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2015年04月11日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 1の巻き(ランナー)
販売から1年半程たちますが、まだまだ人気のキットです。
前々から欲しいと思って、ジョーシンの店頭で値段が下がるのを待っていました。
そしてつい最近、セール時に購入しました。
製作に入る前に、説明書を確認しています。
MP-4/4のような、見開きタイプではなく、冊子になったしっかりした説明書です。
ランナー写真みると分かりますが、MP-4/4 のパーツと比べると倍以上ありそうです。
作り応えがありそうですし、流麗なフォルム再現の為のパーツも多く見受けられます。
どこから初めていくか、楽しく妄想中です。
↓フェラーリ やっぱカッコいいです!
↓中のパッケージが高級感(?)醸し出します
↓パーツはMP-4/4の倍以上でしょうか
↓説明書はしっかりした冊子タイプです。紙質も良いです。
キット全体に、フェラーリ社「ラ・フェラーリ」の高級感を醸し出しています。
サラリーマン・モデラーもワクワクしてきます。
2015年04月07日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 41の巻(完成その2)
これまでご覧頂いた皆さん、本当にありがとうございます。
じっくりご覧ください!
さて、気になる次のキットですが・・・
タミヤ 「1/24 ラ フェラーリ 」 にチャレンジします!
MP-4/4作る前から、ずっと気になっていたキットです。
F1ファンの方々も、ぜひ覗いてみてください!
↓次回チャレンジキットです!
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↓MP-4/4製作に大変お世話になった書籍です。高価ですが納得の内容です。お薦めします!
(こちらから、Amazonカスタマーレヴューご覧ください)
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2015年04月06日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 40の巻(完成その1)
2015年04月05日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 39の巻(ミラー/ウィンドシールド)
今回は、ミラーと、ウィンドシールドのご紹介です。
ミラーに関しては、オリジナル・パーツに鏡部分のパーツやシールは付いていません。
今回、エッチング・パーツを付けましたが、エッチング・パーツを購入されない場合、
この部分は色塗りか、アルミ箔等で工夫するかになります。
シェルのデカールなしもそうですが、
最近のF1キットの感覚でいると、戸惑うところがあります。
↓鏡部分はエッチング・パーツです
そして、ウィンドシールド。
ここの接着はエポキシ接着剤を使用しました。
今回、このキットでつくづく感じたのは、
こうしたクリアパーツや、リアウィングの接着にはエポキシ系の接着剤が必須であるということです。
乾燥後も、接着剤は透明ですし、何より塗装面を溶かして汚くしません。
接着剤を出して、混ぜて塗るという手間は確かにありますが、
出来栄えを考えると、絶対これになると思います。
私は、プラ棒を短くカットしたもので接着剤を付けています
↓台紙に接着剤を出して混ぜます
↓カットしたプラ棒に接着剤を付け、パーツに付けます
↑ひと手間かける価値はあります
これでカウルも完成しました。
次回、完成写真をUPする予定です。
お楽しみに!
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↓こちらは2種類混ぜる手間がなく、汎用性があります
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2015年03月29日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 38の巻(リアウィング/タイヤ その2)
特にタイヤを装着すると、いよいよF1マシーンの貫禄がでてきます。
タイヤ装着は、付属のビスで装着するので、全く問題ありません。
エンジンパーツが意外に重たくなっているので、ビス止めは安心できます。
さて問題のリアウイングですが、やはり、と言うべきか、バランスが上手くとれません。
スルーできないレベルではないので、
ブログにUPしていなければ、このまま進めて完成させたと思います。
今迄の苦労を考えると躊躇しましたが、一度リアウィングを解体しました。
翼端板は、下で固定できるので、ひとまず写真のように接着し、乾かしました。
↓タイヤを装着するとグッとF1らしさが増します!
↓リアウィングパーツを解体、バランスを見ながら接着し直し
↓翼端板下に穴が開いており、アンダートレイの突起にはめて固定します
乾燥後、アッパーアームを接着します。
本来は、アッパーアームの両端に突起がでていて、翼端板の穴にはめるのですが、
この方法ではそれができません。
そこで突起をカットして、サンドペーパーで平らになるようヤスリ、
バランスを見ながら感覚で位置決めして接着しました。
接着剤は、前回も使用したセメダイン「スーパーXクリア」です。
こちらの方が、エポキシ接着剤のように、2種類混ぜなくて良いので便利です。
しかしやっとここまで来ました。
また、エッチングパーツの薄さはやっぱりカッコいいですね!
↓アッパーアームを接着、いい感じです
↓エッチングパーツ・翼端板の薄さがわかります
マレーシアGP
マクラーレン・ホンダ 2台ともリタイアとは、何とも・・・。
もちろんメカニックの皆さん、不眠・不休でやられているのでしょうが、
何とも残念な結果です。
これからの巻き返しを、本当に応援しています。
けどフェラーリのベッテル、さすがですよね!
あのメルセデスに一矢を報いるとは!
去年のメルセデス圧勝に比べて、面白いシーズンになりそうです。
アロンソは、今何を思っているのでしょうか?
↓意外にプラモでも使えるのでご紹介します
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2015年03月28日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 37の巻(リアウィング/タイヤ)
今回は、以前”鬼門”だと言っていた、「リアウィング」とタイヤです。
リアウィングは、色々考えた結果、プラモ用とは全くことなる接着剤を使用しました
家にあった「セメダイン スーパーXクリア」という恐らくエポキシ系の接着剤です。
ホームセンターで売っているものですが、
プラモ用のエポキシ接着剤より早く固まるので、これを使用しました。
正直、ここまでくるのに時間が経過した為、このレベルで進めようかと思います・・・。
そしてタイヤ。
これはちょっとバリが目立つので、そのままの使用では見苦しくなります。
少々、力が必要ですが、水にぬらしたサンドペーパー
600番と、1500番の2種類をゴシゴシかけ、表面を極力フラットに成形しました。
人の垢のようなカスがでますので、新聞紙の上での作業をお薦めします。
後は、付属のデカール貼りです。
デカール台紙裏から貼るので、タイヤごとに若干のずれが生じます。
各メーカーさん、もっと使いやすいタイヤデカールのアイデアないものでしょうか?
にしても、完成まで後少しになりました。
最近、カウルがちゃんとはまるか、不安になってきました・・・。
さて、今度の日曜日は、F1第2戦、マレーシアGPです。
今度はアロンソも出走することになり、せめて無事2台がスタートできるよう祈っています。
応援しています、「マクラーレン・ホンダ」!
2015年03月21日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 36の巻(エンジン ディテールアップ)
配管を追加しました。
この部分、プラモ本や他の方のWEBを見てぜひチャレンジしてみたかった部分です。
ピンバイスで1mmの穴を開け、以前ご紹介したLANコード内の配線を利用しています。
このLANコード、本当に重宝します。
最初に色を塗っておきますが、後は適当な長さにカットして、開けた穴に差し込みます。
好きな位置で曲げることができ、かつその状態が維持されるので、
片方の先端を穴にしっかり入れておくだけでOKです。
(今回は先端にエポキシ接着剤を付けておきました。)
ただし、曲げた部分の塗装は剥げ落ちるので、再度塗装が必要です。
ピンバイス。
無ければ無いで済みますが、
購入すると、せっかく買ったのだからと何かしら工夫してディテールアップしたくなります。
今回初めてのチャレンジでしたが、このレベルまではできました。
オリジナルのディテールアップは、何だか自分が上手くなった気にさせてくれます。
一つのアイテムで、プラモ製作に広がりがでたような感じです。
もっと早く購入しておけば良かった。と後悔もしますが、
数年後でなく、今出合えて良かった。とも思います。
だってこのキットで、ここまで自分なりにディテールアップできたのですから。
↓作業は比較的スムーズに進みました
↑LANコード内 配線
(上)緑コードに黒塗装したもの
(中)曲げたりして塗装が剥げたもの
(下)オリジナル配線(私のLANコードは、オレンジ・緑・白・青 4色)
↓ピンバイス。あるとプラモ製作の幅が広がります!
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↓色んな種類があります。私は上記セットものを使用
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2015年03月20日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 35の巻(ターボエンジン その5)
問題を自分なりに克服するのも、プラモ作りの楽しさかもしれません。
塗装ミスしたパーツを修正し、所定位置に接着。
しかし・・・
アーム、ドライブシャフト、ブレーキダクトの組み立てに苦戦しました。
この部分、パーツの組み合わせが立体的になっているため、
1つでもずれていると上手く組み立てられないのです。
片側は上手くはまりましたが、もう片方がねじった状態になってしまい、
迷った挙句、これらのパーツを全て外して再チャレンジしました。
私の場合、ドライブシャフトが悪さをしていました。
とにかく、ここまで出来ました!
こうやって見ると、やっぱりホンダ・ターボエンジンはカッコ良いです!
けど、先日のオーストラリアGPは残念でしたね・・・
けどけどけど、本当に応援しています、
2015 マクラーレン・ホンダ!
2015年03月15日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 34の巻(エッチングパーツ その2)
と、さらっと綺麗にご紹介できればよかったのですが、
リアウイングの組み立てが、1時間ほど悪戦苦闘した挙句、上手くいきませんでした。
リアウイングは、私にとってF1プラモの鬼門でして、毎回四苦八苦しています。
今回はエポキシ接着剤という新しいツールもあるので、簡単にいくかと思っていました。
しかし、接着が上手くできませんでした。
通常のセメント液接着剤と違って塗装が剥げないので良かったのですが、
頭を冷やして日を改めチャレンジします。
今回はフロントウイング、翼端板の完成写真をUPします。
こちらは数分で完了しました。
リアウイング、どんな作戦でいくか考えてみます・・・。
↓翼端板の薄さが精悍さを引き出しています
2015年03月14日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 33の巻(エッチングパーツ)
以前にも述べましたが、
本格的にエッチングパーツを購入して使用するのは、MP4/4が初めてです。
↓MP4/4 スタジオ27のエッチングパーツです(メタルプライマー塗布しています)
既にラジエーター部分で使用し、その精密さやリアリティに感心しました。
今回はリアウィングと翼端板です。
この部分でエッチングパーツを使用するメリットは、何といってもパーツの薄さです。
プラモでは、どうしてもパーツの厚みがでてしまいます。
しかし実車の写真を見るとかなり薄いのです。
これを再現するには、やはりエッチングパーツに軍配があがります。
専用のヤスリで処理したり、今回はペンチで傾斜をつけたりと、
それなりの手間が必要です。
しかし、それがまた金属を加工しているという実感がして、楽しいものです。
↓リアウイングです
↓カウルと同じく サフ吹き→ホワイト→蛍光レッド→イタリアンレッド→クリア→コンパウンド処理
↓この薄さがエッチングパーツの魅力
↓翼端板です
↓3パーツを接着して形成しています
↓下部分に傾斜をつけています
追記
前回塗装落とししたパーツです。
やっとここまで辿りつきました。
カウル塗装と同じく サフ吹き→ホワイト→蛍光レッド→イタリアンレッド2回→クリア
この手順を繰り替えしたので、時間がかかってしましました。
家の中ではスプレーできないので・・・。
↓なんと左側パーツに指紋跡とキズをつけてしまいました・・・
↓やすってクリアを塗る予定です(何事もあせりは禁物という事ですね)