2016年09月13日
株式サヤ取り『ゆうパック』で年利50%を目指そう!3 〜ルール〜
『株式サヤ取り『ゆうパック』で年利50%を目指そう!』
『株式サヤ取り『ゆうパック』で年利50%を目指そう!2 〜懸念事項〜』
実践するにあたってのルールは以下のとおり。
〔当初資金〕
・1,000,000円
〔売買対象銘柄〕
・日本郵政(6178)
・ゆうちょ銀行(7182)
・かんぽ生命保険(7181)
〔仕掛け〕
・優位性が認められた後の順行(終値ベース)
〔損切り〕
・仕掛ける根拠が無くなった時
※一応の目安は資金の△5%だが絶対ではない
〔利食い〕
・大きく順行した時
・仕掛ける根拠が無くなった時
※一応の目安は資金の5%
〔備考〕
・上記三銘柄を適宜組み合わせて売りと買いのポジションを構築する。ある程度資金枠が増えるまで、「当初資金=丸代金」として株数を決める。比率の売買(為替みたいな感じ)となるので、丸代金が売りと買いで同等となるようにそれぞれの株数を調節する。
※資金が少ないうちは売りと買いとで若干の偏りが生じる。
・ポジション管理がしやすいように売り買い双方とも信用取引で行う。
・値段を確認した上でポジションを作りたいので、仕掛けも仕切りもザラ場での発注を基本とする。
セットアップは三社間の相対的株価について、筆者の見解による優位性が生じた時になる。(笑)
エントリーを考える時はおそらく比率が逆行している時なので、逆張りエントリーではなく順行後の順張りエントリーを採用した。この方法の欠点は、既に大きく動いた後の参入となることもあり利益がかなり剥がれ落ちる可能性があることだ。
エグジットも明確な目標値というものが存在しないのでやや難しい。将来的な検討課題である。
いつも気にしている「R倍率(R倍数)」は今回不採用にした。明確な損切りラインとなる数値がその時々で存在しないので使いたくても使えないのだ。できなくもないのだろうが、とりあえず今回は見合わせた。
丸代金ベースのポジションサイジングもかなり稚拙ではあるのだが、「R倍率」と連動する部分でもあるのでこちらも今回は「とりあえず」で対応。
比率売買ということもあってかなりやりにくい部分も多いが、そこに優位性があるのなら取りに行くのはやぶさかではない。あくまでも優位性があればの話ではあるが。(笑)
※その意味では為替(FX)は純粋に交換比率なのでわかりやすい側面がある。
総体的にかなりいい加減なつくりのルールとなった。特に損切りルールがね。
検討課題が目白押しではあるが、とにかく前に進もう!
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まるてん
【株式】
『株式サヤ取り『ゆうパック』で年利50%を目指そう!2 〜懸念事項〜』
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〔売買対象銘柄〕
・日本郵政(6178)
・ゆうちょ銀行(7182)
・かんぽ生命保険(7181)
〔仕掛け〕
・優位性が認められた後の順行(終値ベース)
〔損切り〕
・仕掛ける根拠が無くなった時
※一応の目安は資金の△5%だが絶対ではない
〔利食い〕
・大きく順行した時
・仕掛ける根拠が無くなった時
※一応の目安は資金の5%
〔備考〕
・上記三銘柄を適宜組み合わせて売りと買いのポジションを構築する。ある程度資金枠が増えるまで、「当初資金=丸代金」として株数を決める。比率の売買(為替みたいな感じ)となるので、丸代金が売りと買いで同等となるようにそれぞれの株数を調節する。
※資金が少ないうちは売りと買いとで若干の偏りが生じる。
・ポジション管理がしやすいように売り買い双方とも信用取引で行う。
・値段を確認した上でポジションを作りたいので、仕掛けも仕切りもザラ場での発注を基本とする。
セットアップは三社間の相対的株価について、筆者の見解による優位性が生じた時になる。(笑)
エントリーを考える時はおそらく比率が逆行している時なので、逆張りエントリーではなく順行後の順張りエントリーを採用した。この方法の欠点は、既に大きく動いた後の参入となることもあり利益がかなり剥がれ落ちる可能性があることだ。
エグジットも明確な目標値というものが存在しないのでやや難しい。将来的な検討課題である。
いつも気にしている「R倍率(R倍数)」は今回不採用にした。明確な損切りラインとなる数値がその時々で存在しないので使いたくても使えないのだ。できなくもないのだろうが、とりあえず今回は見合わせた。
丸代金ベースのポジションサイジングもかなり稚拙ではあるのだが、「R倍率」と連動する部分でもあるのでこちらも今回は「とりあえず」で対応。
比率売買ということもあってかなりやりにくい部分も多いが、そこに優位性があるのなら取りに行くのはやぶさかではない。あくまでも優位性があればの話ではあるが。(笑)
※その意味では為替(FX)は純粋に交換比率なのでわかりやすい側面がある。
総体的にかなりいい加減なつくりのルールとなった。特に損切りルールがね。
検討課題が目白押しではあるが、とにかく前に進もう!
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