2010年05月27日
「人生を掃除する人 しない人」
今朝は何とか、雨も上がったよぉ。
だけどこの肌寒さは作物の生育に影響があるよねぇ。
仕事が忙しくなるときに限って、
無性に本が読みたくなる。
本は基本的に図書館で借りて読む。
情報先は新聞やネット、本屋さんだ。
新聞で紹介された新刊は、図書館で予約すると、
すでに、何人もの予約で一杯だ。
だけど、作者は言いたいことが結局は一つなので、
その新刊でなくとも、以前にその方が書いた本でも十分な事がある。
今回は、桜井章一の「マイナー力」だ。
図書館にはまだ、入荷されていなかった。
桜井さんは何冊か出版されており、
その中で、「人生を掃除する人 しない人」を借りた。
ところでこの桜井章一さんは雀鬼と異名を持つ方だ。
私の知る所の武道関係の人伝に、知った。
この本は対談形式になっていて、
相手はイエローハットの元社長であり、トイレをきれいにすることで
有名な鍵山秀三郎さんだ。
人間として当たり前にしてきたことが、最近なおざりになっていることを
嘆いてみえた。
まさしく、その通りである。
生活、仕事、お金などに追われて、人間として大切なことが置き去り
になっているような気がするのは、私だけではないことに安堵した。
本を読むと、知識や理解も深まり、心のひだが多くなっていく気がする。
これからしばらくは、桜井ワールドを堪能しようと思う。
雀鬼さんに尊敬のキッス。
だけどこの肌寒さは作物の生育に影響があるよねぇ。
仕事が忙しくなるときに限って、
無性に本が読みたくなる。
本は基本的に図書館で借りて読む。
情報先は新聞やネット、本屋さんだ。
新聞で紹介された新刊は、図書館で予約すると、
すでに、何人もの予約で一杯だ。
だけど、作者は言いたいことが結局は一つなので、
その新刊でなくとも、以前にその方が書いた本でも十分な事がある。
今回は、桜井章一の「マイナー力」だ。
図書館にはまだ、入荷されていなかった。
桜井さんは何冊か出版されており、
その中で、「人生を掃除する人 しない人」を借りた。
ところでこの桜井章一さんは雀鬼と異名を持つ方だ。
私の知る所の武道関係の人伝に、知った。
この本は対談形式になっていて、
相手はイエローハットの元社長であり、トイレをきれいにすることで
有名な鍵山秀三郎さんだ。
人間として当たり前にしてきたことが、最近なおざりになっていることを
嘆いてみえた。
まさしく、その通りである。
生活、仕事、お金などに追われて、人間として大切なことが置き去り
になっているような気がするのは、私だけではないことに安堵した。
本を読むと、知識や理解も深まり、心のひだが多くなっていく気がする。
これからしばらくは、桜井ワールドを堪能しようと思う。
雀鬼さんに尊敬のキッス。
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