2018年12月15日
北海道nature
北海道に生息しない生き物とは?
早いもので12月も半分が過ぎました。
振り返ってみると、1年というのはあっというまでした。
もう半月もたてばもうお正月、新年を迎えるわけですが、来年の干支は?というと
いのしし年です。
諸突猛進に例えられる生き物ですが、思い出してみれば北海道には、
キタキツネはいても、タヌキやイノシシは、いまだ見たことがないことにきずきました。
テレビや図鑑などで見たことはあるものの、実際目の前では一度も見たことがありません。
やはり、イノシシは北海道には生息していないらしく
理由は、足の短いいのししは、雪のある場所に弱く、
積雪地方では越冬できないそうなんです。
本州地方では、比較的に雪の多い東北三県、秋田、岩手、青森地方では捕獲された例は
なく、多少雪が降る、山形県あたりでは宮城県から、越山したイノシシがみられとか。
海外などでは、獰猛で恐れられているイノシシですが、
北海道の人はなじみが薄いのですが、
ただ、牡丹鍋は北海道でも数は少ない場所ですが、食べれる食堂があります。
自身も一度食べたことがありますが、美味しかったかどうかは、少し記憶があいまいです。
キツネはいてもタヌキはいない、鹿は生息していてもイノシシは北海道には生息していない。
自然というのはバランスよく、整っているんだなと思う最近でした。
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