八幡浜Diving

　松山大法学部の甲斐朋香准教授（行政学）の話：
無投票や低投票率では健全な民主主義とは言えず、先ずは政党が人材の発掘や育成機能をしっかり果たさねばならない。
成り手不足が深刻化する中、制度の改革は急務だ。
誰もが挑戦し易く、多様な人が議会に出ていける仕組み作りが必要。
兼職の緩和を進め、開催日時の柔軟化など議会の形を変えていかざるを得ない。
立候補の選択を取らなくても地域社会の問題解決に取り組んでいる人は多い。
成り手が不足しているからと言って、必ずしも南予が政治への関心が低いと言う意味ではないだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　記事から
７０代以上は止めた方が良い。
女性を半分以上に増やすべきだ。
名誉や金目当てでない事を示せるテストをすべきだと思う。