2016年12月02日
忘年会にも?通訳案内士二次試験にも使えるちょっとオモシロ小話「英語で説明する日本の文化」より
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
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ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
通訳案内士二次試験まであと2日
通訳案内士試験まであと2日です。
ここまで来たら、色々手を付けるより、1つに集中した方がいい。
そう思って、先日からこちらに絞って最終的な追い込み中です。
(追い込まれてやっとやるっていう・・・)
内容が面白いので、単純に楽しみたいなーというのが正直なところですが、
興味を持って読める分、頭に入って来やすいので、2分間のプレゼンには困らない位の
知識は付くのではないかと信じています。
(トピック外さなければ・・・ですが。)
忘年会シーズンに使える日本のあれこれ〜意外な鍋の歴史-実はたった○○年?!~
ところで、12月に入り、そろそろ忘年会シーズンが到来します。
そんな忘年会を盛り上げる、宴会で披露できそうな“小話”を本の中から紹介します。
冬と言えば鍋。
忘年会でも鍋料理がチョイスされることは多いですよね。
この、鍋料理、実は結構新しい食べ物なんです。
その歴史はたった200年。
ということは、江戸時代後半くらいでしょうか。
最初は「ごった煮」と呼ばれていたそうです。
元々炊事道具というのは、神聖視されていたので、
直接箸をつけて食べるなんてもっての外!
しかし、江戸時代に町人の間で流行し、そこから、地方でもその土地の食材を使って
作られるように。
このころから「ごった煮」ではなく「郷土料理」と呼ばれるようになりました。
明治維新後には、食肉が解禁されたことで、牛鍋(すき焼き)が流行したそうです。
また、江戸時代の身分制度の崩壊も相まって、広く普及していくことになりました。
忘年会でも鍋料理がチョイスされることは多いですよね。
この、鍋料理、実は結構新しい食べ物なんです。
その歴史はたった200年。
ということは、江戸時代後半くらいでしょうか。
最初は「ごった煮」と呼ばれていたそうです。
元々炊事道具というのは、神聖視されていたので、
直接箸をつけて食べるなんてもっての外!
しかし、江戸時代に町人の間で流行し、そこから、地方でもその土地の食材を使って
作られるように。
このころから「ごった煮」ではなく「郷土料理」と呼ばれるようになりました。
明治維新後には、食肉が解禁されたことで、牛鍋(すき焼き)が流行したそうです。
また、江戸時代の身分制度の崩壊も相まって、広く普及していくことになりました。
牛肉で老舗といえば、「今半」かなーと思ったので調べてみたら明治創業でした。
肉食解禁から25年後くらいに創業しているので、直後というわけではなさそうですが。
感想?
去年の通訳案内士二次試験で、「鍋料理」というお題も出ていたようです。
鍋料理、といわれると、具材や鍋の種類などの説明だけでは、2分持たなさそうですが、
こういった小話を知っていたら多分、2分は話せると思います。
鍋の歴史とそれが広がっていった背景なんかを話せれば、合格への道はそう遠くは
なさそうですね。
どんなトピックが出るか分かりません、大外ししなければいいですが・・・
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