2018年05月14日
過去のことで落ち込んでしまう方へ 〜エモーションコントロール 後悔と反省〜
エフィカシー(自己能力の自己評価=自己効力感)が低い方は
えてして(自分もですが)過去の失敗にとらわれがちです。
それから言葉の定義として、
反省=失敗した行動・言動を振り返り改めること ただし建設的に考えるため引きずらない
後悔=失敗した行動・言動を悔み引きずる(反復して思い出してしまう)こと
とします。
後悔がエフィカシーを下げてしまうようです。
大きな失敗は、記憶に残ってしまいがちですが、
小さい失敗も、気を付けないと反復してしまい、
些細な失敗でも嫌な記憶として残りがちです。
場合によっては周りの人を傷つけたり苦しめたりしてしまいます。
(私もやってしまい、反省しています)
ではどうしたら後悔しないですむでしょうか?
苫米地英人さん流の「エモーションコントロール法」で説明すると、
失敗したことや自分が傷ついたこと、嫌なことがあったとします。
その時にその場面はカラーで克明に覚えていることが多いと思いますが、
思い出してしまった時は以下のようにイメージングすると良いようです。
@その場面をテレビの一場面のように設定し、
カラーからモノクロにし、動画ではなく「止まっている画像」とイメージする
Aその画像を自分の設定しているテレビの画面の大きさからワイプのように左下の方に小さく小さくする。
Bその小さくした画像を手に握りしめ、ごみ箱に捨てる。
これは過去の失敗を自然に思い出して(反復して)しまう方にとても効果があるようです。
エフィカシーが下がると正しい、あるいはスピーディーな判断ができなくなったり
体がうまく動かなくなったりしてよくありません。
自分を正しく動かすためにもエモーションコントロールは大事です。
えてして(自分もですが)過去の失敗にとらわれがちです。
それから言葉の定義として、
反省=失敗した行動・言動を振り返り改めること ただし建設的に考えるため引きずらない
後悔=失敗した行動・言動を悔み引きずる(反復して思い出してしまう)こと
とします。
後悔がエフィカシーを下げてしまうようです。
大きな失敗は、記憶に残ってしまいがちですが、
小さい失敗も、気を付けないと反復してしまい、
些細な失敗でも嫌な記憶として残りがちです。
場合によっては周りの人を傷つけたり苦しめたりしてしまいます。
(私もやってしまい、反省しています)
ではどうしたら後悔しないですむでしょうか?
苫米地英人さん流の「エモーションコントロール法」で説明すると、
失敗したことや自分が傷ついたこと、嫌なことがあったとします。
その時にその場面はカラーで克明に覚えていることが多いと思いますが、
思い出してしまった時は以下のようにイメージングすると良いようです。
@その場面をテレビの一場面のように設定し、
カラーからモノクロにし、動画ではなく「止まっている画像」とイメージする
Aその画像を自分の設定しているテレビの画面の大きさからワイプのように左下の方に小さく小さくする。
Bその小さくした画像を手に握りしめ、ごみ箱に捨てる。
これは過去の失敗を自然に思い出して(反復して)しまう方にとても効果があるようです。
エフィカシーが下がると正しい、あるいはスピーディーな判断ができなくなったり
体がうまく動かなくなったりしてよくありません。
自分を正しく動かすためにもエモーションコントロールは大事です。
タグ:エモーションコントロール
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