2012年10月30日
「ブラック企業」社長の手口
ヤッフーニュースにこんなの記事を見つけたので紹介します
ここでのインタービュー形式に答えるこの社長は、実際に存在するのだろうか?
残念ながら、実際に存在するでしょう。
弥太郎は、何度か転職経験がありますが経営者がこのような考えの会社は正直そこに勤めても社員にとってはメリットが無く時間の浪費でしかありません。
早く辞めることを考え、次の転職活動をお勧めします。
社長自らの口で聞いたことはないですが、副社長や上司が飲んでる席で
「やめさせたい人間には無理難題を押し付ければいい」
という話題で話していたことがあります。
社長命令でそう動くのか、自身の好き嫌いで動くのかはわかりませんが・・・。
勤めていた会社はそれ程に大きな会社ではありませんでしたが、会社の利益が落ち込み始めた頃には、年に5人程が去っていきました。
そのしわ寄せは、残っている社員に割り振られ、仕事量が増えていきます。
その後、人員が増えませんし、給料も増えませんでした・・・
そのうちに弥太郎の給料が高すぎると、上司にいわれました。
弥太郎の給料は世間一般の平均的な給料です。
まぁ〜、会社に不信感を持っていた頃でいずれは辞めるつもりでいたので辞め時かなぁと考えました。
会社の提示条件も良かったので・・・。
愛知県に本社があり携帯コンテンツを提供している会社です。
スマートフォンが普及するまでは、そこそこ売上も良かったのですが最近は売上げは 1/10 に落ち込んでいるみたいです。
弥太郎は、知合いを通じてこの会社のコンテンツ売上を知ることができますので
この会社もスタイルは違うのだろうけれど、ブラックに近い会社だと思います。
その理由は、ある幹部と親しくなっていたので、いろいろな事を聞かされていたからです。
多くは語りませんが、医者や投資家などに将来は上場させると話をして、出資をさせます。
本来、その出資金は会社の運営費に充てるものですが、その多くは幹部の給料として詐取されています。
普通利益の出ない会社は、経営幹部の給料も抑えますよね・・・。
それに人材採用の助成金を不正受給したり・・・。
正直、会社は中に入ってみないとその様子はわからないものです。
ブラックかどうかを見極める方法として、上場しているかどうかということで判断すると良いかもしれません。
上場している会社は法令厳守しているのでやはり安心感が生まれます。
(稀にそうでない会社も存在しますが・・・)
また利益を出していかなければ株主によって精査されるので会社もまじめに取り組む姿勢が問われます。
難関は上場企業に就職を希望する人が多く、簡単には入れないということですね
運もあるでしょうが・・・。
中小企業にも立派な会社が多数あります。
そこでのブラッツクかどうかの見極めは、社長を中心にした幹部連中にビジネスのビジョンがちゃんあるか、法令を守っているかどうかでしょう。
他に社員教育がされている、社員の年代別の偏りがないか等も見ていくことも必要でしょう。
→ブラック企業診断(参考程度に・・・)
ここで紹介する映画、
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
は、文字通りブラック会社をテーマにした物語です。
面白かったのでお勧めします。
現役ブラック企業社長が、
社員を安くこき使う華麗な手口を暴露!
ここでのインタービュー形式に答えるこの社長は、実際に存在するのだろうか?
残念ながら、実際に存在するでしょう。
弥太郎は、何度か転職経験がありますが経営者がこのような考えの会社は正直そこに勤めても社員にとってはメリットが無く時間の浪費でしかありません。
早く辞めることを考え、次の転職活動をお勧めします。
社長自らの口で聞いたことはないですが、副社長や上司が飲んでる席で
「やめさせたい人間には無理難題を押し付ければいい」
という話題で話していたことがあります。
社長命令でそう動くのか、自身の好き嫌いで動くのかはわかりませんが・・・。
勤めていた会社はそれ程に大きな会社ではありませんでしたが、会社の利益が落ち込み始めた頃には、年に5人程が去っていきました。
そのしわ寄せは、残っている社員に割り振られ、仕事量が増えていきます。
その後、人員が増えませんし、給料も増えませんでした・・・
そのうちに弥太郎の給料が高すぎると、上司にいわれました。
弥太郎の給料は世間一般の平均的な給料です。
まぁ〜、会社に不信感を持っていた頃でいずれは辞めるつもりでいたので辞め時かなぁと考えました。
会社の提示条件も良かったので・・・。
愛知県に本社があり携帯コンテンツを提供している会社です。
スマートフォンが普及するまでは、そこそこ売上も良かったのですが最近は売上げは 1/10 に落ち込んでいるみたいです。
弥太郎は、知合いを通じてこの会社のコンテンツ売上を知ることができますので
この会社もスタイルは違うのだろうけれど、ブラックに近い会社だと思います。
その理由は、ある幹部と親しくなっていたので、いろいろな事を聞かされていたからです。
多くは語りませんが、医者や投資家などに将来は上場させると話をして、出資をさせます。
本来、その出資金は会社の運営費に充てるものですが、その多くは幹部の給料として詐取されています。
普通利益の出ない会社は、経営幹部の給料も抑えますよね・・・。
それに人材採用の助成金を不正受給したり・・・。
正直、会社は中に入ってみないとその様子はわからないものです。
ブラックかどうかを見極める方法として、上場しているかどうかということで判断すると良いかもしれません。
上場している会社は法令厳守しているのでやはり安心感が生まれます。
(稀にそうでない会社も存在しますが・・・)
また利益を出していかなければ株主によって精査されるので会社もまじめに取り組む姿勢が問われます。
難関は上場企業に就職を希望する人が多く、簡単には入れないということですね
運もあるでしょうが・・・。
中小企業にも立派な会社が多数あります。
そこでのブラッツクかどうかの見極めは、社長を中心にした幹部連中にビジネスのビジョンがちゃんあるか、法令を守っているかどうかでしょう。
他に社員教育がされている、社員の年代別の偏りがないか等も見ていくことも必要でしょう。
→ブラック企業診断(参考程度に・・・)
ここで紹介する映画、
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』
は、文字通りブラック会社をテーマにした物語です。
面白かったのでお勧めします。
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