2018年11月18日
北海道の自然の奥深さとその他
北海道の釣りと醍醐味
さて北海道は「でっかいどう」などとたまに言う人がいらっしゃいますが、海外に比べるとさほど
大きくもないです。北海道1周する位なら車で3日もあれば、一回り出来る位の広さです。
がしかし、北海道に住んでいる人でさえ、聞いてびっくりする事も結構あります。
その一つが川(河川)の数の多さです。
1級河川(国で管理定めた川)と2級河川(都道府県で管理定めた川)合わせて
北海道では約4000本以上ありました。これは誰でもが聞いて驚きます。
一応数えてみましたが、途中で目が泳ぎ始めて脱落しましたので、数は大体と見て下さればよいかと思います
#北海道の川一覧 ☜こちらご覧になってみて下さい。
これだけの数ですので必然的に、渓流などで釣りする趣味の方も非常に多いです。
渓流釣りが趣味の方は全国にいらっしゃるので、北海道で釣りが出来るのは幸せだと言う人もいて
毎年都府県から、北海道に釣りに出かける方々が増えています。
川が多ければさぞ魚も沢山釣れるかと思えば、地元の友人に言わせると
ギリギリ維持できている釣り場環境なのだそうです。
近年の自然災害や天候不順など、現在北海道を取り囲む環境はとても厳しいそうです。
それでも北海道の川はダイナミックで繊細、かつ清流や湧き水が流れる川も、いくつか残っています。
北海道で釣れる川魚といえば、虹鱒、山女、イワナ、アメマス、シャケなど
北海道でしか生息していないのが、オショロコマとイトウ、外来種でブラウンが挙げられます。
私の幼馴染にプロのフライフィッシャーがいますが、「北海道に生まれてよかった」と言ってますので
北海道で釣りが出来ることは、特別なのかもしれません。
そんな友人もプライベートの釣りやガイド中によく「山親爺=HIGUMA」と遭遇するそうです。
プロのガイドでさえも「こんにちは」なんて声も出せない程、体が緊張で動けないほど怖いそうです。
北海道では、「クマ出没注意」の看板はあちこちでみられます。
北海道在住の人であれば、その怖さを身に染みてわかっていますが、道外から来たお客様は
ちょっと警戒心が低すぎると地元の人も、困惑しているようです。
野生の動物ですから、寄ってきたら可愛いきつねや、エゾリスなどにエサをあげたい気持ちは
わかりますが、それが獰猛なクマさんも、呼んでしまいますので注意しなければなりません。
#知床財団
#ソーセージの悲しい最期
次回また北海道の自然のお話しを。
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#三毛別羆事件(wikiより)=日本史上もっとも最悪な被害を出した羆の事件(閲覧注意下さい)
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