2016年01月18日
函館の魅力・街の散歩編
こんにちは、北海道生まれの道産子です
全国的に、寒波が訪れ本格的に寒さが 日に日に増す時期になってきました。
雪不足に悩んでいたリゾート地では、ホットしている事だと思います。
雪と言えば、北海道は早ければ11月中旬位から 雪がちらほら山間部や、町にも降り始めるころですが
函館に関しては 道南という位置も関係あるのかもしれませんが 比較的降雪量は 少ない方だと思います
道央地方から比べると 温暖で過ごしやすい街だと思います、
しかし、函館市内から一歩出ると 気候がガラリと 変わります。
トンネルを車で抜けたら、猛吹雪だったという事はよくあります。
兎に角、函館は北海道の中でも 春が一番早く訪れる街だと言えます
気候の話が長くなりましたが、おすすめの函館散歩ルートを 紹介したいと思います
函館山麓の元町・末広町付近を「西部地区」というようですが
19の坂と下に降りると 赤レンガ倉庫群・大三坂〜基坂の「伝統的建造物群保存地区」という、平たく言えば
伝統があり そしてとても歴史のある建物が沢山 残っているという場所です。
この辺は、海が近いので 海からの風に乗って潮の香りが プーント漂っていて
とても解放感がある場所だと思います
明治時代に この場所でたくさんの船が行き交い、海産物の集積や保管の場所になったそうです
また、荷役業の従事された人たちから 一般庶民に広まったとされる明治時代 日本ではあまり知られていなかった
コーヒーも朝の気付としていち早く広まった文化だそうです
このベイエリアでは、青函連絡船の桟橋や 沢山のベンチがあるので ゆっくりと 当時の商船が港を
埋め尽くしていた風景を想像しながら 過ごしてみてはいかがと思います
季節にもよりますが、ぽかぽかし始める春から秋にかけて 天気の良い日は 昼夜問わず ロマンチックで
ゆっくりと時間が過ぎてゆくこのベイエリアは 解放感は 抜群なので お勧めしたいと思います
函館山麓エリアは 簡単にいうと ヨーローパ西洋建築物・重要文化財の旧函館区公会堂や 旧イギリス領事館・
教会群などなど 指定重要な建造物が 空襲や戦火から逃れられて 沢山の数が今も 残っている場所ということになります
そして、この建物を利用したカフェやレストランが 時が止まったかのように ゆっくりと流れる時間の中、今現在も
営み続けています
ここでは全てのカフェは 紹介しきれませんが 散歩途中で 必ずお気に入りの場所が 見つかると思うので
時間が許す限り 散策してみてはと思います
そして 建物と周りの風景が 自然と溶け込んでいる事に きずくと思います
そう思ったときは、遠慮せずに 風景をバックに 旅の思いで作りに 写真を一枚と言わず 2枚3枚と
撮ることをお勧めします
こういう感覚は 伝えるのが非常に 難しいなとつくずく思いますが やはり体感するのが 一番良いのではと
思います。
参考にしていただけたら 幸いです
今回も最後まで 読んで頂き ありがとうございます
次回は 函館の絶品名物を 紹介したいと思います
全国的に、寒波が訪れ本格的に寒さが 日に日に増す時期になってきました。
雪不足に悩んでいたリゾート地では、ホットしている事だと思います。
雪と言えば、北海道は早ければ11月中旬位から 雪がちらほら山間部や、町にも降り始めるころですが
函館に関しては 道南という位置も関係あるのかもしれませんが 比較的降雪量は 少ない方だと思います
道央地方から比べると 温暖で過ごしやすい街だと思います、
しかし、函館市内から一歩出ると 気候がガラリと 変わります。
トンネルを車で抜けたら、猛吹雪だったという事はよくあります。
兎に角、函館は北海道の中でも 春が一番早く訪れる街だと言えます
気候の話が長くなりましたが、おすすめの函館散歩ルートを 紹介したいと思います
函館山麓の元町・末広町付近を「西部地区」というようですが
19の坂と下に降りると 赤レンガ倉庫群・大三坂〜基坂の「伝統的建造物群保存地区」という、平たく言えば
伝統があり そしてとても歴史のある建物が沢山 残っているという場所です。
この辺は、海が近いので 海からの風に乗って潮の香りが プーント漂っていて
とても解放感がある場所だと思います
明治時代に この場所でたくさんの船が行き交い、海産物の集積や保管の場所になったそうです
また、荷役業の従事された人たちから 一般庶民に広まったとされる明治時代 日本ではあまり知られていなかった
コーヒーも朝の気付としていち早く広まった文化だそうです
このベイエリアでは、青函連絡船の桟橋や 沢山のベンチがあるので ゆっくりと 当時の商船が港を
埋め尽くしていた風景を想像しながら 過ごしてみてはいかがと思います
季節にもよりますが、ぽかぽかし始める春から秋にかけて 天気の良い日は 昼夜問わず ロマンチックで
ゆっくりと時間が過ぎてゆくこのベイエリアは 解放感は 抜群なので お勧めしたいと思います
函館山麓エリアは 簡単にいうと ヨーローパ西洋建築物・重要文化財の旧函館区公会堂や 旧イギリス領事館・
教会群などなど 指定重要な建造物が 空襲や戦火から逃れられて 沢山の数が今も 残っている場所ということになります
そして、この建物を利用したカフェやレストランが 時が止まったかのように ゆっくりと流れる時間の中、今現在も
営み続けています
ここでは全てのカフェは 紹介しきれませんが 散歩途中で 必ずお気に入りの場所が 見つかると思うので
時間が許す限り 散策してみてはと思います
そして 建物と周りの風景が 自然と溶け込んでいる事に きずくと思います
そう思ったときは、遠慮せずに 風景をバックに 旅の思いで作りに 写真を一枚と言わず 2枚3枚と
撮ることをお勧めします
こういう感覚は 伝えるのが非常に 難しいなとつくずく思いますが やはり体感するのが 一番良いのではと
思います。
参考にしていただけたら 幸いです
今回も最後まで 読んで頂き ありがとうございます
次回は 函館の絶品名物を 紹介したいと思います
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