アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年07月21日

第二種電気工事士技能 アウトレットボックスが出てきたら・・・・。

アウトレットボックスの問題が出てきたら・・・・。

outbox.jpg

アウトレットボックスが出てくる公表問題が4問ある。

アウトレットボックスの問題が出てきたら

最初の作業はゴムブッシングに穴をあけてボックスの大・少の部分にセットしておく。

そうして、おけばボックスに入る電線や器具関係のパーツを差し込んでおけます。

順次、ボックスに入れておけば、何を作っていないか見分けがつくので作成に整理がついて助かります。

ゴムブッシングを付けないまま結線してしまうと最悪です!





2016年07月20日

第二種電気工事士技能 同時点滅(パイロットランプ)

パイロットランプ同時点滅がうまくいかない・・・・・。

13問の公表問題で一番結線間違いが多いのがNO10のパイロットランプ同時点滅の問題です。

講習会でまず複線図を書いて確認するもいざ実際の作成となると結線間違いが目立ちます。




結果的に異時点滅の結線になったり、

スイッチを入れてもパイロットだけは点くものの、レセプタクルは点灯しなかったり、

スイッチを入れたらショートしたり

なかなかうまく結線できません。理解できたうえで結線できれば最善ですが、なかなか理解できないのであれば

残り僅かな日にちなので、参考書の裏の結線をそのまま覚えましょう。

そのまま覚える一例は

douji3.jpg

渡り線は赤・白・黒の3本を使用します。

白は接地側(パイロットとコンセントW)

黒は点滅器(スイッチの非接地側とコンセントの非接地側)

赤は写真のように接続しましょう!

購入した参考書のとおりに覚えても構いません。








2016年07月19日

第二種電気工事士技能 露出型コンセントのネジ留はこの場所で大丈夫?

露出型コンセントのネジ留はこの場所で大丈夫?

まずは露出型コンセントの写真をご覧ください。

rosyutu.jpg

分かりにくい方はクリックで拡大

Wの部分に白線がきちんと接続されています。

しかし

この取付は施工条件にそぐわない取付となっております。

では、試験センターの問題の施工条件はどうなっているでしょうか?

そこには「なお、露出形コンセントへの結線は、ケーブルを挿入した部分に近い端子に行うこと」

となっております。

したがって、施工条件的には欠陥と言うことになります。注意しましょう!!


露出形コンセントの施工で輪作りをした後のねじ止めをスムーズにやりたい方は次の動画を参考にしてください


この方法を使えばねじ止めをしやすい位置に持ってこれます。試してみてください。
この露出形コンセントは第一種でも、第二種電気工事士技能で出題されているのでどちらの試験を受ける方にも有用です。




posted by genchan at 12:37| 露出型コンセント

2016年07月18日

第二種電気工事士技能試験まであとわずか

今週末にはいよいよ第二種電気工事士の技能試験が行われます。




6月の筆記試験からあっという間に2か月近くたちました。

この時期になると、試験で何番が出るか?などと気になるところです。

ここで賑やかになってくるのが予想サイトです。

残念ながらECQも予想をして模擬試験を行っておりましたが、当たるときもあれば、外れる時もありました。

というか

外れる時の方が多かったので、予想はやめました。

もしかしたら、予想ナンバーを期待しておられた方もいらっしゃるかもしれませんが、予想サイトに頼って

外れたらかないません!

ECQとしては13問すべてを欠陥なく作成できるようお勧めしてきましたので、どの問題が来ても対応できることを願っております。

技能試験まであとわずか・・・。気を抜かずにできることは行っておきましょう!
posted by genchan at 20:38| Comment(0) | 技能試験

2016年07月17日

第二種電気工事士技能 ナイフを使用してみました!

電工ナイフを使用

電気工事士の試験では40分の時間制限があるため、電線の剥ぎ取りはスムーズに行わなければならない。

そのため近年は電線の剥ぎ取りは

VVFストリッパー P-958ガッチャン式の VVFストリッパー P-929などの便利なストリッパ―が出てきている。


電工ナイフの出番はあまりなくなってきた。

そんな中で電工ナイフを使用してみた。
naif.jpg

電線の外装剥ぎ取りでナイフを縦に入れていく時にはあらかじめ外装の外周に切れ目を入れておくとうまくいく。

下の写真は外装外周に切れ目を入れてあるのが分かるでしょうか?(クリックで拡大)
naif1.jpg

ところで、ガッチャンを使用される方は外装剥ぎ取りでうまく剥ぎ取れず、中途半端に外装が伸びてしまい
何度も同じところを剥いでいると心線が見えてしまうことがある。

そんな時は、無理をせずナイフを使って外装に切れ目を入れて剥ぐようにしましょう。

ナイフオンリーで最後まで仕上げるにはよっぽどナイフに慣れた方と言えます。

1年に1回の40分の試験なので時間が短縮できる工具を使用するのが賢明かも?







タグ:電工ナイフ


運営サイト
検索
<< 2016年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
2024年06月(1)
2024年04月(2)
2024年02月(2)
2023年08月(1)
2023年04月(1)
2023年02月(2)
2022年10月(3)
2020年10月(1)
2020年05月(1)
2020年04月(2)
2020年01月(1)
2019年10月(1)
2019年05月(1)
2019年03月(1)
2019年01月(1)
2018年12月(1)
2018年10月(1)
2018年07月(2)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(1)
2018年02月(3)
2018年01月(1)
2017年11月(1)
2017年10月(1)
2017年09月(3)
2017年08月(1)
2017年07月(6)
2017年06月(6)
2017年05月(1)
2017年04月(1)
2017年03月(2)
2017年01月(4)
2016年12月(7)
2016年11月(5)
2016年10月(3)
2016年09月(1)
2016年08月(1)
2016年07月(18)
2016年06月(19)
2016年05月(14)
2016年04月(11)
2016年03月(9)
2016年02月(2)
2015年01月(2)
2014年12月(5)
2014年11月(2)
2014年10月(1)
2014年09月(3)
2014年08月(1)
2014年07月(3)
2014年06月(2)
2014年05月(2)
2014年04月(2)
2014年02月(3)
2014年01月(4)
2013年12月(2)
2013年11月(1)
2013年10月(4)
2013年09月(1)
2013年07月(2)
2013年06月(6)
2013年05月(3)
2013年04月(2)
2013年01月(4)
2012年12月(1)
2012年11月(5)
2012年10月(5)
2012年09月(2)
2012年07月(12)
2012年06月(6)
2012年05月(2)
2012年04月(2)
2012年03月(4)
2012年02月(2)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(10)
2011年10月(8)
2011年09月(1)
2011年08月(1)
2011年07月(14)
2011年06月(15)
2011年05月(8)
2011年04月(3)
2011年03月(5)
2011年02月(2)
2011年01月(5)
2010年12月(10)
2010年11月(3)
2010年10月(5)
2010年09月(3)
2010年07月(16)
2010年06月(21)
2010年05月(11)
2010年04月(10)
2010年03月(10)
2010年02月(6)
2010年01月(5)
2009年09月(3)
最新コメント
リンク集
100W単結晶シリコンソーラーパネル 太陽光パネル SP100



SANWA アナログマルチテスタ SP21-P ブリスターパック入

sanwa 接地抵抗計 アナログ式

SANWA アナログ絶縁抵抗計 500V/250V/125V PDM5219S

写真ギャラリー
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。