2016年07月12日
注目銘柄だけとは限らない 〜モバイルファクトリーの売り〜
日々注目銘柄を載せるようにしているが、実は今やっている手法を適用する銘柄は、前日ストップ高(安)で終わった銘柄にこだわる必要はないのである。
ただストップ高(安)銘柄の方が、@翌日も値段を飛ばして始まる確率が高い(と勝手に思っている)のと、A前日に事前にチャートの確認等ができ心の準備をしておけるというメリットがあるのでピックアップしているのだ。
条件に合致さえすれば何でもOKなのだが、今までは精神的に余裕がなくて当日のピックアップができないでいた。
今日は元々注目銘柄数が5つと少ない上に、そのうち3つが売れない銘柄であった。残りのうち内外テック(3374)は寄り後にストップ高に張り付き結局剥がれず、シリコンスタジオ(3907)は小幅のギャップアップにとどまり出来高も少なかったので見送った。
※ノダも売れない銘柄だった。(泣)
というわけで今日は比較的時間に余裕ができたので他の銘柄探しの旅に出掛けた。
昨日ストップ高では終わらなかったものの、一時ストップ高を買われて最後は10円手前で引けた任天堂(7974)。こんな大型株でもストップ高まで買われるんだと思い材料の確認をした。
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の米国での大ヒットが好感されたらしい。なるほど。
今日も寄付き大幅ギャップアップの「21,800円」で始まったのを見て「売りたい」と思った。大出来高で寄り付いた後早速下げた。寄り天の可能性あり。
「21,500円」近辺まで戻してきた時、売るなら今だと思ったのだが、いかんせん任天堂は値がさ株なのでたとえ100株単位の売買とはいえ、資金拘束されるのも嫌なので今回はパスした。
※その後前日の価格帯まで突っ込んでいったが、そこでサポートされてさらなる高みを目指していった。人気化するとすごいね。
任天堂はあきらめたが、関連(すると予想されていた)銘柄で大幅ギャップアップしていたモバイルファクトリー(3912)があったのでこれに注目した。
9時半を過ぎるまで寄らなかったが、ストップ高で寄付いてすぐ下げた後に再度ストップ高を買われたが維持できず揉み合いに入った。
これは寄り天でしょう!
ということで売りました。
寄り後の安値「3,185円」を意識して、「3,190円」「3,195円」と二度跳ね返している。板を見ると「3,190円」がちょっと厚くなっており、その下は比較的薄い。
「3,190円」が売られ始めて少なくなってきたら売りだな。
方針を固めて様子を見ていたら、「3,190円」カイになり売られ始めた。
とその時身体が反応して成行で売ってしまた!
2016/07/12 9:50 「3,190円」
まだ最初の100株くらいだけだったのに。早すぎ!
やばいなあ、これで反発したらどうしよう!?
ストップオーダーはストップ高の「3,290円」。しばし様子見をしていたら、案外早く崩れ始めてくれた。
ピョピョっと長い陰線で出来高も少し多い。とりあえず第一関門突破。
アヤ戻しの後さらなる陰線。どうだ?
う〜む、出来高増えないね。
よく考えるとそもそもの出来高がそんなに多くないことに気づいた。モタモタし始めたので逃げることにした。
2016/07/12 10:01 「3,150円」
(+40円、0.40R)
その後は大きな戻りを入れたものの高値更新できなかったので再度下落。しかしそこでサポートされると、任天堂の後場からの復活劇と歩調を合わせ、再びストップ高まで買われ張り付いてしまった。
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まるてん
ただストップ高(安)銘柄の方が、@翌日も値段を飛ばして始まる確率が高い(と勝手に思っている)のと、A前日に事前にチャートの確認等ができ心の準備をしておけるというメリットがあるのでピックアップしているのだ。
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今日は元々注目銘柄数が5つと少ない上に、そのうち3つが売れない銘柄であった。残りのうち内外テック(3374)は寄り後にストップ高に張り付き結局剥がれず、シリコンスタジオ(3907)は小幅のギャップアップにとどまり出来高も少なかったので見送った。
※ノダも売れない銘柄だった。(泣)
というわけで今日は比較的時間に余裕ができたので他の銘柄探しの旅に出掛けた。
昨日ストップ高では終わらなかったものの、一時ストップ高を買われて最後は10円手前で引けた任天堂(7974)。こんな大型株でもストップ高まで買われるんだと思い材料の確認をした。
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の米国での大ヒットが好感されたらしい。なるほど。
今日も寄付き大幅ギャップアップの「21,800円」で始まったのを見て「売りたい」と思った。大出来高で寄り付いた後早速下げた。寄り天の可能性あり。
「21,500円」近辺まで戻してきた時、売るなら今だと思ったのだが、いかんせん任天堂は値がさ株なのでたとえ100株単位の売買とはいえ、資金拘束されるのも嫌なので今回はパスした。
※その後前日の価格帯まで突っ込んでいったが、そこでサポートされてさらなる高みを目指していった。人気化するとすごいね。
任天堂はあきらめたが、関連(すると予想されていた)銘柄で大幅ギャップアップしていたモバイルファクトリー(3912)があったのでこれに注目した。
9時半を過ぎるまで寄らなかったが、ストップ高で寄付いてすぐ下げた後に再度ストップ高を買われたが維持できず揉み合いに入った。
これは寄り天でしょう!
ということで売りました。
寄り後の安値「3,185円」を意識して、「3,190円」「3,195円」と二度跳ね返している。板を見ると「3,190円」がちょっと厚くなっており、その下は比較的薄い。
「3,190円」が売られ始めて少なくなってきたら売りだな。
方針を固めて様子を見ていたら、「3,190円」カイになり売られ始めた。
とその時身体が反応して成行で売ってしまた!
2016/07/12 9:50 「3,190円」
まだ最初の100株くらいだけだったのに。早すぎ!
やばいなあ、これで反発したらどうしよう!?
ストップオーダーはストップ高の「3,290円」。しばし様子見をしていたら、案外早く崩れ始めてくれた。
ピョピョっと長い陰線で出来高も少し多い。とりあえず第一関門突破。
アヤ戻しの後さらなる陰線。どうだ?
う〜む、出来高増えないね。
よく考えるとそもそもの出来高がそんなに多くないことに気づいた。モタモタし始めたので逃げることにした。
2016/07/12 10:01 「3,150円」
(+40円、0.40R)
その後は大きな戻りを入れたものの高値更新できなかったので再度下落。しかしそこでサポートされると、任天堂の後場からの復活劇と歩調を合わせ、再びストップ高まで買われ張り付いてしまった。
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