2020年05月22日
『生物と無生物のあいだ』
今朝も肌寒い。
これだけ気温が低いと、植物も縮こまっているようだ。
昨日、本棚にあった『生物と無生物のあいだ』を読んだ。
当時、ベストセラーになって買った本だ。
著書の分子生物学者である福岡伸一さんは、プロローグで学生の時の大学教師が
「人は瞬時に、生物と無生物を見分けるけれど、それは生物の何を見ているのか」と聞いた、と書いている。
そして、ウイルスのことも記述してあった。
ウイルスのことも何となくわかったつもりでいたが、ウイルスという発見は100年にも満たない。
そして世界を巻き込んでこの騒ぎ。
普段意識しないことが、こうやって生活の全面に出てくると違う側面が見られることにすごいと思う、が
生活がままならないことの苛立ちもある。
改めて、人と地球との共存とは、と考えさせられた。
福岡伸一さんに、ウイルスフリーのキッスだね。
これだけ気温が低いと、植物も縮こまっているようだ。
昨日、本棚にあった『生物と無生物のあいだ』を読んだ。
当時、ベストセラーになって買った本だ。
著書の分子生物学者である福岡伸一さんは、プロローグで学生の時の大学教師が
「人は瞬時に、生物と無生物を見分けるけれど、それは生物の何を見ているのか」と聞いた、と書いている。
そして、ウイルスのことも記述してあった。
ウイルスのことも何となくわかったつもりでいたが、ウイルスという発見は100年にも満たない。
そして世界を巻き込んでこの騒ぎ。
普段意識しないことが、こうやって生活の全面に出てくると違う側面が見られることにすごいと思う、が
生活がままならないことの苛立ちもある。
改めて、人と地球との共存とは、と考えさせられた。
福岡伸一さんに、ウイルスフリーのキッスだね。
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