2016年09月08日
出来高少ない銘柄はダメだね 〜カルナバイオサイエンスの売り〜
今日から増担保規制になったカルナバイオサイエンス(4572)。
いつもは規制前日の仕掛けだが、今回は日足チャート上に面白い節目があったので仕掛けることにした。
ギャップダウンで寄り付いた後一度上伸するも前日の終値に届かなかったため勢いが持続せず反落。ここから始値「2,314」を割っていくかがキーポイント。
一方日足チャートでは4日前につけた「2,300」が押し目底となっており、キリがいい上に真空地帯まで揃っている!
板を見ると「2,300」に多くの注文が集まっており、その上の「2,302」に厚い買い板があった。「2,300」を背に買いたいようである。
板の感じからいくと始値を割っても「2,302」の上で一度は跳ね返されそうなのでエントリーは「2,302」を割る時の状況を見て「2,302」か「2,300」かに決めよう。
この時点で他の規制銘柄である極楽湯とモブキャストに比べて出来高の少なさは気になってはいた。それでも筆者には「2,300」割れの魅力の方がまさっていた。
10時過ぎようやく「2,302」の攻防が始まる。
慎重に見ていれば全然勢いがないのはわかるのだが、チャンスを逃したくないという気持ちからついクリックしてしまった。orz
2016/09/08 10:03 「2,302」
ストップは高値の上「2,379」。
一応安値は更新しているので様子見。
しかしやっぱ勢いないね。「2,308」まで戻された。でも一応攻める。「2,300」タッチ。ジリ、ジリ買い板が食われる。
う〜ん。誰も気にしてないのか、このチャートを。規制当日なのに。
割った!
「2,292」をつけたがすぐに戻ってきた。誰も意識してないのね。
始値を超えて戻り高値の価格帯も抜いてきたので撤退することに。
2016/09/08 11:06 「2,328」
(△26、△0.34R)
やはり出来高は重要だ。出来高あってのチャートだもんね。
今回の規制中にあまり下げないようだと、もう一相場あるかもしれない。頭の片隅にしまっておこう。
--------------------------------------------------------------------------
↓ クリックしてくれたらうれしいです!
記事更新の励みになります。(^o^)/
まるてん
【株式】
いつもは規制前日の仕掛けだが、今回は日足チャート上に面白い節目があったので仕掛けることにした。
ギャップダウンで寄り付いた後一度上伸するも前日の終値に届かなかったため勢いが持続せず反落。ここから始値「2,314」を割っていくかがキーポイント。
一方日足チャートでは4日前につけた「2,300」が押し目底となっており、キリがいい上に真空地帯まで揃っている!
板を見ると「2,300」に多くの注文が集まっており、その上の「2,302」に厚い買い板があった。「2,300」を背に買いたいようである。
板の感じからいくと始値を割っても「2,302」の上で一度は跳ね返されそうなのでエントリーは「2,302」を割る時の状況を見て「2,302」か「2,300」かに決めよう。
この時点で他の規制銘柄である極楽湯とモブキャストに比べて出来高の少なさは気になってはいた。それでも筆者には「2,300」割れの魅力の方がまさっていた。
10時過ぎようやく「2,302」の攻防が始まる。
慎重に見ていれば全然勢いがないのはわかるのだが、チャンスを逃したくないという気持ちからついクリックしてしまった。orz
2016/09/08 10:03 「2,302」
ストップは高値の上「2,379」。
一応安値は更新しているので様子見。
しかしやっぱ勢いないね。「2,308」まで戻された。でも一応攻める。「2,300」タッチ。ジリ、ジリ買い板が食われる。
う〜ん。誰も気にしてないのか、このチャートを。規制当日なのに。
割った!
「2,292」をつけたがすぐに戻ってきた。誰も意識してないのね。
始値を超えて戻り高値の価格帯も抜いてきたので撤退することに。
2016/09/08 11:06 「2,328」
(△26、△0.34R)
やはり出来高は重要だ。出来高あってのチャートだもんね。
今回の規制中にあまり下げないようだと、もう一相場あるかもしれない。頭の片隅にしまっておこう。
--------------------------------------------------------------------------
↓ クリックしてくれたらうれしいです!
記事更新の励みになります。(^o^)/
まるてん
【株式】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5403747
この記事へのトラックバック