2016年12月03日
通訳案内士二次試験、試験当日の様子を一挙公開!緊張しないためにも知っておこう!
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
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通訳案内士二次試験まであと・・・
通訳案内士試験、いよいよ明日です
実は、私は去年も2次試験受けているので、今日は、当日の様子がどんな感じなのか、
お伝えしたいと思います。
明日受ける方の、参考になればと思います。
会場は都内の大学でした。
去年は確か2時くらいの受験だったと思います。
今年は朝イチですが・・・
会場に着くと、1階の休憩所のようなところでしばらく待たされます。
時間がくると、呼ばれ、順次みんなで上の階へあがりました。
大きな教室の前で受付を済ませ、指定された席に着きます。
受け付けの時に番号が振られます、その番号こそが
受験の順番を左右します。
時間になったら、番号順に、いくつかのグループに分けて呼ばれます。
自分の番が来たら、教室の前に番号順にならび、別室へ連れて行かれます。
連れていかれた先は、もう少し小さな教室です。
こちらで、またしばらく待機させられます。
その後、廊下に移動し、指定された教室の前で待ちます。
ドアの前に椅子が置いてあるので、ここに座って待ちます。
私はトップバッターだったので、移動してすぐに教室の前でしたが、確か2番目以降の
受験者は、廊下においてあるパイプ椅子でしばらく待機させられたと思います。
いよいよ入室。
教室には、日本人の試験官とネイティブの試験官がそれぞれ一人ずつ。
その前に椅子が(確か3つ)用意されています。
一番(確か左)端の椅子には紙と鉛筆が置かれています。メモ用です。
英語で簡単な自己紹介。
英語で「緊張してますか?」などの質問された後、
何の前触れもなく、いきなり逐次通訳スタート!
本当に、「さあ、始めます」もなかったので、始まったことが分かりませんでした。
試験官にもよりますが、ここ、注意です
逐次通訳のあと、3枚紙が配られ、日本語でお題が書いてあるので、1つ選び、
2分間のプレゼンスタートです。
プレゼンの後には質疑応答タイム。
この、質疑応答、私の場合は、プレゼントピックについてだったのですが、別の受験した
人に聞くと、プレゼン内容とは全く関係ない質問をされたそうです。
これで試験は終了です。
廊下のパイプ椅子に座り、同じグループの他の受験生が終わるまで待機させられます。
また控えの小さな教室に戻り、その後、また別の教室に移動します。
終わった人用の控室だったと思います。
試験前の控室とは、別の教室でした。
ちなみに、他のグループも含め、同じ時間帯の受験生全員が終わるまで待たされます。
私語も携帯も禁止なので、早く終わると、その後は結構暇です。
終わった時の暇つぶし用の本を用意しておくことをおススメします。
全員が終わると解散。
こんな感じです。
意気込み
とにかく落ち着いて試験管の話をよく聞き、分からないトピックが出てもとりあえず、
何かしゃべろうと思います。
この1年間で、英語力はレベルアップしたかな・・・と思います。
去年よりも良い出来になることを信じて頑張りたいとおもいます。
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