政界と教団との深い関係が30年前の外交記録からも浮かび上がった。
金丸氏は92年4月、朝日新聞のインタビューに、入国で便宜を図る様法務省に掛け合ったと認めていた。
当時から特例の背景に金丸氏の圧力があったと問題視されていたが、外交文書で改めて確認された。
文書によると、法務省は当初、文氏の入国を拒否しようとした。
だが金丸氏が身元を保証した上、外務省も異論を示さなかった為、入国が許可された。
韓国大使館が日本外務省に非公式に問い合わせた情報としている。
何れも北朝鮮の金日成主席と会談した経歴を持つ文、金丸両氏は東京都内で面談し、北朝鮮情勢について意見を交わしたとされる。
文氏は過去に米国で服役しており、入管難民法の規定で入国が禁止されていた。
愛媛新聞 記事から
国に圧力を掛ける者を許してはいけない。
誰であろうと。
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