それよりも以前から、小物類は洗面器で手洗いで行っていました。
ですが、大物もたらいで洗うようになりました。
大物の場合は足踏みで洗っていますが、最後の水切りは手で絞っています。
最初はこの手で水を絞る行為が大変だと思ったのですが、よくよく考えてみたら、この作業が筋トレ代わりになることに気が付きました。
普段からたくさん動き、歩くので、脚力の筋トレはそれほど必要がないと思っています。
しかし、腕力や握力は筋トレが必要だと感じていました。
でも、手で衣類の水を絞ることで、同時に腕や指の筋トレにもなっていたことに気付き、これは一石二鳥以上の効果があると思いました。
腕や指の力がつくことで、普段の作業効率も上がります。
また、毎日、洗濯をするようになり、汚れも早く落ち、汚れ物の放置を気にする必要もなくなりました。
中でも、一番良かったことはかなりの節水が出来たことと、電気の使用も減らせたことです。
これから、気温が下がり、手絞りだけでは洗濯物が乾かなくなっていくでしょう。
なので、冬は脱水だけ洗濯機のお世話になろうかと考えています。
毎年冬は暖房器具で部屋が乾燥しすぎていたので、手絞りで室内干ししても良いかもしれません。
ですが今度の冬は、暖房器具の使用も控えたいので、様子を見て、いろいろと試行錯誤でやっていこうと思っています。
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