2018年12月12日
日本全国、冬本番 北海道の暖房は?
北海道の暖房事情いろいろ
本当に最近一段と冷え込んできました。
全国的に毎年段々と気温が低くなりつつあるようです。
今朝北海道でも、45地点で今季最低気温を更新し、何と−22℃以下を記録したそうです。
道産子の感覚では、吹雪の状況を省けば、シンシンと雪が降っている方が
温かく感じるという人もいます。実際は非常に寒いです。
雪が降らずに夜空が星空満点の状況(快晴)の、北海道ですと、逆に気温は相当に冷え込んでいます
雪道を歩くと、キュッキュッと音が響きます。
こんな経験は雪国でしか味わえませんが、とても寒〜い感覚ではなく、
北極や南極はこれ以上ではないかと、想像できる感覚に襲われます。
この時期は、#スターダストが見られたり、#パウダースノーでウインタースポーツが
存分楽しめるんですが、
雪を嫌う人も当然いらっしゃいますし、待ってました!とばかりに喜ぶ人も多勢います
さてこんな寒い北海道の暖房どうなっているのかといいますと
一般に石油ストーブが一番多く、次にガスヒーター、電気こたつ等各家庭そうだと思います。
ごく少数ですが、暖炉がある薪ストーブの家庭もあると聞きます
暖炉があるなんてとても自身は、理想のおうちで羨ましい限りですが、やはり木の温盛は格別です
石炭ストーブの家庭はもうないとは思いますが、過去炭鉱があった北海道(夕張炭鉱)では、
学校などの施設でよく使われていました。
石炭→石油→ガス→電気という流れで、暖房事情も徐々に変わってきました。
過去記事にも暖房事情を書いていますが、#薪ストーブで育った経験を持つ自身は
やはり気を燃やしてが、一番個人的には落ち着きます。
#暖炉と薪ストーブは全く違うものですが、木を燃やすという点で一緒です。
幼少の頃に、#巻き割りなどのお手伝いをしたことがあるのですが、斧とナタを振りかざして、
木を割る作業は、たいへんよい経験が出来ました。
さて北海道の家庭では、部屋のなかが半そででいられるほど温かいというのは、本当ですか?
と聞かれますが、本当です。
汗をかくほどまでは言いませんが、その位温かくしている家庭が多いと思います。
暖房費は恐らく全国で一番高いはずだと思います、1月大体2~3万円位でしょうか?
余談ですが、北海道で働く会社員などは、燃料手当をもらって光熱費を賄っています
また、ほぼどこの家庭や、マンションアパートも、大体が#寒冷地仕様となっています
例えば、ガラスなどは二重構造だったり、家の壁の内側にはガラスウールという
熱を外に逃がさない素材が、必ず入っています。
北海道で販売される自動車も、ほぼ寒冷地仕様です
ガラスに熱線が埋め込まれて、雪を溶かすなどの工夫がされています。
自動車で北海道と言えば、#四輪駆動(4WD)が非常に人気があります。
雪道や悪路、山・川・湖・オフロード、ジェットスキー、ヨット・クルーザーなどの
牽引にも重宝されています。
自然と共存生活のジャンルでまた詳しく次回お伝えしたいと思います。
それでは皆様風邪などひかないよう
予防は足元から、家のなかはぽかぽか、あたたかくして過ごしましょう
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