2018年02月25日
北海道の冬は非常に寒い
こんにちは、tomiyです
今年2018年の冬は、日本全国雪が降らない都市でも雪が降ったり、量が半端なく積もったりしてますね。
北極圏の氷が解けて、そこを吹き抜ける還流の流れが変わり寒気が下がることで、大雪になったりするそうで
そこで北海道でも地方によって雪の降り始め日や、降雪量がまちまちなんですが、
特によく聞く話では、盆地である道央の旭川市付近では、氷点下43度が記録されています。
夏は非常に暑く、冬は非常に寒い、日本のところどころの盆地も似たような感じなのではないかな?
と思います。
そんな寒〜い冬は、なにか温かいものでも食べたいなあと思う方多いと思うのですが、
そんな時、海鮮鍋とか愛知県辺在住の人だと味噌煮込みうどんかな?など、温まるもの食べたくなりますよね。
北海道の郷土鍋というと、石狩鍋を思いつく方多いと思いますが、もう一つオススメがあるんです。
「三平汁」という鍋料理です。
ニシンやタラはその家庭によって入れたりしますが、北海道というとやはりシャケ(鮭の身)を
使うのが一般的ではないでしょうか。
鍋に鮭の身、ニンジン、ダイコン、こんにゃく、もうひとつじゃがいもを入れるのが、北海道らしいですが
北海道の「男爵イモ」「メークイーン」も大きくて、バターと一緒に食べても、美味しいですからね。
味付けは塩のみ。 まさしく漁師料理が家庭の味になったということでしょうか。
味噌味でも構いませんが、やっぱり「三平汁」は、
シンプルに塩味が一番だと思います。じゃがいもとの相性もよく、
どこかあっさりとしてて、非常にシバレル寒い時期になど食せば、元気回復に間違いなしの
北海道の郷土料理のひとつではないでしょうか。
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