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2016年07月13日
明日の注目銘柄! 〜2016/07/14〜
筆者の明日の注目銘柄はコレ!
〔ストップ高銘柄〕
・幼児活動研究会(2152)
・フジタコーポレーション(3370)
・農業総合研究所(3541)
・日本ラッド(4736)
・日本色材(4920)
・レアジョブ(6096)
・AppBank(6177)
※フジタコーポレーション、日本色材は売れない。
〔ストップ安銘柄〕
なし
日本ラッド来たねー!
しかし終値「2,000円」とは滅茶苦茶キリのいい数字だな。
AppBankは途中から急に跳ねてストップ高をつけていたので、案外今日できるんじゃないかとウォッチしてたけど、結局張り付いて終わってしまった。
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まるてん
〔ストップ高銘柄〕
・幼児活動研究会(2152)
・フジタコーポレーション(3370)
・農業総合研究所(3541)
・日本ラッド(4736)
・日本色材(4920)
・レアジョブ(6096)
・AppBank(6177)
※フジタコーポレーション、日本色材は売れない。
〔ストップ安銘柄〕
なし
日本ラッド来たねー!
しかし終値「2,000円」とは滅茶苦茶キリのいい数字だな。
AppBankは途中から急に跳ねてストップ高をつけていたので、案外今日できるんじゃないかとウォッチしてたけど、結局張り付いて終わってしまった。
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まるてん
戦術の失敗は尾を引く 〜モバイルファクトリーの売り〜
ローツェ(6323)を手仕舞った後、次にどれを仕掛けるかしばし迷った。
他の銘柄で条件に合っているのがあればそれを仕掛けてもいいし、当然ローツェの戻りを売る戦略もあり得た。
機械的に選択するならどちらがより有利な結果を得られるか期待値を比較して決めるのだろうが、そこはそれ、さっきは失敗ではないがうまく利食いできなかったので、自然と他の銘柄を選んでしまう自分がいた。
買い落ちした値段が微妙に心理的な影響を与えるのだ。
買った値段より高く売らないと負けだ! みたいな。
関係ないのにね。(笑)
そういう経緯で次の銘柄には昨日も仕掛けた モバイルファクトリー(3912)を選んだ。
大幅ギャップアップで寄り付いた後高値更新一時ストップ高をつける。その後一度下げた後は再トライする元気もなくなったようだ。さっきのローツェの例もあるので、今回は一度下抜けてから仕掛けることにした。
こっちは寄付きと高値をつけた時、そして下抜けた時にも出来高が膨らんでいる。
反発した後再度売られることに関してはかなり好条件が揃っている。売りに自信あり。
と、これが裏目に出た。
自信があったばっかりに、引きつけて高いところを売るのではなく、ちょっと戻ったところを指値で売ってしまったのだ。
2016/07/13 10:16 「3,700円」
ストップオーダーは直近保合を抜けたところの「3,900円」。
下抜けたとは言っても、大きく突き抜けていない状態で反発に入ったので、どちらかと言うとダマシのブレイクアウトになっちゃってる。(泣)
というわけで延々と戻っていく様子を見守る羽目に陥ってしまった。
直近の保合のレンジに入りこんだ時は正直イヤだったが、売りに関して自信があったのでそこで離脱する気は全くなかった。
ただし引かされた状況での精神状態は後々悪い影響をおよぼすことになる。
反発して買われている間も出来高は増えず。下落への自信は揺らがなかった。
待ったかいあり。ようやく崩れ始めた!
陰線が出てきた。
でもね。出来高増えないんだよね。
そんな時にちょっと長めの赤い陽線がピョ〜ン!
心臓に悪い。結果的に上ヒゲになったものの持ち続ける気力が失せてしまった。
2016/07/13 10:52「3,670円」「3,675円」
(+30円、+0.15R)+0.13R
指値で離脱。
その後順調に下落して安値更新はお約束。
最初のエントリータイミングの失敗がエグジットに悪影響をおよぼした例である。結果的に利益となっているが悪いトレードの見本だ。
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まるてん
他の銘柄で条件に合っているのがあればそれを仕掛けてもいいし、当然ローツェの戻りを売る戦略もあり得た。
機械的に選択するならどちらがより有利な結果を得られるか期待値を比較して決めるのだろうが、そこはそれ、さっきは失敗ではないがうまく利食いできなかったので、自然と他の銘柄を選んでしまう自分がいた。
買い落ちした値段が微妙に心理的な影響を与えるのだ。
買った値段より高く売らないと負けだ! みたいな。
関係ないのにね。(笑)
そういう経緯で次の銘柄には昨日も仕掛けた モバイルファクトリー(3912)を選んだ。
大幅ギャップアップで寄り付いた後高値更新一時ストップ高をつける。その後一度下げた後は再トライする元気もなくなったようだ。さっきのローツェの例もあるので、今回は一度下抜けてから仕掛けることにした。
こっちは寄付きと高値をつけた時、そして下抜けた時にも出来高が膨らんでいる。
反発した後再度売られることに関してはかなり好条件が揃っている。売りに自信あり。
と、これが裏目に出た。
自信があったばっかりに、引きつけて高いところを売るのではなく、ちょっと戻ったところを指値で売ってしまったのだ。
2016/07/13 10:16 「3,700円」
ストップオーダーは直近保合を抜けたところの「3,900円」。
下抜けたとは言っても、大きく突き抜けていない状態で反発に入ったので、どちらかと言うとダマシのブレイクアウトになっちゃってる。(泣)
というわけで延々と戻っていく様子を見守る羽目に陥ってしまった。
直近の保合のレンジに入りこんだ時は正直イヤだったが、売りに関して自信があったのでそこで離脱する気は全くなかった。
ただし引かされた状況での精神状態は後々悪い影響をおよぼすことになる。
反発して買われている間も出来高は増えず。下落への自信は揺らがなかった。
待ったかいあり。ようやく崩れ始めた!
陰線が出てきた。
でもね。出来高増えないんだよね。
そんな時にちょっと長めの赤い陽線がピョ〜ン!
心臓に悪い。結果的に上ヒゲになったものの持ち続ける気力が失せてしまった。
2016/07/13 10:52
(+30円、
指値で離脱。
その後順調に下落して安値更新はお約束。
最初のエントリータイミングの失敗がエグジットに悪影響をおよぼした例である。結果的に利益となっているが悪いトレードの見本だ。
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まるてん
順張りエントリーの利食いは逆張りだった・・・ 〜ローツェの売り〜
今日の注目銘柄を順々に見て回り当たりをつけていた。
最近「寄り天」(寄付き天井)に非常に興味を持ち出した筆者。ピンポイントの「寄付き」ではなくても、寄り付いて30分から1時間くらいの間で天井圏を形成しているパターンとの相性がいい。
もちろん相場には「絶対」はないし、また今までの手法と厳密にいえば違うものになる。その点はちゃんと認識している。(笑)
さて筆者の目に留まったのはローツェ(6323)。
大幅ギャップアップで寄り付いた後高値更新、一度下げた後再トライは失敗して揉み合いに入る。寄付きと高値の順番は逆だが、チャートの全体の雰囲気は昨日のモバイルファクトリー(3912)と似ている。
というわけで板を見ながら崩れるかな〜と思った時に成行で売った。
2016/07/13 9:46 「2,005円〜2,008円」
株は板が薄いと分割約定しちゃうんだよね。為替の場合はほとんど気にすることないんだけど。
ストップオーダーは直近の保合をちょっと抜けてある程度売り板があった「2,041円」。
すぐには崩れなかったので、やっぱり崩れたのを確認してからの方が良かったかという思いが脳裏をよぎった。
幸い買い気が乏しくほどなく崩れてくれた。「1,946円」まで下げた。一応出来高はちょこっと増えてはいるものの目を見張るほどではない。すぐに反発が始まった。
本来であればここからの戻りは売るタイミングを測るところなのだが、トレードの時間軸が徐々に短くなってきている筆者にとって、これは既にワントレード終了している。ということで仕切ることに。
2016/07/13 9:58 「1,990円」
(+15円、+0.42R〜+0.55R)
しまった。エントリーが順張りになっていたから利食いは逆張りにすべきだった。一時「1.7R」くらいは行ってたのに。それか今回は複数のロットだったので一部だけでも利確しておけば良かった。そうすれば次の戻り売りにつなげる作戦を採れたかもしれない。
その後の戻りは「売れる」戻りだったようだ。当初の筆者はここを狙う戦略を採っていた。どっちがいいいんだろうね。
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最近「寄り天」(寄付き天井)に非常に興味を持ち出した筆者。ピンポイントの「寄付き」ではなくても、寄り付いて30分から1時間くらいの間で天井圏を形成しているパターンとの相性がいい。
もちろん相場には「絶対」はないし、また今までの手法と厳密にいえば違うものになる。その点はちゃんと認識している。(笑)
さて筆者の目に留まったのはローツェ(6323)。
大幅ギャップアップで寄り付いた後高値更新、一度下げた後再トライは失敗して揉み合いに入る。寄付きと高値の順番は逆だが、チャートの全体の雰囲気は昨日のモバイルファクトリー(3912)と似ている。
というわけで板を見ながら崩れるかな〜と思った時に成行で売った。
2016/07/13 9:46 「2,005円〜2,008円」
株は板が薄いと分割約定しちゃうんだよね。為替の場合はほとんど気にすることないんだけど。
ストップオーダーは直近の保合をちょっと抜けてある程度売り板があった「2,041円」。
すぐには崩れなかったので、やっぱり崩れたのを確認してからの方が良かったかという思いが脳裏をよぎった。
幸い買い気が乏しくほどなく崩れてくれた。「1,946円」まで下げた。一応出来高はちょこっと増えてはいるものの目を見張るほどではない。すぐに反発が始まった。
本来であればここからの戻りは売るタイミングを測るところなのだが、トレードの時間軸が徐々に短くなってきている筆者にとって、これは既にワントレード終了している。ということで仕切ることに。
2016/07/13 9:58 「1,990円」
(+15円、+0.42R〜+0.55R)
しまった。エントリーが順張りになっていたから利食いは逆張りにすべきだった。一時「1.7R」くらいは行ってたのに。それか今回は複数のロットだったので一部だけでも利確しておけば良かった。そうすれば次の戻り売りにつなげる作戦を採れたかもしれない。
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まるてん
増担保規制解除銘柄の考察(解除明け) 〜ソフトフロントと日本ラッド〜
『増担保規制解除銘柄の考察』
『増担保規制解除銘柄の考察(補足)』
昨日ともに増担保規制が解除されたソフトフロント(2321)と日本ラッド(4736)。
解除明け初日である本日の値動きを確認したら実に興味深い結果となった。
〔ソフトフロント〕
前日終値・・・362円
本日始値・・・347円
本日高値・・・358円
本日安値・・・326円
本日終値・・・337円(△25、△6.91%)
〔日本ラッド〕
前日終値・・・1,469円
本日始値・・・1,529円
本日高値・・・1,769円
本日安値・・・1,510円
本日終値・・・1,600円(+131、+8.92%)
しっかり明暗分かれた形となった。ある程度は偶然の要素も絡んでくるので割り引いて考える必要がある。
しかし日本ラッドに関しては非常に示唆に富む内容となっている。
日本ラッドが規制解除になるための終値の条件は「1,469円」以下になることだった。そしてまさにその値段で引けたのである。
「1,470円」では規制が解除されないのでこのままでは他の材料が出てこない限りまだ積極的に買える値段ではない。
「1,469円」はまさに規制が解除される値段であり、「もし上昇復帰モードになるなら」買っておきたい値段である。
なので通常の時よりも多く「1,470」ヤリ「1,469」カイの指値が大引けに出されたことが想像される。さすがにここまでドンピシャになるとは思いもしなかったが、逆にそれだけ注目されていた証かもしれない。
今日は大幅ギャップアップで始まり一度も前日の価格帯に入ることなく高値圏をキープしていた。高値から崩されたのは日足ベースでの高値更新を維持できなかったからか。
出来高も回復、新規買付け比率も上昇してきている。再度人気化すれば上昇トレンドも長期化するかもしれない。
※あくまでもデイトレードやってる人間の考察です。(笑)
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『増担保規制解除銘柄の考察(補足)』
昨日ともに増担保規制が解除されたソフトフロント(2321)と日本ラッド(4736)。
解除明け初日である本日の値動きを確認したら実に興味深い結果となった。
〔ソフトフロント〕
前日終値・・・362円
本日始値・・・347円
本日高値・・・358円
本日安値・・・326円
本日終値・・・337円(△25、△6.91%)
〔日本ラッド〕
前日終値・・・1,469円
本日始値・・・1,529円
本日高値・・・1,769円
本日安値・・・1,510円
本日終値・・・1,600円(+131、+8.92%)
しっかり明暗分かれた形となった。ある程度は偶然の要素も絡んでくるので割り引いて考える必要がある。
しかし日本ラッドに関しては非常に示唆に富む内容となっている。
日本ラッドが規制解除になるための終値の条件は「1,469円」以下になることだった。そしてまさにその値段で引けたのである。
「1,470円」では規制が解除されないのでこのままでは他の材料が出てこない限りまだ積極的に買える値段ではない。
「1,469円」はまさに規制が解除される値段であり、「もし上昇復帰モードになるなら」買っておきたい値段である。
なので通常の時よりも多く「1,470」ヤリ「1,469」カイの指値が大引けに出されたことが想像される。さすがにここまでドンピシャになるとは思いもしなかったが、逆にそれだけ注目されていた証かもしれない。
今日は大幅ギャップアップで始まり一度も前日の価格帯に入ることなく高値圏をキープしていた。高値から崩されたのは日足ベースでの高値更新を維持できなかったからか。
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