2019年05月19日
国内初
根室管内羅臼沖でシャチの群れの中に、上半身が白いシャチがいることを発見
いつもご覧いただきありがとうございます。
去る16日午後1時20分ごろ、北海道にある「北大シャチ研究大学連合」が
日ロシア中間ライン、羅臼漁港から北東30キロ付近海上で 舟先からおよそ4キロ離れた先に
10頭ほどの泳ぐ群れの中に、体長7~8メートルの白いシャチを発見しました。
同グループが500ミリの望遠レンズで確認したところ、群れの中の一頭に
頭から尾びれまで真っ白な雄のシャチの撮影に成功。
一般的にはシャチは、白と黒の部分に分かれますが、おおよそこの白いシャチは
メラニン色素が欠乏した「アルビノ」の可能性もあり
体全体が真っ白の可能性が高いという事で、白いシャチの報告事例では国内では初、
世界でも20例ほどのしかないのだそうです。
「奇跡的な発見」と同研究グループは、声を弾ませています。
海のギャング シャチとは?
シャチは大変利口で、獰猛と言われるサメでさえシャチの群れが来ると、その狩場から
数か月は戻ってこないと言われる非常に、たちが悪い、海のギャングと呼ばれていますが、
個人的には、北海道の豊かな漁量をめあてに、アザラシか何かの群れが北海道沖に北上し
それを追って、シャチの群れが北上、又は過ごしやすくなってきた北海道に
少しの間、骨休みにでも来られたのではないかと思っています(実はクジラ・イルカ・シャチのウォッチングができる日本で唯一の場所)北海道は大きいですね
最近の道では、ニシンなどの漁獲量が復活する兆しが見え始めているなどの条件がそろい
いろいろ珍しいことが起きているのではないのかと、推測しています。
しかしシャチに人間が襲われたと言う話は、映画ではありましたが、人にとっては同じ哺乳類でありながら
まだまだ、謎に満ちた生物であるのは確かな気がします。
知床羅臼町観光協会
知床半島 羅臼町とは
さて羅臼町は、知床半島の半分を斜里町と2分された地形の位置しています
海産物がたいへん豊富で豊だけではなく、海・山に囲まれたあふれんばかりの大自然な街であります
羅臼沖で捕られる魚は、栄養豊かな根室海峡 北方四島にまたがる栄養豊かな海に群がる魚たち
兎に角、昔から羅臼で捕れた魚介はおいしいと事で有名です
全国の料亭や割烹旅館、ホテル、レストランなどで必ずと言ってよいほど、重宝されている羅臼昆布を始め
食卓には欠かせない魚料理は、全てカバーできる種類の豊富さ、
羅臼ホッケ、かれい、カスぺ、オヒョウ(体長2メートル近いカレイ科の仲間)真タラ、ソイ、かじか、
ウニ・たこ、アブラコなどがまだまだ数えきれないほどある魚たち
途中難儀な場所もありますが
海岸添えを「知床岬」まで徒歩で渡っていけると言う自然に、恵まれた羅臼
是非、北海道へ旅行、観光、世界自然遺産、海産物といったら「羅臼(らうす)」
このフレーズを覚えておいてください。
北海道の自然は雄大 そうです「パーフエクト」
では今回もこの辺で。
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*正式名「イバラガニモドキ(タラバかにの仲間)」英名では「ブラウンキング」と呼ばれ、内子は料亭・すしやさんでも入手が困難な貴重な珍味で、雲丹の様な風味が広がり、その余韻だけでお酒の肴になるほどです。本タラバカニとイバラガニは見た目はそっくりですが、実は見分け方があります。
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