2018年11月11日
北海道の得産物と言えば?
自然の中での 鮭の生涯
北海道の産物と言えば、野菜や果物、バターなどの乳製品、畜産加工物など沢山ありますが、
皆さんも食事でお世話になっている「鮭」についてちょっと話してみたいと思います。
鮭って本当に自身も大好きで、焼きシャケやムニエル、石狩鍋、燻製にした「鮭とば」など
鮭の身をほぐしてご飯に振りかけるのも、とっても美味しいですよね。
実は普段私たちが口にしている鮭は、海で採れたものが殆どですが、実は鮭は「川」で生れます。
川底の砂利のなかで卵から孵化し、しばらくはそこで暮らし、稚魚に成長したころ
その場所を離れ、川で餌を採りながら春頃、海に向かって一気に下ります。
海に出ると北海道の北方面、#カムチャッカ半島の沖ベーリング海、#アラスカ湾、太平洋を回遊し、
成長を遂げたシャケは、産卵するために北海道の生まれた場所の「川」に戻ってきます。
海のエイヨウをたっぷり取り込んだシャケは、砂利があり湧き水のある場所を求め、
川を登ります。産卵場所を見つけたころには、シャケの体は傷つきボロボロになっています。
そして卵を産むためのくぼみを堀り、そこのオスとメスが寄り添い産卵・放精を行います。
その後7〜10日ほどで、ほっちゃれ(北海道で死んだシャケの事をいいます)になります。
新しい命をつないで、海の栄養を運ぶという大きな役目を果たしたシャケ。
何故生まれた川へ戻ってこれるのかは、解らないそうですがおそらく、鮭の本能なのでしょうか?
この話を初めて聞かされたシャケの一生涯、
北海道ってすごい生き物いるんだなあという感想でした。
さて海の栄養をたっぷり取り込んだシャケ、この時期とても旬になりますが、
皆さんも、シャケ料理など、自然の恵みを美味しく頂いてください。
鮭を「シャケ」と言い回ししましたが、私道産子は鮭というよりかは、「シャケ」という方が
親しみがありましたので、どうか気になさらないでください。
それでは秋だけの旬な「秋鮭(あきあじ)」おすすめのリンク張っておきますので
この秋旬一番、美味しいシャケをご賞味してはいかかでしょうか?
鮭は酒の肴にもあいますし・・・ではおあとがよろしいようなので、しつれいします
鮭とば 北海道産 天然秋鮭 ひと口サイズ 皮なし 業務用1kg(500g×2) 送料無料 メール便 価格:5,490円 |
ふるさと納税
【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味) 【500g(250g×2)】 価格:13,000円 |
価格:2,905円 |
口コミ良多いです
価格:5,800円 |
王子サーモン 王子スモークサーモン(北海道産秋鮭)姿切り 350g(css-1) 価格:4,320円 |
評判がよく人気が高いです☆4.2自身もたまに買います
最後までご覧いただきありがとうございます
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8287420
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック