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2015年11月10日

ランド円(ZAR/JPY)、元の木阿弥

久しぶりにZAR(南アフリカランド)についてコメントをば。

以前の「予報」(死語。(笑))で
ZAR/JPYの無計画なナンピン買いは止めた方がいいと書いた。
『FX相場予報〔中期〕 〜2015/09/29(火)〜』
『FX相場予報〔中期〕 〜2015/09/30(水)〜』

結局あの後三週間くらい反発したものの
元の水準に戻ってきてしまっている。

あの時、指摘していたように
「そこは追撃で買う場所ではなく、
 たまった因果玉を売」っておけば
前よりは精神的負担も減っていただろう。

もし仮にナンピンしていたとしても
「9.000」を回復した時点でナンピン玉を利食っておけば
今は当時よりもかなり資金的には余裕ができていた。

しかし、もしもナンピンしたうえに
ナンピン玉に利が大きく乗ったことでいい気になって、
高値更新で買い乗せ、
その後の下落を「スワップ」を拠り所に
すべてのポジションを持ち続けていたら悲惨である。

以前の記事(『GBP/JPYの買いを試してみた』)にも書いたが、
分割をうまく使えば精神的に余裕のある売買ができる。
要は使い方次第。


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げっ、上がっちゃった!

JPY(日本円)がクロスを中心に売られてる!
なんてこったい。(笑)

一応想定の範囲内なのでそこまで悔しくはないのだが
やっぱりいい気はしないですね。はい。

でもまだ仕掛けない。
EUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)が
USD(米ドル)に対してまだ崩れていない。
AUD(豪ドル)、NZD(NZドル)、CAD(加ドル)もまだ。
CHF(スイスフラン)は行っちゃいそうではあるが。

まだ早い。
と思う。
個人的には。


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ドル円やるなんて何年ぶり!?

今気づいたが
ドル円(USD/JPY)をやるのって何年ぶりだろう?

第一次相場師時代は商品先物専門でやっていけた時代だったので、
FXも外為どっとコムと北辰物産に口座は開いたものの
ほとんど商いはしていない。
もっぱら分析のみだった。
※北辰物産の「DragonFX」はMT4みたいなチャートだったので気に入っていた。
 けど淘汰されちゃった。

となると商品取引員でのディーラー時代まで遡ることになる。
ということは15年以上も前ってこと!?

昔は為替といえば
バカの一つ覚えのようにドル円だけだった。

その後ボラティリティを欲した時はポンド円(GBP/JPY)
嫌った時はマルク円(DEM/JPY)みたいな使い方をしていた。

最後の頃になると
優位性を求めてクロスカレンシーに目が向いたが
結局その時は使えるモノにはならなかった。

でもあの時のポンドマルク(GBP/DEM)のチャートは
今でも覚えている。
ポンドドル(GBP/USD)とドル円のチャートとともに。
それが筆者の為替分析の出発点なのは間違いない。
※ドル円ではなくドルマルク(USD/DEM)の間違いだね。2016/08/24

この度相場に復帰してからも
相変わらず優位性を求めてクロスカレンシーを追い続けている。
その結果ドル円とは距離をおくようになった。

というよりも、むしろドル円は「タブー」的存在だったような気がする。
「ドル円なんかに手を出しちゃダメっ!」みたいな。(笑)

それが今回「優位性を求めた結果」(かどうかは確証はないが)
ドル円を仕掛けることになるとは
感慨深いものがある。


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USD/JPY 先行買い

先ほどの雑感『USD/JPYの買い狙い』を書く前に、
5分足チャートが保合を上抜けたので、
とりあえず端数だけ買った。

ロンドンがオープンするまでは
本格的な動きにはつながらないことがちょくちょくあるので
様子見のため建ち玉した。

このまま上に行ったら行ったで
精神的負担なく利益を得たと思えば良い。

本来の機会利益を失っているとの見方もできるが
今はまだそこまでの信頼度がある戦略でもない。

案の定、仕掛けてすぐに落ちて行ったが、(笑)
意外に今は持ち直している。
下げた所で追加の建ち玉をしなかったのは
まだ下げる可能性があると思っているから。

おそらくロンドンが始まってから一度ふるい落としがあると見ている。
大体この時間に仕掛けてうまくいった試しがない。
というのは言い過ぎだが、
比較的その傾向があるように思われる。

買うのは「ふるい落とし」で下限を見極めてから。
「ふるい落とし」があると思っているのに売らないのは
あくまでも相場観は「買い」だから。
これで売って損してたら目も当てられない。


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USD/JPYの買い狙い

予想とは違った形ではあるが、(笑)
押し目を入れたようなので、
短期狙いでUSD/JPYの買いを狙いにいこうと思う。

根拠としては
9日の記事『ドルが強いけど、円が弱いのもある』に書いたとおり。

※依然、根拠とタイミングの時間軸のとり方がなってないので
 あまり参考にはしない方がいいかも。


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2015年11月09日

AUD/USDの売りで取ってはみたものの

※今回は日計りなので5分足を見ての売買

想像していたより長めにUSD(米ドル)が売られて
AUD/USDが高値を更新、
USD/JPYも今日の安値近辺まで売り込まれた。
ただしNZD/USDは高値更新せず。
刻が近づいている。

最後までAUD/USDの売りかUSD/JPYの買いか迷ったが、
AUD/JPYの頭が重たくなってきていたので
AUD/USDの売りにほぼ心は決まった。

15時45分以降、米ドルが各通貨に対して買われて
AUD/USDも長い陰線をつけたので売り参入。
いわゆる「ボラティリティブレイクアウト」になるのかな。
15:49 「0.70563」で約定
ストップは今日の高値。

すぐに下値を切り下げたものの
思ったより勢いが弱い。
よく考えるとNZD/USDのサポートを割っていないことに気づく。
だとしたら勢いが弱いのは仕方ないか。
目先買い戻しが入るかも。
15:59 「0.70553」で手仕舞う。
↑ この時点で既におかしい。そもそも売るべきでなかったということになる。

案の定というか、手仕舞ってもほとんど戻ることはなく
ジリジリと値を下げていく。
NZD/USDがサポートを「割りそうになっ」たので
再度AUD/USDを成行で売り。
16:09 「0.70512」で約定。
↑ ここでもおかしい。「割ってない」のにいいの?

今度はわりと早めに下がってきた。
いい感じだ!

ここであることに気づいた。
USD/CADのチャートだ。
歩調を合わせて上昇(米ドル売り)していたものの
安値が落ち込んだ分、上値が重いように見える。
そうなると、米ドルもそこまで買われないかもしれない。

この考え方自体はおかしくない。
でもおかしいところがある。
AUD/USDのチャートをひっくり返して見れば
USD/CADのチャートと同じように見えるはず。
それならAUD/USDの下値もあまり期待できないではないか。
だったらなぜ仕掛けるのか?

やはり上と下を公平に扱っていない。
どうしても上昇よりも下落の方が、
勢い良く短時間で起きてしまうと錯覚してしまっている。
いかん、いかん。


結局、下ヒゲが気になり出し、
他の通貨も売られなくなってきたので手仕舞うことに。
16:23 「0.70471」で約定。
+0.00041(+0.058%)

お約束で、その後もAUD/USDは下落を続け
「0.70420」を割る所まで行きましたとさ。(笑)


振り返ってみると
なんてR倍率の低い仕掛けをしているのか!

方向性が決まってるのだったら、
もっといい値位置で売れたのに。
USD/JPYの上昇確定後の「0.70600」近辺で
既にタイミングは計っていた。

2〜3回失敗しても、最終的な下落を取れれば
十分ペイできる。
以前9月に仕掛けたUSD/CADの売りの時の考え方をすれば良いのでは?

あと、どうしてもタイムフレームの問題がある。
日足、1時間足、5分足とそれぞれのチャートでの
セットアップとタイミング取りがごっちゃになってる。

これを克服しないと次のステージには行けない。


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USD/JPYの買いか、AUD/USDの売りか

USD(米ドル)の強さを前提に
対象通貨としてAUD(豪ドル)かJPY(日本円)を
日計りで売ろうと待っていたら
いつの間にかこの時間になってしまっていた。

今回は方向性が決まっていて
タイミングを待つだけなので
ミスをやらかさずに済んだ。

以前の筆者なら
13時過ぎにAUD/USDが「0.70500」を割った時に
「押し目」を果敢に売りに行っていたと思う。(笑)
成長したもんだ。

もうそろそろかな。


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サポートとレジスタンス

蛇足ではあるが、
先ほどの雑感『円が弱いのは目先、もっと弱いのは欧州通貨』で書いた、
「チャートは、レジスタンスで頭が重いか、
 サポートラインを割りそうな雰囲気である。」
について補足説明を。

これを逆の視点で考えると
NZD/JPY、AUD/JPY、CAD/JPY、GBP/JPYがレジスタンスを抜いたり、
EUR/JPY、CHF/JPYがサポートラインで反発すれば
JPY(日本円)が一番弱いということになる。

現状、EUR/JPY、CHF/JPYが
既にサポートラインを割り込んできているので
現状としては日本円の方が「今は」強いということになる。

ただ、チャートの難しいところは
割っても(抜いても)すぐに戻れば
「なかったことになる」点である。
しかも、それがよくある。

特にクロスカレンシーのチャートの場合は
元々そのプライスに対する参加者が少ないので
ドルストレートのチャートと比較すると
信用度が格段に落ちることには注意を要する!


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円が弱いのは目先、もっと弱いのは欧州通貨

さっきの雑感『ドルが強いけど、円が弱いのもある』
タイムフレームは「目先」(のはず。(笑))
1時間足なので。
※筆者は時間軸のとり方は下手クソなのであしからず。

日足ベースで見ると
欧州系のクロス円(EUR/JPY、GBP/JPY、CHF/JPY)や
資源国通貨系のクロス円(AUD/JPY、CAD/JPY、NZD/JPY)の
チャートは、レジスタンスで頭が重いか、
サポートラインを割りそうな雰囲気である。

欧州と資源国間では
今のところまだ、資源国通貨>欧州か。

そうなると、レジスタンスとサポートの今後の展開によるが
クロス円がこのまま弱い(日本円が強い)なら
米ドルを買う対象として売る通貨は欧州系となる。


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ドルが強いけど、円が弱いのもある

USD(米ドル)が高いのはほぼ確定だが、
一方でJPY(日本円)も他通貨に対して弱含んでいる。
1時間足のクロス円チャートでサポートされるペアが多い。
※AUD(豪ドル)だけ、やや微妙か?

棒上げの後なので
心理的に買いにくい水準ではあるが
USD/JPYの売りだけは控えたい。


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