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2016年07月05日
ポンド動き出したか
どうやら為替が動き出したようだ。英ポンド(GBP)が再び売られ始めている。
対米ドル(USD)のポンドドル(GBP/USD)、対日本円(JPY)のポンド円(GBP/JPY)は、前回安値をサポートラインとして意識しがちだ。
しかし欧州通貨内では、対ユーロ(EUR)のユーロポンド(EUR/GBP)、対スイスフラン(CHF)のポンドスイス(GBP/CHF)は新値を更新していることに注意。
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まるてん
対米ドル(USD)のポンドドル(GBP/USD)、対日本円(JPY)のポンド円(GBP/JPY)は、前回安値をサポートラインとして意識しがちだ。
しかし欧州通貨内では、対ユーロ(EUR)のユーロポンド(EUR/GBP)、対スイスフラン(CHF)のポンドスイス(GBP/CHF)は新値を更新していることに注意。
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まるてん
インスペックよお前もか!
東証のサイトを覗いたら、ネクストウェア(4814)と
インスペック(6656)が日々公表銘柄に指定されていた。
※リンク先はYahoo!ファイナンス
当初は増担保規制銘柄候補の日々公表銘柄として会社名を知るパターンだったのが、いつの間にかストップ高銘柄として名前を先に知ることが多くなった。
インスペックは既にトレードもしている。
先に売買していた銘柄が日々公表銘柄になると、
「おっ、お前も来たの! 遅かったな!」って感じだ。(笑)
為替だとこういうことはない。株ならではの楽しみ方かも。
※自分だけか!?(笑)
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インスペック(6656)が日々公表銘柄に指定されていた。
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インスペックは既にトレードもしている。
先に売買していた銘柄が日々公表銘柄になると、
「おっ、お前も来たの! 遅かったな!」って感じだ。(笑)
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※自分だけか!?(笑)
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まるてん
真空地帯の攻防 〜アクトコールの売り〜
昨日は『何もできず』だったが、ストップ高で終わった銘柄が15もあったので、今日は「どれかは当たるでしょう」ということで期待していた。
特に下記銘柄に注目。
※リンク先はYahoo!ファイナンス
イナリサーチ(2176)
ネクステージ(3186)
内外テック(3374)
ソフトブレーン(4779)
アクトコール(6064)
イナリサーチはギャップダウンで始まったので対象外。出来高も少ない。
ネクステージは大幅高寄り後上昇していき、対象となるかと期待したがそのまま高止まりで終了。
内外テックは小幅高寄り後すぐに前日終値を割る。この時点で今のやり方では対象外だが、日足チャートで前回6月の高値を一度抜いて下げ、なおかつ日中もその高値抜けに再度トライしてはね返されているので、売る人はここで売るんだろうなと思いながら見ていた。一応寄り後につけた安値までは取れたようだが、そこまでの下落で終わり。
日々公表銘柄のソフトブレーン。
実はこの銘柄、信用の売り残が買い残より多く逆日歩がついていて、ちょっとした踏み上げ相場的な展開となっている。今日も大幅高寄り後ストップ高まで持って行かれ張り付きのまま終了。
ただ前回のモブキャストと違って、発行済み株式数、浮動株式数も多く、また信用売り残の浮動株に対する比率もそこまで高くない。なので需給的に「締め上げ」のような状態にはならないとは思う、一応東証一部だし。
しかし10年来の高値を抜いてきているのも事実なので、下手に人気化すると売り方は逃げるタイミングを逸してしまう危険性も。
順当にいけば今日増担保規制のリーチ日にあたるはずだったのだが、昨日のストップ高の影響があったのか新規買付け比率が「40%」に達しなかったので、またゼロカウントからのやり直しになっている。その点でもやや売り方不利といった状況か。規制頼みの下落はまだまだ先になる。
銘柄があんまり多すぎて目移りしてチャンスを逃しては元も子もないので、10時過ぎる頃にはネクステージかアクトコールにほぼ絞ってきていた。
アクトコールは大幅高寄り後上昇していきネクステージと同じような展開となっていたが、10時を過ぎてダレ始め、10時半過ぎには寄り後の安値を試す下落を見せていた。
ここで一度戻りを入れるだろうと予想し実際戻って行ったのだが、ここで悩んでしまった。
このタイミングで「戻り売り」をするのか、もう一度安値更新して下落を確認(確信)してからの「戻り売り」をするべきか。
多分ここで売っていいんじゃないかという気はしていたのだが、さっきの安値トライの時の出来高がイマイチ少ないのが気になって結局様子見することに。
11時前に下落した時はちょっとショックだったが、下ヒゲつけて抜けなかったので「まだなのか」と思い昼食に入った。
※現状家でトレードしているため昼食の時間は筆者の思い通りにならない。(泣)
昼食が終わって戻ってきてみると、「あっ、割ってる!」
安値更新で売っても取れてる・・・。さっきよりショックが大きい。
仕方ない。今はそういう環境なのだから、それに合わせてやっていくしかない。逆指値を入れてなかったということは、そこまで確信がなかったということでもあるし。
後場寄り安値更新してすぐに陽線をつけたのを見て、ひたすら「上がれ!戻れ!」と祈り続けた。(笑)
祈りが通じたのか長い陽線の戻りを見せてくれた。ここで売るか崩れるのを待つか。
値段的にはここで売りたいが、いかんせん後場寄りの下げでさえ出来高が盛り上がってない。壁にはね返されて落ちるのを確認するまで待つしか無い。
今か今かと待ち続け、ようやく売りを入れた。それでもちょっとフライング気味か。
2016/07/05 13:10 「1,220円」
板が薄いので指値注文。ストップは「1,290円」。
ポジションを持ってからも長かった。ジリジリと下げてはいる。しかし案の定後場寄りの安値で反発してきた。これが続くかポシャるか、どっちだ!?
暑い!
外ではセミが鳴き始めた。早いよ!
エアコンもつけずにがんばっている。次第に意識が朦朧としてきた。
上か下か。買いか売りか。
よ〜く考えよう。今どっちがキツイのか。売り方か買い方か。
偏見や希望的観測抜きに考えると
やっぱり売り方有利だ。ここで上がったとしてもそれは「そういう時もある」で決して悪い仕掛けではない。とにかく待て。
そして13:58、ついに決壊!
一気に値が「1,100円」近く「1,105円」まで下げた。一瞬利食うべきか悩んだ。しかし今は真空地帯。それに戻ったとしても売りたい人が取り残されているのでもう一度は下げるはず。ここは待つべき。
というわけで待ちました。
でも。やっぱり。さっきのクラッシュ時も出来高が少ない。これはどうも分が悪いようだ。
「1,174円」まで戻したのを見て退散を決意。「1,148円」の指値を入れる。
※板が薄くスプレッドが広い。
微妙ではあったが何とか成立。
2016/07/05 14:20 「1,148円」
案の定こういう時はさらに下の指値「1,140円」まで成立しているが、それはどうしようもない。人のやることはわからないものである。
値幅削ったけど一応「1R」あるんだね。
結局その後下げる局面はあったけれど安値更新はならず。やはり出来高の持つ意味は大きいようだ。
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ソフトブレーン(4779)
アクトコール(6064)
イナリサーチはギャップダウンで始まったので対象外。出来高も少ない。
ネクステージは大幅高寄り後上昇していき、対象となるかと期待したがそのまま高止まりで終了。
内外テックは小幅高寄り後すぐに前日終値を割る。この時点で今のやり方では対象外だが、日足チャートで前回6月の高値を一度抜いて下げ、なおかつ日中もその高値抜けに再度トライしてはね返されているので、売る人はここで売るんだろうなと思いながら見ていた。一応寄り後につけた安値までは取れたようだが、そこまでの下落で終わり。
日々公表銘柄のソフトブレーン。
実はこの銘柄、信用の売り残が買い残より多く逆日歩がついていて、ちょっとした踏み上げ相場的な展開となっている。今日も大幅高寄り後ストップ高まで持って行かれ張り付きのまま終了。
ただ前回のモブキャストと違って、発行済み株式数、浮動株式数も多く、また信用売り残の浮動株に対する比率もそこまで高くない。なので需給的に「締め上げ」のような状態にはならないとは思う、一応東証一部だし。
しかし10年来の高値を抜いてきているのも事実なので、下手に人気化すると売り方は逃げるタイミングを逸してしまう危険性も。
順当にいけば今日増担保規制のリーチ日にあたるはずだったのだが、昨日のストップ高の影響があったのか新規買付け比率が「40%」に達しなかったので、またゼロカウントからのやり直しになっている。その点でもやや売り方不利といった状況か。規制頼みの下落はまだまだ先になる。
銘柄があんまり多すぎて目移りしてチャンスを逃しては元も子もないので、10時過ぎる頃にはネクステージかアクトコールにほぼ絞ってきていた。
アクトコールは大幅高寄り後上昇していきネクステージと同じような展開となっていたが、10時を過ぎてダレ始め、10時半過ぎには寄り後の安値を試す下落を見せていた。
ここで一度戻りを入れるだろうと予想し実際戻って行ったのだが、ここで悩んでしまった。
このタイミングで「戻り売り」をするのか、もう一度安値更新して下落を確認(確信)してからの「戻り売り」をするべきか。
多分ここで売っていいんじゃないかという気はしていたのだが、さっきの安値トライの時の出来高がイマイチ少ないのが気になって結局様子見することに。
11時前に下落した時はちょっとショックだったが、下ヒゲつけて抜けなかったので「まだなのか」と思い昼食に入った。
※現状家でトレードしているため昼食の時間は筆者の思い通りにならない。(泣)
昼食が終わって戻ってきてみると、「あっ、割ってる!」
安値更新で売っても取れてる・・・。さっきよりショックが大きい。
仕方ない。今はそういう環境なのだから、それに合わせてやっていくしかない。逆指値を入れてなかったということは、そこまで確信がなかったということでもあるし。
後場寄り安値更新してすぐに陽線をつけたのを見て、ひたすら「上がれ!戻れ!」と祈り続けた。(笑)
祈りが通じたのか長い陽線の戻りを見せてくれた。ここで売るか崩れるのを待つか。
値段的にはここで売りたいが、いかんせん後場寄りの下げでさえ出来高が盛り上がってない。壁にはね返されて落ちるのを確認するまで待つしか無い。
今か今かと待ち続け、ようやく売りを入れた。それでもちょっとフライング気味か。
2016/07/05 13:10 「1,220円」
板が薄いので指値注文。ストップは「1,290円」。
ポジションを持ってからも長かった。ジリジリと下げてはいる。しかし案の定後場寄りの安値で反発してきた。これが続くかポシャるか、どっちだ!?
暑い!
外ではセミが鳴き始めた。早いよ!
エアコンもつけずにがんばっている。次第に意識が朦朧としてきた。
上か下か。買いか売りか。
よ〜く考えよう。今どっちがキツイのか。売り方か買い方か。
偏見や希望的観測抜きに考えると
やっぱり売り方有利だ。ここで上がったとしてもそれは「そういう時もある」で決して悪い仕掛けではない。とにかく待て。
そして13:58、ついに決壊!
一気に値が「1,100円」近く「1,105円」まで下げた。一瞬利食うべきか悩んだ。しかし今は真空地帯。それに戻ったとしても売りたい人が取り残されているのでもう一度は下げるはず。ここは待つべき。
というわけで待ちました。
でも。やっぱり。さっきのクラッシュ時も出来高が少ない。これはどうも分が悪いようだ。
「1,174円」まで戻したのを見て退散を決意。「1,148円」の指値を入れる。
※板が薄くスプレッドが広い。
微妙ではあったが何とか成立。
2016/07/05 14:20 「1,148円」
案の定こういう時はさらに下の指値「1,140円」まで成立しているが、それはどうしようもない。人のやることはわからないものである。
値幅削ったけど一応「1R」あるんだね。
結局その後下げる局面はあったけれど安値更新はならず。やはり出来高の持つ意味は大きいようだ。
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