2016年07月22日
徹底的に合わないらしい。コツコツ、ドッカ〜ン! 〜AppBankの売り〜
本日ましたん注意報が出ていたAppBank(6177)。
増担保規制リーチ銘柄でなかなか利益を取れないので歯がゆく思っていたが、今日も安寄りで始まってしまった。
いつもならこの時点で他の銘柄に移るのだが、今日は寄り後の下げに勢いがなく戻りを入れてきたので、心理的に売りやすくなって仕掛けることにした。
寄り後の高値を抜いて反落、長い陰線。
2016/07/22 9:39 「1,461.5円」(分割約定)
ストップオーダーを直近の高値ではなく、売り板から考慮した「1,550円」に設定したことが、考えようによってはケチのつき始めだったのかもしれない。
再度の高値トライに失敗して売値を下回ってきた。長い陰線だが出来高は少ない。
その後ダラダラし始めた。寄り後の安値がサポートラインとして意識されている可能性がある。機敏なトレーダーならここで利確していったん離脱しているだろう。せめて半分でも落として身軽にしておく。
しかし筆者は愚鈍で、かつ規制リーチ銘柄を意地でも仕留めようという気持ちに溢れていたため、賢明な選択ができなかった。
スルスルッと上がっていく。しかも出来高あるよ!
落とせよ!
高値を抜いてきた。「1,548円」ギリギリセーフ!
しかも反落。
これをどう見るか?
売りたい人は「ダマシ」だと思っちゃうんだよね。ギリギリ生き残れたし。
でも買いたい人にとっては絶好の押し目に見えるんだよね。
そして出来高を伴って高値を更新していきましたとさ。
2016/07/22 10:10 「1,550円」
(△88円、△1.00R)
その後ストップ高を買われるほど人気化してしまった。
ちなみにストップ高で終わらなかったことに別の意味があるかもしれない。
売買記録を見ると、利益の場合のR倍率が比較的低いように思える。一応勝率でカバーしていると思っているが、傍からみると「コツコツ、ドッカ〜ン!」の「損大利小システム」に見える。
単純に筆者の口座推移だけで考えるとまさにそのパターンに陥っているように思えるが、セットアップが違うのでシステムごとに分類すると必ずしもそうではない。
残念ながら規制リーチ銘柄は合わないようだ。封印してしまおうか。
それと力関係を読まずにチャートだけで仕掛けた場合もダメだ。前回のAppBankがそうだった。いかん、苦手意識ができてしまうかも。(笑)
通常のシステムは、ストップオーダーの位置をもう少し下げても良さそうなので、下げるとR倍率はかなり改善されるんじゃないかな。
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まるてん
増担保規制リーチ銘柄でなかなか利益を取れないので歯がゆく思っていたが、今日も安寄りで始まってしまった。
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2016/07/22 9:39 「1,461.5円」(分割約定)
ストップオーダーを直近の高値ではなく、売り板から考慮した「1,550円」に設定したことが、考えようによってはケチのつき始めだったのかもしれない。
再度の高値トライに失敗して売値を下回ってきた。長い陰線だが出来高は少ない。
その後ダラダラし始めた。寄り後の安値がサポートラインとして意識されている可能性がある。機敏なトレーダーならここで利確していったん離脱しているだろう。せめて半分でも落として身軽にしておく。
しかし筆者は愚鈍で、かつ規制リーチ銘柄を意地でも仕留めようという気持ちに溢れていたため、賢明な選択ができなかった。
スルスルッと上がっていく。しかも出来高あるよ!
落とせよ!
高値を抜いてきた。「1,548円」ギリギリセーフ!
しかも反落。
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売りたい人は「ダマシ」だと思っちゃうんだよね。ギリギリ生き残れたし。
でも買いたい人にとっては絶好の押し目に見えるんだよね。
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2016/07/22 10:10 「1,550円」
(△88円、△1.00R)
その後ストップ高を買われるほど人気化してしまった。
ちなみにストップ高で終わらなかったことに別の意味があるかもしれない。
売買記録を見ると、利益の場合のR倍率が比較的低いように思える。一応勝率でカバーしていると思っているが、傍からみると「コツコツ、ドッカ〜ン!」の「損大利小システム」に見える。
単純に筆者の口座推移だけで考えるとまさにそのパターンに陥っているように思えるが、セットアップが違うのでシステムごとに分類すると必ずしもそうではない。
残念ながら規制リーチ銘柄は合わないようだ。封印してしまおうか。
それと力関係を読まずにチャートだけで仕掛けた場合もダメだ。前回のAppBankがそうだった。いかん、苦手意識ができてしまうかも。(笑)
通常のシステムは、ストップオーダーの位置をもう少し下げても良さそうなので、下げるとR倍率はかなり改善されるんじゃないかな。
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