ダウン症ベビーとHappy生活♪

息子とは色んな話をするのですが、

昨日、保育園の帰り、バス停で待ってる間がとても暑くて「暑いね〜」と言いながら、涼しくなると思って手をパタパタして風を息子に送ってあげたら、息子は、嫌っ！というように「ああっ！」と嫌がったんです。なので、「ごめん、ごめん。涼しくなると思ったのよ」なんて話をしてたら隣にいた女性が爆笑！！「面白いわねえ」って。

笑われてしまったー。

嬉しいような、恥ずかしいような、、、

そんな出来事でした。



バスに乗ると、最近大好きな押しボタンを発見！


もうね、押したくてしょうがない！！


「降りる前に押す」というのは理解するまでに時間がかかりそうだなーと思います。

だって、ボタン押してから、ずいぶんバスって走るもん。
すぐ止まってくれれば、理解も早いと思うんだけどねー。笑

バス停の存在から理解が必要よね(^_^;)


で、


押したい息子に、

「待って！！」ってベビーサインで伝えたら、

「待つよ」というように、「待つ」のサイン。
で、しばらく我慢する息子。

じーーーっと待つ息子。
待ってるよ、ぼく、な息子。


10秒たち、、、
30秒たち、、、

1分たち、、、
2分たち、、、

ボタンに手が伸びたーーーー！

2分待てました。笑


「もっと、待って」って伝えたら
「待つよ」とサイン。


今度は、ちゃんと待てました。


押すべき時に、

「ピンポーン押して」と伝えると、
すごいスピードでボタンへ振り向き、

ピンポーン♪♪

良く響きました。



これ、朝も同じことが行われるのですが、
朝はね、終点で降りるんです。

だから、基本誰も押さない。

息子、ラッキーです。笑

帰りはたまに誰かに先に押されちゃったりするので(｡-_-｡)

多くのバスの運転士さんは、ボタンが押されてもスルーなのですが、

いるんです！
優しい運転士さんが！！！

終点なのにボタンを押しちゃった息子に言ってくれるように

「つぎ、とまりまーす」って。

やさしく、ゆっくり、言ってくれるの。
他のバス停では早口なのに。笑


なんで、運転士さんが息子だと分かるのかというと、いつも運転士さんの近くに座っていて、押したがる息子を押さえつけてることを知ってるからなんですね。


わーわー騒ぐし。


ほんと、優しい運転士さんだわー。


優しい運転士さん、実は同じ路線にもう一人いるんです。
ベビーカーだと必ず降りて手伝ってくれる運転士さんがいます。

同じタイミングでベビーカー利用したママから聞いたのは、「上の兄弟の時もやってくれて、お兄ちゃんは運転士さんのファンなのよ」って。

ファンがいる運転士さん♪

素敵すぎるわーーー。

私も、ファンです。

その運転士さんにあたるとラッキーって思える。
手伝ってくれるからじゃない。

優しいオーラを感じて、
こっちも優しく幸せになれるから。

私は、あまり優しいオーラは出せないタイプなので、憧れます。

優しいオーラ出せるように、
いつも心穏やかにいよーと思います。


今日も、みんな優しく幸せな1日になりますようにっ♪







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