました。
↓
↓隙間をパテ埋め
細かい箇所ですが、ヤスリやケガキ棒を使用して表面処理しました。
そして再度、ピンクサフを塗布します。
↓表面処理が不十分でざらつきました。更に処理してきます。
↓こちらはいい感じです
という事で、次回はカウル部分のサフ吹きに入る予定です。
ご存じの方も多いと思いますが、
赤系の塗装を行う場合、下地(サフ吹き)は、「グレー」よりも絶対に「白」です。
ある雑誌で、白よりピンクの方が赤の発色が良い記事が載っていたので、今回ピンクサフを使用しました。
どのような感じで仕上がるか、結構楽しみです。
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