2016年06月09日
頑張れ、舛添! 努力次第では功績を残せるぞ。
さて舛添包囲網が厳しくなる中、舛添にはもう少し踏ん張ってもらうのも考え方によってはいいかもしれない・・・。
何故なら「政治と金の問題」、議員を取り締まる法律がザル、いや底抜けと言っていい程、ダメダメな法律だったことが多くの国民に知れ渡っただろう。
「政治と金の問題」では甘利明前経済再生担当相の“口利きワイロ”疑惑、小渕優子元経済産業相の政治資金規正法違反事件が記憶に新しい。
時の総理は、議員が問題を起こしても議員個人の問題として本気で対応してこなかった。
ところが今回の舛添要一の問題は、国民目線からすると税金の私物化に見える。
こういうやり方で私物化できるという手本を示してくれたようなものである。
この問題を受けて国民は政治家全員がやっていることではないかと疑惑の目を持つようになった。
徹底的に今回の件、辞職させないで洗い出すのもいいかもしれない。
これでも議員のザル法を正さない、1円から領収書の内容を確認しないというのであれば今度の参議院選で自民党・公明党にお灸をそえてやる選択肢もありだろう。
今回の舛添疑惑は、国民の目をそれだけ注目させるインパクトがあったのだ。
それは不幸中の幸いなのかもしれない。
7月の参院選、よく考えて投票しましょう!
何故なら「政治と金の問題」、議員を取り締まる法律がザル、いや底抜けと言っていい程、ダメダメな法律だったことが多くの国民に知れ渡っただろう。
「政治と金の問題」では甘利明前経済再生担当相の“口利きワイロ”疑惑、小渕優子元経済産業相の政治資金規正法違反事件が記憶に新しい。
時の総理は、議員が問題を起こしても議員個人の問題として本気で対応してこなかった。
ところが今回の舛添要一の問題は、国民目線からすると税金の私物化に見える。
こういうやり方で私物化できるという手本を示してくれたようなものである。
この問題を受けて国民は政治家全員がやっていることではないかと疑惑の目を持つようになった。
徹底的に今回の件、辞職させないで洗い出すのもいいかもしれない。
これでも議員のザル法を正さない、1円から領収書の内容を確認しないというのであれば今度の参議院選で自民党・公明党にお灸をそえてやる選択肢もありだろう。
今回の舛添疑惑は、国民の目をそれだけ注目させるインパクトがあったのだ。
それは不幸中の幸いなのかもしれない。
7月の参院選、よく考えて投票しましょう!
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