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2011年07月16日

満月は何事も無かったかのように

今朝の太陽も容赦ない照り付けだ。

昨夜はちょっと驚いた。
オペ後の調子もまずまずで、軽くビールを頂き、
良い気分になっていたところだった。
満月もきれいに浮かび、ちょっと神秘的な感じも受けていた。

ゴオーと言う音がしたと思ったら、みしみし揺れ出した。
食器棚もガタガタ言っていた。
揺れている時間も長かった。
3月11日のように、まだひどくなるかなと思っていたら、揺れが止んだ。

満月は何事も無かったかのように、光り輝いていた。

こんなに揺れるようじゃあ、まだまだ安心してお酒は飲めないなぁと思った。

活発になっている地震活動にちょっとおさまってねのキッスだね。
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posted by でんちゅう at 08:59| 東日本大震災

2011年07月15日

最後の通院

梅雨明け以降、安定した夏空が続いている。
高温注意報なるものも設定された。
やはり、いよいよ亜熱帯なのだ。
北海道の阿寒湖のまりもも大量死が確認されているようだ。

昨日、最後の通院となった。
2月の急性胆のう炎に始まり、胆のうの摘出と
約5か月余り、病院のお世話になった。
そして、家族、周囲の人たちにも迷惑、心配をかけてしまった。
もう少し、自分自身が色々気を付けてれば、こんな状態にならなかった。

自身のコントロールにいつも悩む。
考えより、行動が先走ってしまう。
身体が割と丈夫なので、少々の事ならへこたれない。
しかし、身体は確実に老化しているのだ。
昔の若いころのように身体を酷使していてはいけないのだ。

アキレス断裂、胆のう炎と症状的には重くないものだったのが幸いだった。

また一から人生の仕切り直し。
笑って、楽しく、これからも突っ走っていきたい、懲りないけどねぇ。

自分の身体にこれからは大切にしますの誓いのキッスだね。



posted by でんちゅう at 08:40| 胆のう

2011年07月14日

トウモロコシ畑

今朝の太陽もギラギラだ。
気温の上昇化は約20年前ぐらいから、顕著になってきたようだ。
このまま日本は亜熱帯へ移行していくのだろうか。

神社へのお参りの途中に畑がある。
農家のおじちゃんやおばちゃんが朝から作業をしている。
今日はトウモロコシ畑を倒していた。
今度は何を作付するのだろう。

最近、宅地化が進み、畑の割合も少なくなってきた。

田園地帯で育った私としては、マンションや家よりも田や畑の風景が大好きだ。
そして、私も小さな庭で土をいじる。

原発の事故でその土の健全性もままならなくなっている。

人間は地球で生かされ、お世話になっている心を忘れてはいけないと、
事件が起こるたびに思う。

お参りの帰りがけ、おばちゃんに「精が出ますね」と声をかけると
「朝の涼しいうちに仕事を終わらせなきゃね」と
日に焼けたたくましい顔に白い歯がひかり、笑顔で答えてくれた。

美味しいトウモロコシを食べさせてくれた畑に感謝のキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:53| 出来事

2011年07月13日

力がみなぎる

今朝の太陽も、アチチアチチの勢いだ。
ノースリーブでハーフパンツで自転車をこぎながら、
職場に着く頃には、一汗をかいてしまう。

術後の体調も今一つなのと、職場のクーラーがしんどかったり、
身近な人が相次いで亡くなったりと気持ちがダウンしていた。

昨日の夕方、沈む気持ちで車を運転していた。
変則三叉路にさしかかって、私の走っている道は脇道だから、
主要道路に出ようと一旦停止の所で、控え気味に待っていた。

すると主要道路から、こちらの道へ入ってこようとする車が、
もう一本の主要道路からこちらへ来る車を手で制止しながら、
軽くクラクションを鳴らして、
私の車に早くこちらへ出てくるようにと手招きをした。

私は軽く会釈をしながら、その車の横を通り過ぎようとすると、
なんと知人だった。
しかも柔剣道の達人で、恐れ多いが、とても親しみがあり、
合気道の稽古を一緒にやっていた先輩だった。

不思議にその知人に出合うと、いつも力がみなぎるのを覚えるのだった。
昨日も沈んでいた気持ちが一掃され、とても明るい気持ちになれた。

その知人にパワフルなキッスだね。
posted by でんちゅう at 08:49| 出来事

2011年07月12日

震災から4ヶ月目

昨日は震災から4ヶ月目だった。

行方不明の方は5000人を超す。
知人が、先日瓦礫の撤去のボランティアに参加した時、
ご遺体を見つけたと言っていた。

職場の近くには、津波で家を流された80代のおばあちゃんが、
息子を頼って引っ越してきた。

被災地から遠く離れていても、こうして毎日のように、
状況が耳に入ってくる。

復興、復旧は勿論だろうが、
きっと人々の心は、私の想像している以上に大変なものだと思う。

私は心に寄り添う事しか出来ない。
そして今置かれている自分の生活を全うに過ごしていくほかないだろう。
昨夜は父の写真の前でそんな話をしてみた。

父は
「甘い、甘い。人間は気張って生きてかな、あかん」と言っていたようだった。

被災地にエールのキッスだよ。
posted by でんちゅう at 08:30| 東日本大震災

2011年07月11日

逆縁

関東地方も梅雨が明けた。
今年は暦が前倒しなのだろうか。

昨夜は6歳の子のお通夜だった。

生まれてきて、必ず死は訪れる。
誰でもいつかは必ず、命が終わる。

その中でも、逆縁は辛いものだ。
子育て中の私は、お通夜始終、涙が止まらなかった。

参列していた若いママたちも同じようにハンカチで目頭を押さえていた。

今が当たり前ではなくて、生かされていることを認識して、
心新たにまた、生きていこうと思った夜だった。

合掌。
posted by でんちゅう at 08:44|

2011年07月09日

地球のエネルギー

今朝は、少し蒸し暑い。
梅雨明けも間近のようだ。

1か月前の昨日、胆のうを摘出した。
身体もまずまずの回復のようだが、
夕方になると、疲れがどっと押し寄せる。
まあ、これも後遺症だろうなと思いつつ、誰よりも早く寝る。
すると、朝はすこやかに起床できる。

1週間前から、太極拳を始めた。
24式の簡易的なものだ。
ラジオ体操が終わってから、始まる。
公園で、近所のおじちゃん、おばちゃんが大半だ。

動作はまだまだだが、太極拳をやっているとき、
地球のエネルギーが私の身体を通じて、空に地面に通じている感じがとてもする。
緩やかな動作に、身体の細胞が喜んでいる。

太極拳に身体の目覚めのキッスだね。

2011年07月08日

悲しい七夕

七夕の夜は曇っていて、星空が見えなかった。

悲しい七夕になってしまった。
可愛くて白いプチプチとした手の触感がまだ、生々しい。

生物的には命が終わっただけだ。
大脳が発達した人間は、それに考えや感情が入り混じる。

尊い命だと思っているそばから、
事故や事件で、毎日人の命が失われていく。
そしてまた新しい命が生まれる。
命はリレーされていく。

地球の長い歴史の中で私たちが生きている時間はほんのわずかだけど、
この生かされた人生をまっとうに生きて、
次世代につなげていければと思った七夕の夜だった。

鎮魂のキス。
posted by でんちゅう at 08:40|

2011年07月07日

七夕の日の朝に

七夕の日の朝に幼い命は天に昇っていった。
わずか、6歳の命。
朝早い電話で知らされた。

一昨日、その子を病院の診察に連れて行ったばかりだった。
生まれた時から、病気がちだったが、
その子と知り合いになってから、絵本を読んだり、遊んだりしていた。

自分が情けない気持ちになると、
いつもその子の事を思い出し、くじけるなんて甘い、甘いと
私の励みになっていた。

あまりにも早すぎる旅立ちに、言葉もない。

ご冥福のキス。
posted by でんちゅう at 08:42| 出来事

2011年07月06日

ネコ

今朝は夏模様。
最近、始めた太極拳で汗をかき、気持ちよく職場へ。

朝から、知人や面白い光景に出合う。
家族の友達や、近所のおじさん、おばさんや見知らぬ人たち。

軽く挨拶をかわしたり、思いがけないところで出会うと、
変化した近況を報告しあったりと、言葉を交わす。

その時はみんな笑顔だ。
ニコニコして、お互い、心から笑っている。

職場に来る手前に工事現場があった。
仕事に入る前であろう。
一輪車、業界用語ではネコともいうが、
それにハンモックみたいな感じで座って、
タバコをふかしている強面のお兄ちゃんがいた。

その一輪車の使い方は、思わずうまい!!と拍手を送りたくなるほどだった。

強面のお兄ちゃんに、ユニークなキッスだね。
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