こまめに掃除をしていれば、水だけでほとんどの汚れは落ちることが分かったからです。
生まれた時から洗剤があったので、それを使うのが当たり前になっていました。
しかし、それが当たり前ではなく、単なる習慣だと気付きました。
今は石鹸入れの下に溜まった石鹸水で、浴槽や洗面台を掃除しています。
また、食器洗いは以前から米のとぎ汁を使用していましたが、濃度が濃いと、水質汚染に繋がることを知り、水で薄めて使うようになりました。
そして、室内の観葉植物には雨が降った時は雨水を貯めたものを利用しています。
カビに対しては、今まで通りの対策をしていますが、これももっと、環境によい方法があれば、変えていこうと思っています。
他には、燃やすゴミと燃やさないゴミを減らすために、廃棄するゴミはそのまま捨てずに細分化し、できるだけ資源ゴミに回すようになりました。
トイレットペーパーやラップの芯、小さな紙屑も汚れていないのであれば、袋にまとめて入れて、資源ゴミに出すようにしています。
今まで何も考えずに、燃やすゴミや燃やさないゴミとして捨てていた物が多かったことに、改めて気付かされています。
節電や節水も含め、これからも地球環境や自然環境にとってよい方を選択し、自分ができることをやっていきたいです。
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