2016年11月27日
通訳案内士試験にも役立つ!「英語で説明する日本の文化」で深く日本を知る
こんにちは、不安をFunに変える、英会話向上隊、はなりです。
英語が出来る女性の収入は約4割高いと言われています。
正社員を目指すより、英語で収入アップを目指しませんか?
ここでは英会話力を身に着けるための、勉強法や、おすすめ参考書を紹介しています。
通訳案内士二次試験直前!
通訳案内士試験まで、あと1週間になりました。
最後の総仕上げには、こちらの1冊を選びました↓
これを選んだ理由は、知識量を増やすため。
この本は、日本のあらゆる事柄について、超詳しく英語&日本語で紹介している本です。
ん?
英語&・・・日本語?
そうなんです、これは単なる英語のフレーズ本ではありません。
英語での説明の他、日本語でも日本文化について詳しく説明されています。
しかし、ポイントとなるのが、重要ワードだけは、英語も付け加えられているということ。
ただ、英単語は少し難しいかなぁ・・・と思いました。
日本文化についての、詳しい説明は、基本的には日本語で書かれているので、知識量を
増やす目的であれば、最適です。
ただの日本語の本であれば、後で単語を調べなければならないですが、
英単語はチェックしながら、説明は日本語で頭に入れられるので、直前のこの時期には
ピッタリの時短スタイルです。
ちろん、英語で説明されている箇所も時々ありますので、英語でどう説明するかも
参考にすることが出来ます。
こちらは日本語解説に比べるとボリュームも控えめで、英語表現も難しくないです。
なぜ直前にこの本を選んだのか?
正直、もう1週間しかない、この時期から新たな英語フレーズを覚えることは困難だと
判断しました。
根性出せば覚えられるかもしれませんが、多分、自分の言葉として使いこなすことは
出来ないのではないかと思います。
それならば、日本語多めで、より詳しい内容を知る方が有効だと思いました。
また、どうしても単語を知らないと説明出来ないような事柄は、単語も載っているので、
必要なものだけ覚えます。
日本の事なんだから、自分ではわかっている・・・と思っても、いざ説明するとなると、
どう説明すればよいのか、困ってしまうような事柄はたくさんあります。
そういった事柄に対して、より詳しい知識を得ることが、本番の自分を助けてくれるのでは
ないかと考えました。
日本語で読んでおけば、記憶の片隅に残っている可能性があります。
残っていれば、自分が使える英語を駆使して説明すれば何とかなる・・・はず。
↑厚さ約1.7cm。内容は結構ボリュームあります。
感想
実はこれ、内容が結構面白いんです。
歴史的なものから、ちょっとした豆知識的な物までかなり濃い内容になってます。
日本の文字発達の歴史
おでんのルーツとは?
「ざぶとん」はもとは貴族の権力の象徴だった?
おでんのルーツとは?
「ざぶとん」はもとは貴族の権力の象徴だった?
こんなのが載ってます。
これ見てると、雑学王になれるんじゃないかと思いました。
通訳案内士試験を受けなくても、忘年会で話のネタとして披露するにも
いいかもしれません笑
(若者にウンチクは嫌われる元でしょうかね・・・?)
この1冊をきっかけに、日本について理解を深められたかな、と思います。
この記事へのコメント
ありがとうございます、そう言っていただけると、とっても励みになります!
Posted by はなり at 2016年11月27日 11:13
とても参考になりました!
Posted by sachiko at 2016年11月27日 10:18
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