2018年04月04日
想定外に慣れる
想定外の出来事が起こる環境に行ってみる
今日、とある打ち合わせがあり、
お客様とお話をするために昨日までに準備した資料を
カバンから取り出そうとしました。
すると、その資料がありません。
資料にはお客様の求めている情報をメモしたものがあったので
どうしようと慌てました。
この時点で打ち合わせの5分前。
まるでドラえもんがピンチの時に
四次元ポケットをものすごい勢いで探すように
カバンの中を探しました。
しかし、ない。
残念ながらお客様がいらして、
会議の時間になってしまいました。
先日お話した記憶を頭フル回転で呼び起こし、
探り探りお話をしました。
結果、商談成立。
たまたまかもしれませんが、
お客様のことを親身になって考えているという風に
とらえていただいたようでした。
仕事をしていると想定外の事態が必ずあります。
私は引きこもりの時、仕事をしたいのに
なかなか一歩を踏み出せなかった原因として
「想定外の事態があったらうまくいかないし、失敗したくない」
という気持ちがありました。
自分の経験から、失敗は必ずします。なぜなら人だから。
想定外は起きます。なぜなら人が相手(あるいは人がからむ)だから。
ただし、ここで大事なのは
「失敗を乗り越えたり、想定外を乗り越えた時に、想定外の成長ができる」
ということです。
この成長は自分一人では絶対に経験できないです。
(なぜなら自分だけだったら失敗を恐れて経験しないから)
オススメは、何か人と直接(あるいは間接)コミュニケーションをする場を作るといいと思います。
@近所のカフェに行ってみる。
→注文をするときに何か頼む際に話すと思います。
Aこちらに添付してある就職支援サイトに登録してみる
→何かしらコメントが届くと思います。
どちらも失敗は少ないですので安心です。
慣れていったらもう少し負荷をかけてみてもいいですね。
@隣町のカフェに電車で行ってみる
A就職支援サイトで「個別面談を申し込む」
は次のレベルですね。
ご自身のできるところから、「想定外に慣れる」を実践してみてください。
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この記事へのコメント
結果オーライだが、忘れ物はせんように。
Posted by DJオラフ at 2018年04月04日 23:54
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