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2015年06月17日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 11の巻き(リヤバンパー 塗装②)
とはいえ、製作があまり進んでおらず恐縮です。
前回、リヤバンパーのマスキングを行い、セミグロスブラックを塗装しました。
その仕上がりが、下の写真になります。
↓
マスキングが意外に上手くできており、塗装仕分けは満足できるものでした。
ドアパーツのセミグロスブラック塗装上がりです。
↓
さて、これからピュアレッドの塗装にかかりますが、
今度はセミグロスブラックに塗装した部分のマスキングにかかります。
ドアパーツは、内外側とマスキング部分があり、しかも曲面が多く時間がかかってしましました。
↓
さて、今度こそカウル全体のサフ吹きにはいっていく予定です。
次回は余り間隔を開けずにUPしていきます。
2015年05月25日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 10の巻き(リヤバンパー 塗装)
ブラック、セミグロスブラック塗装パーツを先に処理しています。
今回は、リヤバンパーです。
このパーツ、ピュアレッド塗装が大半ですが、一部セミグロスブラックを塗装します。
ピュアレッドの下地はピンクサフを吹くので、
ドアパーツと同じ様に、サフ吹き段階でマスキングします。
今回は直線部分が多いので、マスキングゾルを使用せず、テープだけでマスキングしました。
ひたすらテープを細かく切ってマスキングする作業は手間ですが、
作業に集中するので、私はストレス発散になります。
↓今回マスキングはマスキングテープのみ
↓作業に集中するので、ストレス発散になります(私の場合は・・・)
↓グレーサフを吹きます
↓1500番のペーパーで若干手を加えています
↓セミグロスブラックで塗装
今回、塗装面に気泡ができてしましました。
まだまだ未熟です。
できてしまったものは仕方ないので、
それ以上、上塗りせず、乾燥後1500番のペーパーで注意深くフラットにして再塗装しました。
やっちまったらそれを隠そうとせず、止めて手直しした方が近道と思います。
これから、ボディパーツを仮組みして、下地処理する予定です。
さて、モナコGPが終わりました。
何と、マクラーレン・ホンダ ジェンソン・バトン が8位入賞!
うぅ~、やりましたね!
これまでのGP結果をみてみると、確実な進歩。
偉そうな事いえませんが、
努力・努力で下位から這い上がっていく。
それこそチームワーク・絆の原点になるのではないでしょうか。
応援しています。マクラーレン・ホンダ!
2015年05月18日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 9の巻き(ドア・ルーフパーツ 塗装)
塗装前に、グレーサフを吹き、ピンあと処理や、表面をヤスッて平らな状態に仕上げていきます。
↓グレーサフ吹き
↓写真撮り忘れましたが、この後ヤスッて表面処理しています
再度、グレーサフを吹き、乾燥したら本塗装です。
と、ここで気が付いたのですが、ルーフパーツも同じ黒塗装です。
色むら防止に、このパーツも一緒に塗装しようと考えました。
急きょサフ吹きしましたが、乾燥しやすい時期なので、1日でサフ吹きから塗装まですることができました。
↓ドアとルーフ部分もぴったり合います
↓タミヤ・スプレー缶で塗装
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2015年05月16日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 8の巻き(ドアパーツ マスキング)
ドアパーツは、車体色(ピュアレッド)と、ルーフ部分(ブラック)の2色の塗り分けになります。
ピュアレッドの下地をピンクサフ、ブラックの下地をグレーサフで処理しようと考えています。
効果があるかは分かりませんが、どちらにしろマスキングが必要になる為、
サフ吹き前の段階で、マスキングしていきます。
マスキングにかかる前に、ドアパーツを組み立てました。
下の写真の赤いパーツ。
ドアの外側と内側の隙間を埋めるパーツです。
ランナーに付いている段階では、何のパーツか分かりませんでした。
説明書を見ても、どうやって組み立てれば良いか、すぐには分かりません。
しかし思考錯誤して、このパーツを組み合わせた時には、
タミヤさんの技術に感心させられました。
立体パズルが上手くはまったような感覚です。
ほんと、随所にモデラーが感心させられるような技術が、このキットには詰まっています。
この感覚は、実際作ってみないと分からないと思います。
と、長くなりました。
先にブラック塗装を行うので、ピュアレッド部分をマスキングしています。
今回も、マスキングゾルと、テープのコンビです。
晴れ間を狙って、塗装にかかっていきます。
↓ブラックに塗装する部分を残します
2015年05月11日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 7の巻き(カウル裏 マスキング)
その前に、表側に付いてしまった塗料を、
ペイントリムーバー、アクリル薄め液で落とします。
私は、スプレー缶(ラッカー系)塗料を落とす時に、ペイントリムーバー。
アクリル塗料を落とす時に、アクリル薄め液を使います。
↓前回付いてしまった黒塗料
↓ペイントリムーバーで、きれいに落とします
また、パーツに残ったバリをサンドペーパーで再度きれいにし、
フューエルキャップ等の筋彫りを、ケガキ棒で行います。
サフ吹きによって、埋まってしまわない為です。
↓サフ吹き前に筋彫りを行います
そして、マスキングゾル、マスキングテープを使用して、裏側をマスキング。
表側の下地処理にとりかかる準備をします。
↓マスキングゾル、マスキングテープを使い分け
突然ですが・・・
F1 スペインGP
予選結果から、ホンダマクラーレン入賞圏内かと期待していました。
けどアロンソがリタイア、バトンは16位。
やっぱりレースは厳しいですね~。
今夜録画で、ゆっくり観戦したいと思います。
けどけど、応援しています。マクラーレンホンダ!
次回は、ドアパーツのマスキングにかかっていく予定です。
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2015年05月05日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 6の巻き(カウル裏 塗装)
今回は、他パーツ、フロントカウルやドアパーツ裏を塗装します。
直接目に触れる箇所ではないので、筆塗りにしました。
目的は、表塗装の色目がパーツごとに変わるのを防ぐ為です。
↓エナメル塗料だと広くても比較的きれいに塗れます
↓上が裏塗装前、下が裏塗装後、表の色目が変わります。
もちろん表側もサフ吹きするつもりなので、実際どの程度効果があるかわかりません。
しかし、裏を塗る前後を比較すると、意外と表に影響するような気がします。
もちろん、表サフ吹きした後、たいして影響なくなる可能性ありますが・・・。
(ドアの裏は、表と同色になる部分、つまり塗り直す部分があります)
リアカウルは表側にマスキングゾルを塗っていました。
表の下地処理に向けて、これを剥がしていきます。
↓きれいに剥がせます
マスキングゾルは、水につけると液体に戻ります。
フューエルキャップの隙間等、細かい箇所で剥がしにくい所は、水に浸してごしごし落とします。
マスキング剥がし後、
ちゃんとマスキングゾル塗ったつもりでも、黒塗装がついてしまっているんですよね。
(MP4/4の時もそうでした・・・)
これは、表下地処理の際にきれいにしていきます。
こんな事があるので、表裏を別色塗装する場合、
裏側から塗装する方が無難だと思います。
これから、パーツごとに丁寧に処理していきます。
↓角はマスキングゾルが薄くなるので、注意です
2015年04月30日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 5の巻き(リアカウル裏 塗装)
リアカウルは開閉ができるため、つまり目に触れるので、丁寧に下地処理しています。
前回アップしたように、パーツの継ぎ目をパテ埋めして、きれいにサンドペーパー掛けしました。
それからサフ吹きを行いました。
↓
丁寧に下地処理したつもりでしたが、グレーサフを吹くと、パテの盛り上がりや、見えなかったキズ、継ぎ目が分かります。
これらをまた、600番 から 1500番 までペーパー掛けします。
↓
あと、表にはMP4/4に使用した”マスキングゾル改”を使用して、サフ・塗料が付かないようにしています。
↓
裏の塗装が終われば、マスキングゾルを裏に塗って、表の下地処理をしていくつもりです。
さて、裏の下地処理を終えたので、再度サフ吹きします。
↓
今度は、いい感じに仕上がりましたので、スプレー缶の、”セミグロスブラック”を塗装します
↓
ちなみに表は、こんな感じです
↓
最近は、気温が高く、かつカラッとしているので、サフや塗装の乾燥が早くて助かります。
次回からは、カウルを仮組みし直し、裏を黒塗装、表の下地処理にかかっていこうと思います。
↓マスキングテープより手軽で、広いマスキングは、こちらが便利です。
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2015年04月27日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 4の巻き(カウル・パテ埋め その2)
前回、入り組んだ箇所のパテ削りに悩んでいました。
前回ご紹介した、つまようじを使ったペーパー掛けも思うような効果が上がらず・・・
で、単純ですが金属製のヤスリの先に指で押さえる方法をとりました。
↓金属製ヤスリの先にサンドペーパーあてます
↓指で押さえてヤスリます
単純ですがこの方法、効果がありました。
サンドペーパーの交換も簡単ですからね。
で、こんな感じの仕上がりです。
↓
さて、リアカウルですが開閉可能になります。
ということはカウル裏側が見えるという訳で・・・
カウル裏もパテ埋め実行しました。
この時期、乾燥していて気温も高いので、パテを出してしばらくすると、すぐにモコモコになります。
そんなこんなで、以下の写真のレベルまで・・・
写真は、600番でヤスリましたが、1500番まで落としていきます。
次回は、カウルを再度仮組みして、裏側を黒塗装する予定です。
表の色目がパーツごとで変わらないようにする為です。
効果があるかは分かりませんが・・・
トライしてみます。
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2015年04月20日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 3の巻き(カウル・パテ埋め)
フォルム再現の為に細かくパーツ分けされた部分で、接着して問題ない部分は接着しました。
しかし接着部分はどうしても継ぎ目・段差が出てしまいます。
今回は継ぎ目・段差箇所のパテ埋めと、乾燥後のペーパー掛けです。
↓パーツ接着部分の継ぎ目・段差があります
↓その部分を白パテ埋め
しかし、今更ですがパテ埋めしたのを少し後悔しています。
曲面の角度が大きいのと、狭い為に、ペーパー掛けする部分に指が入らないのです。
下の写真のように、サンドペーパーを工夫しましたが、
力が十分伝わらないので、白パテがきれいに落ちません。
↓細かい場所のペーパー掛けは、この様に工夫(つまようじの先に貼り付け)
こういった、指が入らないような細かい箇所は、接着剤を厚塗りして継ぎ目をふさぎ、
乾燥後、ペーパー掛けした方が良かった気がします。
とはいえ、何とか考えて、上手い事やっていきたいと思います。
ちょっと時間がかかりそうです。
↓数時間かけてこのレベルです
↓ペーパーは600番を使用
↓最終的には全体を、1500番くらいまでペーパー掛け予定です
↓今回使用したパテです。グレーパテより乾燥時間が比較的短く、乾燥後も柔らかで削り易いです
こちらから”カスタマーレヴュー”ご覧ください。
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2015年04月14日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 2の巻き(カウル仮組み)
カウルから作っていこうと思います。
ペーパー掛け、パテ埋め、塗装まで、作業に時間がかかりそうだからです。
今回は仮組みです。
カウルパーツは、赤ランナーが中心なので、分かり易いです。
このキット、パーツ分けが本当によく考えられています。
そして立体パズルのように、各パーツがピタッと合います。
さすがタミヤさん。
しかも最新キットなのでバリもありません。
感心するのですが、パーツ分けって設計者のセンスですよね?
再現する実車は1つしかありませんが、キットのパーツ分けを考える担当者のセンスで
そのキットが作り易くなるか、そこそこの物になるか違ってくると思います。
このキットのキャッチコピーで、「あなたも500人目のオーナー」とありますが、
細部をここまで再現しているこのキット、
完成したら、リアルオーナーより細部に詳しくなっていると思います。
ちょっと長くなりました。
今、仮組みで、パテや、ペーパーがけの流れを考え中です。
↓リアカウル
↓パーツ分けで、複雑な曲線を再現
↓別パーツ組み合わせ段差はパテorペーパー掛けで修正予定
↓ガルウィング・ドア
↓こんな”えぐれ”も別パーツで再現
↓こちらも
↓流麗なフォルムでも各パーツはバッチリ合います