2016年12月01日
通訳案内士二次試験に使える便利な英語表現は「英語で説明する日本の文化必須表現」で学ぶ
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
通訳案内士試験まであと3日
通訳案内士試験まであと3日になりました。
通訳案内士の2次試験は、
日本語を英語に訳す逐次通訳
日本のことを2分間英語で説明する、プレゼンテーション
2種類です。
もちろん、お題は日本に関することが出題されます。
数日前にも紹介したのですが、「英語で説明する日本の文化」がかなりよくって、今はこれを見直して総仕上げとしています。
過去の記事はコチラをチェックしてみてください☆
>>通訳案内士試験にも役立つ!「英語で説明する日本文化」で深く日本を知る
実はこれには、姉妹本があり、こちらも合わせてチェックしてみました↓
独特のフレーズを最終チェック!
「 英語で説明する日本の文化」は、日本についての知識をつけられる内容でしたが、
「英語で説明する日本の文化必須表現」は、通訳案内士二次試験に使える便利表現集です。
日本の事を2分間英語で説明するとなると、思ったより、長い。
結構色々話さなければ2分持ちません
ですが、日本の歴史や文化・伝統について英語で説明しようと思うと、
その言い回しが分からず、困ることが多々あります。
例えば
~を祀る・奉納する・捧げる
~に由来する・遡る
邪気を追い払う・災いから守る
など。
日常英会話ではちょっと使うことの少ないこれらの言葉も、日本の説明にはよく
出てきます。
普段使わない、だからこそ知らなければ歯が立ちません。
こういった、通訳案内士二次試験頻発の英語表現が学べるので、直前にチェックしておくと
安心です。
どんな内容?
この本は、10年以上にわたって通訳案内士試験対策の指導を行ってきた方が、その経験を
元に書かれた実践に近い表現集です。
また、本の構成も重要なフレーズから順番に
【最重要表現】
【必須表現】
【分野別】
【必須表現】
【分野別】
と分けられているので、優先順位の高いものから効率よく学ぶことが出来ます。
また、ところどころ、通訳ガイドの失敗談や、印象に残った出来事などが書いてあり、
中々興味深いです。
疲れたらこういったものを読むと励みになります。
↑厚さ約1.2cm。結構読み応えがあります。
感想
日本の事を英語で2分間説明しようとすると、どうしても同じような表現を繰り返し
使ってしまいがちなので、無理なく使えそうな表現をいくつか覚えておきたいと
思います。
もう少し早くこういったことに手を付けていればよかったのですが、
昔から、直前にならないとやらないタイプです・・・
あまり難しい単語などは、今から覚えることは現実的ではありませんが、
フレーズは、結構知っているものもあったので、どういうときに使うのかが分かれば
使えるのではないかと思っています。
私自身、今試験勉強にかかりっきりなので、試験までは通訳案内士ネタばかりに
なるかなーと思いますが、そこは温かい目で応援いただけたらうれしいです。
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