2018年05月12日
エフィカシーとコンフォートゾーン 〜危機感と逃げと勝負と楽しさと〜
相変わらず自分が自分でない感じ、
かつ朝起きてもいまいちスッキリしない、自分でない感じが続いていて、
長めに睡眠を取ったり、夜少しだけ晩酌をしたり、
運動をしたりして、心と体を整えることを気を付けています。
同時に、何か情報を仕入れることで、考え方を変えられて気持ちを変えられるのでは、と
集中力がないなりにいろいろな人の話を聞くようにしています。
今日は苫米地英人さんのyoutubeチャンネルがあったので眺めていました。
今まで知らなかった知識を手に入れられたので共有します。
まずエフィカシー(=自己効力感)です。
低い自己評価でいると、その場の雰囲気に流されやすく、
自分に納得できない状態が続いていきます。
エフィカシーを意図的にに上げていくことで、自分のポテンシャルを高めたり
なりたい自分に近づいていけるとのことです。
例えば、「自分は1年後1000万を稼ぎながら
旅行に行ったり家族と有意義な時間を過ごしたり、
楽しみながら成長できる状態を作っている」
みたいななりたい自分のイメージを作ります。
そうすると、なりたい自分になるためには今の自分は違うと違和感を感じ、
なりたい自分に「勝手に」なっていくとのことです。
よく、「そんなことできるわけがないじゃん」と
根拠のない自分の内なる声が聞こえてきたり
仲のいい家族や友人からも
「そんな夢みたいなこと考えてないほうがいいよ」
というように、エフィカシーを下げる言葉をもらうのが一般的です。
そこでオススメなのが
「本当になりたい自分は誰にも伝えない」というのも良いそうです。
「こうなりたい」(=want)は誰かに言うことで、「こうしなければ」(have to)になってしまうリスクがあります。
意外と親友あたりも怪しいとのことです。
徹底的にエフィカシーを上げる、
そのエフィカシーは「今の自分の延長線上でない」のがよいそうです。
「今の会社の社長を目指す」などは今の自分の延長線上で良くないそうです。
もうひとつの面白い考え方が「コンフォートゾーン」です。
自分が心地よいというゾーンに自分を持っていくことで、
自分の力をしっかり発揮できるということです。
家はゆっくりくつろげて、アイデアも出しやすい
いわゆるコンフォートゾーンだと思いますが、
例えば1000人の前で講演会を開くとなったらどうですか?
おそらくうまくしゃべれるだろうかなどと緊張してしまうことでしょう。
では、同じ内容を「家族の前で話す」はいかがですか?
リラックスして話せるでしょう。
自分がコンフォート(心地よい)な状態にいかに持っていくかが
パフォーマンスを100%以上発揮できるためには大事です。
1000人の前でうまく話せるようになるためには
経験(場数を踏む)とイメージとレーニングだそうです。
それをすることで、場慣れできるようになり
コンフォートゾーンに自分を持っていくことができるようになるとのことです。
さて、引きこもりになっていると
自分の家以外の場所は「アウェー」になり、
自分の力をしっかり発揮するのが難しいです。
エフィカシーを高めるのも、コンフォートゾーンに持っていくのも初めは難しいかもしれません。
対策としては「とりあえず誰かと話す機会を作る」というのが良いです。
できれば就活のプロと話をした方が間違いありません。
いろいろな経験を重ねて、コンフォートゾーンを増やしていけるといいですね。
日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2ZCKW3+48EZN6+10SQ+644DU)
かつ朝起きてもいまいちスッキリしない、自分でない感じが続いていて、
長めに睡眠を取ったり、夜少しだけ晩酌をしたり、
運動をしたりして、心と体を整えることを気を付けています。
同時に、何か情報を仕入れることで、考え方を変えられて気持ちを変えられるのでは、と
集中力がないなりにいろいろな人の話を聞くようにしています。
今日は苫米地英人さんのyoutubeチャンネルがあったので眺めていました。
今まで知らなかった知識を手に入れられたので共有します。
まずエフィカシー(=自己効力感)です。
低い自己評価でいると、その場の雰囲気に流されやすく、
自分に納得できない状態が続いていきます。
エフィカシーを意図的にに上げていくことで、自分のポテンシャルを高めたり
なりたい自分に近づいていけるとのことです。
例えば、「自分は1年後1000万を稼ぎながら
旅行に行ったり家族と有意義な時間を過ごしたり、
楽しみながら成長できる状態を作っている」
みたいななりたい自分のイメージを作ります。
そうすると、なりたい自分になるためには今の自分は違うと違和感を感じ、
なりたい自分に「勝手に」なっていくとのことです。
よく、「そんなことできるわけがないじゃん」と
根拠のない自分の内なる声が聞こえてきたり
仲のいい家族や友人からも
「そんな夢みたいなこと考えてないほうがいいよ」
というように、エフィカシーを下げる言葉をもらうのが一般的です。
そこでオススメなのが
「本当になりたい自分は誰にも伝えない」というのも良いそうです。
「こうなりたい」(=want)は誰かに言うことで、「こうしなければ」(have to)になってしまうリスクがあります。
意外と親友あたりも怪しいとのことです。
徹底的にエフィカシーを上げる、
そのエフィカシーは「今の自分の延長線上でない」のがよいそうです。
「今の会社の社長を目指す」などは今の自分の延長線上で良くないそうです。
もうひとつの面白い考え方が「コンフォートゾーン」です。
自分が心地よいというゾーンに自分を持っていくことで、
自分の力をしっかり発揮できるということです。
家はゆっくりくつろげて、アイデアも出しやすい
いわゆるコンフォートゾーンだと思いますが、
例えば1000人の前で講演会を開くとなったらどうですか?
おそらくうまくしゃべれるだろうかなどと緊張してしまうことでしょう。
では、同じ内容を「家族の前で話す」はいかがですか?
リラックスして話せるでしょう。
自分がコンフォート(心地よい)な状態にいかに持っていくかが
パフォーマンスを100%以上発揮できるためには大事です。
1000人の前でうまく話せるようになるためには
経験(場数を踏む)とイメージとレーニングだそうです。
それをすることで、場慣れできるようになり
コンフォートゾーンに自分を持っていくことができるようになるとのことです。
さて、引きこもりになっていると
自分の家以外の場所は「アウェー」になり、
自分の力をしっかり発揮するのが難しいです。
エフィカシーを高めるのも、コンフォートゾーンに持っていくのも初めは難しいかもしれません。
対策としては「とりあえず誰かと話す機会を作る」というのが良いです。
できれば就活のプロと話をした方が間違いありません。
いろいろな経験を重ねて、コンフォートゾーンを増やしていけるといいですね。
日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」
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You are a dreamer.
Posted by DJオラフ at 2018年05月12日 16:02
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