2016年07月17日
第二種電気工事士技能 ナイフを使用してみました!
電工ナイフを使用
電気工事士の試験では40分の時間制限があるため、電線の剥ぎ取りはスムーズに行わなければならない。
そのため近年は電線の剥ぎ取りは
VVFストリッパー P-958やガッチャン式の VVFストリッパー P-929などの便利なストリッパ―が出てきている。
電工ナイフの出番はあまりなくなってきた。
そんな中で電工ナイフを使用してみた。
電線の外装剥ぎ取りでナイフを縦に入れていく時にはあらかじめ外装の外周に切れ目を入れておくとうまくいく。
下の写真は外装外周に切れ目を入れてあるのが分かるでしょうか?(クリックで拡大)
ところで、ガッチャンを使用される方は外装剥ぎ取りでうまく剥ぎ取れず、中途半端に外装が伸びてしまい
何度も同じところを剥いでいると心線が見えてしまうことがある。
そんな時は、無理をせずナイフを使って外装に切れ目を入れて剥ぐようにしましょう。
ナイフオンリーで最後まで仕上げるにはよっぽどナイフに慣れた方と言えます。
1年に1回の40分の試験なので時間が短縮できる工具を使用するのが賢明かも?
電気工事士の試験では40分の時間制限があるため、電線の剥ぎ取りはスムーズに行わなければならない。
そのため近年は電線の剥ぎ取りは
VVFストリッパー P-958やガッチャン式の VVFストリッパー P-929などの便利なストリッパ―が出てきている。
電工ナイフの出番はあまりなくなってきた。
そんな中で電工ナイフを使用してみた。
電線の外装剥ぎ取りでナイフを縦に入れていく時にはあらかじめ外装の外周に切れ目を入れておくとうまくいく。
下の写真は外装外周に切れ目を入れてあるのが分かるでしょうか?(クリックで拡大)
ところで、ガッチャンを使用される方は外装剥ぎ取りでうまく剥ぎ取れず、中途半端に外装が伸びてしまい
何度も同じところを剥いでいると心線が見えてしまうことがある。
そんな時は、無理をせずナイフを使って外装に切れ目を入れて剥ぐようにしましょう。
ナイフオンリーで最後まで仕上げるにはよっぽどナイフに慣れた方と言えます。
1年に1回の40分の試験なので時間が短縮できる工具を使用するのが賢明かも?
タグ:電工ナイフ
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