気のみ気のままなブログ

【紹介】
パソコンから手のひらサイズの少女が突然現れる。
しかも服を着ていない・・・

そんな非現なストーリが、童貞オタクに展開されるます。
この謎のミニマム少女は、お人形のような可愛らしさ・・・、
しかしその性格は容姿に反して高飛車で毒舌。
童貞オタクと少女のちぐはぐな関係が楽しめる作品です。

キャラクターの絵は、どこか桂正和氏のキャラクターに似ています。
実際にミニマムな少女のペットが存在したら大ヒット間違いなしでしょう！
いや犯罪になるのかぁ・・・な？


【あらすじ】
伊東竜介はメガネ男子高校生（童貞）、カメラおたくだがある日、苦手なパソコンにさわったら、あら大変！！
パソコンが火を噴いちゃった・・・。
そしてハダカのちっちゃい女の子がパソコンから現れる・・・・！？
手のひらサイズの大きさだけど、体は立派な大人の全裸美少女・・・・。
伊東はその女の子と共存生活を始めることになる。
少女の名前は西九条遥（にしくじょうはる）、高校生で普通の生活をしていたという。
きっかけは不明だが、時々元の大きさに戻る遥、伊藤堵共に住んでいた住所を探しに行くのだが見つからない・・・。
ある日、伊東の親友・斉藤が遥の存在に気づき、あるネットゲームのキャラにそっくりなことを知る。
そのゲームに没頭したものは不可思議な死を遂げる・・・。
そんな噂を耳にしたとき、第2の不可思議少女が斉藤の元に現れた。
「お腹が空いた」と人間を飲み込んでしまう少女。
飲み込まれた人はその存在すらかき消されてします。
やがて少女は、遥の存在に気づいてします。


【著者】
　宮崎摩耶


【発売元】
　 ヤングマガジンコミックス / 講談社


【お勧め】
　★★★★☆

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有っても苦労無くても苦労

（読み）
あってもくろう なくてもくろう

（意味）
金や子供はあってもなくても苦しむものだということ

有って地獄無うて極楽

（読み）
あってじごくのうてごくらく

（意味）
金や子供はないほうが悩みがなく気楽にすごせるということ

会った時は笠を脱げ

（読み）
あったときはかさをぬげ

（意味）
機会があったら逃さないようにしなければならないということ

暑さ忘れて陰忘る

（読み）
あつさわすれてかげわする

（意味）
苦しい時が過ぎてしまうと、その時受けた恩を忘れてしまうことのたとえ

暑さ寒さも彼岸まで

（読み）
あつささむさもひがんまで

（意味）
彼岸は寒暑の重要な目安になるということ

悪貨は良貨を駆逐する

（読み）
あくかはりょうかをくちくする

（意味）
質の悪い人間がいるとその影響でよい人間も駄目になることのたとえ

あちら立てればこちらがたたぬ

（読み）
あちらたてればこちらがたたぬ

（意味）
意見や立場が違う人を双方納得させるのはむずかしいということ

仇を恩にして報ずる

（読み）
あだをおんにしてほうずる

（意味）
恨むべき人に情けをかけること

当たるも八卦当たらぬも八卦

（読み）
あたるもはっけ、あたらぬもはっけ

（意味）
占いはあまり当てにならないものということ

当たる罰は薦着ても当たる

（読み）
あたるばちはこもきてもあたる

（意味）
悪いことすると罰が当たるのを避けられないということ

中らずといえども遠からず

（読み）
あたらずともとおかわず

（意味）
子供のために尽くそうと思えば的中しなくても大体は当たっているということ

新しい酒は新しい革袋に盛れ

（読み）
あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ

（意味）
新しい表現には新しい形式が必要だということのたとえ

仇も情けも我が身より出る

（読み）
あだもなさけもわがみよりでる

（意味）
他人のいろいろな感情もすべて自分の行動によって招くものだということ

頭剥げても浮気は止まぬ

（読み）
あたまはげてもうわきはやまぬ

（意味）
年をとっても遊ぶ癖は直らないということ

頭の上の蠅を追え

（読み）
あたまのうえのはえをおえ

（意味）
人のことを世話するよりも、まず自分のことを処理しろということ

頭でっかち尻つぼみ

（読み）
あたまでっかちしりつぼみ

（意味）
はじめは勢いがあるがだんだん勢いがなくなり終わりにはろくな結果になっていないということ

頭剃るより心剃れ

（読み）
あたまそるよしこころをそれ

（意味）
仏門に入る前にまず心を磨くのが第一ということ。
外見より中身が大事ということ。

頭かくして尻隠さず

（読み）
あたまかくしてしりかくさず

（意味）
一部分だけを隠してその他の部分が隠れていない間抜けな様子

頭が動けば尾も動く

（読み）
あたまがうごけばおもうごく

（意味）
上司が動けば自然と部下も動くということ

頭押さえりゃ尻ゃあがる

（読み）
あたまおさえりゃしりゃあがる

（意味）
一方がうまくいっても、もう一方が上手くいかないということ