2011年11月24日
夢違
恩田 陸著 / 出版:角川書店
著者2年ぶりの新作、戦慄の幻視サスペンス。
ある日、夢を解析する「夢判断」を職業とする浩章のもとに、奇妙な
依頼が舞い込む。各地の小学校で頻発する集団白昼夢。狂乱に陥った
子供たちの「夢札」を視た浩章は、そこにある符号を見出す。
夢判断を職業とするとは珍しい職業ですね。チョット読んで見たくなるような内容ですが、戦慄の幻視サスペンスと言うことなので、私には読めそうもありません。怖いのは苦手で・・・。