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2014年07月24日
ECQ 技能講習会
ECQの技能講習会も23日の木曜日をもって終了しました。
残すところ、25日、26日の模擬試験のみです。
上期も少人数制ではありますが、大勢の皆さんが参加されました。
今年は女性が2人参加しました。2人ともかなりの努力家で、熱心に取り組んでおられました。
また、今年は遠くは千葉県から2人が来られましたが、千葉市と船橋市の方です。つながりはない2人ですが別々に申し込んでくださいました。
東京からの参加者もいましたが千葉県はさらに遠いので講習費用というよりは交通費のほうが高くつく感じです。それでも参加してくださる熱意に驚いています。
岐阜の観光もかねて参加するのもよいかもしれません。
残すところ、25日、26日の模擬試験のみです。
上期も少人数制ではありますが、大勢の皆さんが参加されました。
今年は女性が2人参加しました。2人ともかなりの努力家で、熱心に取り組んでおられました。
また、今年は遠くは千葉県から2人が来られましたが、千葉市と船橋市の方です。つながりはない2人ですが別々に申し込んでくださいました。
東京からの参加者もいましたが千葉県はさらに遠いので講習費用というよりは交通費のほうが高くつく感じです。それでも参加してくださる熱意に驚いています。
岐阜の観光もかねて参加するのもよいかもしれません。
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2014年06月21日
第二種電気工事士 技能 重大欠陥例 非接地側電線
いよいよ2014年度上期の技能試験に向けて練習を始めているみなさん
候補問題作成にあたって時間内に作成できるようになったものの、重大欠陥に気づかない場合があるようです。
一例として、非接地側電線の色指定です。
試験センターの合格基準の判断として重大な欠陥として
・接地側電線に白色以外の電線を使用
・電源から点滅器及びコンセントに至る非接地側電線に黒色以外の電線を使用
というものがあります。
つまり、電源からスイッチ及びコンセントに至る非接地側には黒線を使用しなければ重大欠陥となります。
下記の写真は欠陥として非接地側の渡線に白色を使っています。
重大欠陥を見つけるためには客観的に作品を見ることが必要です。
自分では間違いに気づくことなく、とりあず13問を作成することになりがちです。
第3者の目が重大欠陥に注意を向けてくれる環境を作ってくことが大切です。
ECQ講習会では、作成後に自己確認をしていただいたうえで欠陥の場所を一緒に考え、同じ欠陥をなくすよう取り組んでいます。
時間短縮と共にミスのない作品を目指す皆さんにぜひ講習会もお勧めです。講習会の概要はこちら
ECQ講習会カレンダーにて日程や空き状況を確認ください。
2014年06月01日
2014年度筆記試験から技能試験への準備
本日、2014年度の筆記試験が行われて、まずは60点での合格ラインに達したかどうかが気になるところです。
過去問でかなり点数を稼げたんで社内でしょうか。
試験センターから出される解答を最終の確認として60点取れていれば第二段階に進みましょう。
7月の末の技能試験まで技能のレベルを確かなものにしておかないと、技能試験では本番でまごついてしまう可能性があります。
今までは筆記試験に合格することが目標でしたが、今度は目標を実技に変えなければいけません。
技能に必要な工具や器具、また材料の調達。
それに
講習会に参加するかどうかも考えて・・・。
2か月間の予定を立てて、自分のペースでどこまでできるか考えましょう。
6月中に実技での自分のレベルをつかんでおきましょう。7月半ばから始めると結構集中的にやらないといけません。
ECQ講習会は木曜日以外ならどの日にでも参加可能。
過去問でかなり点数を稼げたんで社内でしょうか。
試験センターから出される解答を最終の確認として60点取れていれば第二段階に進みましょう。
7月の末の技能試験まで技能のレベルを確かなものにしておかないと、技能試験では本番でまごついてしまう可能性があります。
今までは筆記試験に合格することが目標でしたが、今度は目標を実技に変えなければいけません。
技能に必要な工具や器具、また材料の調達。
それに
講習会に参加するかどうかも考えて・・・。
2か月間の予定を立てて、自分のペースでどこまでできるか考えましょう。
6月中に実技での自分のレベルをつかんでおきましょう。7月半ばから始めると結構集中的にやらないといけません。
ECQ講習会は木曜日以外ならどの日にでも参加可能。
2014年05月20日
第二種電気工事士 技能講習会始まる
ECQ2014年度技能講習会
今年度、初めての講習会参加者は大阪からの方でした。
筆記免除及び筆記試験に自信ありの方のために5月は通常より割安になっており、しかも5月の講習会参加者には6月、7月も割安料金が引き継がれるため、講習を受ける機会も増やすことができます。
筆記に自信ありの方、是非参考にしてください。
今年度、初めての講習会参加者は大阪からの方でした。
筆記免除及び筆記試験に自信ありの方のために5月は通常より割安になっており、しかも5月の講習会参加者には6月、7月も割安料金が引き継がれるため、講習を受ける機会も増やすことができます。
筆記に自信ありの方、是非参考にしてください。
2014年05月12日
第二種電気工事士 実技・技能講習会でよくある質問 ECQ
講習は何日くらい受ければいいですか? 「講習を何日受ければ受かりますか」
こうした質問を問合せとしてよくいただきます。
ある日数、受講すれば合格するという保証は誰にもありません。
1日受講でも合格する人もいれば5日受講して合格する人もいます。
ECQの講習の統計的には3日以上の受講で13問の公表問題をすべて作成することになり、3日目には、ほぼ30分以内で完成できるようになります。3日間以上の受講の合格率は85%となっています。
1日だけの受講の合格率は50%以下です。1日だけの場合問題作成時間は制限時間40分オーバーの方がほとんどです。
2日間の受講である程度の時間の目安が分かるようになります。2日間だけの受講での合格率は60〜70%の間です。2日間の受講で作成できた問題が出ると合格率が上がりますが、作成したことのない問題が出ると合格率が下がります。
13問の公表問題を2巡または3巡するくらい受講される方もいます。それらのほとんどは合格しております。
ご自分で納得できるなら受講は何日でも構わないということです。
参考情報 これまでの講習参加者での傾向として1日だけの講習を予定していたものの、実際にやってみると1日では不安になり追加講習を申し込まれる方が多いということも事実です。本試験がある週に初めて講習を受けると追加講習がなくなってしまう可能性がありますので少なくとも本試験の2週間前に講習を受けることがお勧めです。
技能試験は独学でも取れますか?講習会は必要ですか?
もちろん技能試験は独学でも十分取得できます。
その際には器具・電線類を準備し本試験までの間に公表問題をどれ程のペースで作成していくかの計画をしっかり作り、その予定通りで進めていくことが必要です。
筆記試験から技能試験まで約8週(56日)です。6月の初めから毎日1問ずつこなしていけば13問の公表問題を四巡行える計算になります。
では、仕事の関係で土日しか時間が取れない人は6月の初めから試験まで約14日間で練習しなければなりません。土日で4問を集中的に問題作成を行えば約2巡はできます。
いずれにしても独学で行うなら13問の公表問題を最低でも2巡をしておくことをお勧めします。
ECQ講習会の場合、3日参加で13問を一通り作成経験ができます。
講習会でのメリットは重大欠陥をしっかり覚えることができます。これは本人がほとんど気づかないでそのまま覚えていく際の危険性を回避できることです。このパターンは大変多い事例です。
さらに独学でもできないことはありませんが40分の制限時間内での作成の時間短縮のコツが分かるということです。
ECQ講習会の費用と独学での費用との兼ね合いを考えますと、独学での場合2巡するための器具と電線で約2万円前後が必要です。ECQ講習会なら3日の受講ができる計算です。もちろん交通費などが加算されますので一概に言えませんが・・。
ECQの講習会参加に関しては6月か7月の早目の時期に講習を受けてその後独学で自習(電線類は一巡分で)も安心度はかなり違ってくるものと思います。
講習会の必要性は初めて受験する方にとって迷う問題ですが、残念ながら一度、不合格を経験した方には必要と感じる度合が大きくなることも事実です。
こうした質問を問合せとしてよくいただきます。
ある日数、受講すれば合格するという保証は誰にもありません。
1日受講でも合格する人もいれば5日受講して合格する人もいます。
ECQの講習の統計的には3日以上の受講で13問の公表問題をすべて作成することになり、3日目には、ほぼ30分以内で完成できるようになります。3日間以上の受講の合格率は85%となっています。
1日だけの受講の合格率は50%以下です。1日だけの場合問題作成時間は制限時間40分オーバーの方がほとんどです。
2日間の受講である程度の時間の目安が分かるようになります。2日間だけの受講での合格率は60〜70%の間です。2日間の受講で作成できた問題が出ると合格率が上がりますが、作成したことのない問題が出ると合格率が下がります。
13問の公表問題を2巡または3巡するくらい受講される方もいます。それらのほとんどは合格しております。
ご自分で納得できるなら受講は何日でも構わないということです。
参考情報 これまでの講習参加者での傾向として1日だけの講習を予定していたものの、実際にやってみると1日では不安になり追加講習を申し込まれる方が多いということも事実です。本試験がある週に初めて講習を受けると追加講習がなくなってしまう可能性がありますので少なくとも本試験の2週間前に講習を受けることがお勧めです。
技能試験は独学でも取れますか?講習会は必要ですか?
もちろん技能試験は独学でも十分取得できます。
その際には器具・電線類を準備し本試験までの間に公表問題をどれ程のペースで作成していくかの計画をしっかり作り、その予定通りで進めていくことが必要です。
筆記試験から技能試験まで約8週(56日)です。6月の初めから毎日1問ずつこなしていけば13問の公表問題を四巡行える計算になります。
では、仕事の関係で土日しか時間が取れない人は6月の初めから試験まで約14日間で練習しなければなりません。土日で4問を集中的に問題作成を行えば約2巡はできます。
いずれにしても独学で行うなら13問の公表問題を最低でも2巡をしておくことをお勧めします。
ECQ講習会の場合、3日参加で13問を一通り作成経験ができます。
講習会でのメリットは重大欠陥をしっかり覚えることができます。これは本人がほとんど気づかないでそのまま覚えていく際の危険性を回避できることです。このパターンは大変多い事例です。
さらに独学でもできないことはありませんが40分の制限時間内での作成の時間短縮のコツが分かるということです。
ECQ講習会の費用と独学での費用との兼ね合いを考えますと、独学での場合2巡するための器具と電線で約2万円前後が必要です。ECQ講習会なら3日の受講ができる計算です。もちろん交通費などが加算されますので一概に言えませんが・・。
ECQの講習会参加に関しては6月か7月の早目の時期に講習を受けてその後独学で自習(電線類は一巡分で)も安心度はかなり違ってくるものと思います。
講習会の必要性は初めて受験する方にとって迷う問題ですが、残念ながら一度、不合格を経験した方には必要と感じる度合が大きくなることも事実です。