2018年09月08日
脱自己否定 〜アドラー心理学「自己受容」「課題の分離」「共同体感覚」について〜
アドラー心理学を少しだけかじってみました。
理由は、人間関係が原因で自分のことを認められずに、自己否定のループにはまっているからです。
気づきがあったのは「自己受容」「課題の分離」「共同体感覚」という言葉です。
「自己受容」とはありのままの自分を認めるということです。
例)✕集中力がない→◯散漫力がある(いろんなところに同時にアンテナを張れる
✕臆病→◯慎重
「課題の分離」とは自分の課題と他者の課題を切り分けることです。
アドラーは「あらゆる対人関係のトラブルは、人の課題に土足で踏み込むことである」と言っています。
誰かに指摘されても違うと思ったら違うし、そう思ったとしても自分が今改善することでなければ改善しないというのも課題の分離と言えそうです。
「共同体感覚」とは、他者の中に自分の居場所がある感覚です。
その共同体に属している中で、貢献感を感じる
→自分に価値があると感じられる
→勇気が持てる
アドラーは「人生の意味は全体への貢献である」と言っています。
人は全体の一部であり、全体とともに生きているということです。
この3つがとても腑に落ちたと同時に、自分に必要なものだと感じました。
自己否定を繰り返していたら、アドラー心理学の「自己受容」「課題の分離」「共同体感覚」を調べてみてはいかがでしょうか?
アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)![](//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=fhkrdayo-22&l=am2&o=9&a=4584103127)
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例)✕集中力がない→◯散漫力がある(いろんなところに同時にアンテナを張れる
✕臆病→◯慎重
「課題の分離」とは自分の課題と他者の課題を切り分けることです。
アドラーは「あらゆる対人関係のトラブルは、人の課題に土足で踏み込むことである」と言っています。
誰かに指摘されても違うと思ったら違うし、そう思ったとしても自分が今改善することでなければ改善しないというのも課題の分離と言えそうです。
「共同体感覚」とは、他者の中に自分の居場所がある感覚です。
その共同体に属している中で、貢献感を感じる
→自分に価値があると感じられる
→勇気が持てる
アドラーは「人生の意味は全体への貢献である」と言っています。
人は全体の一部であり、全体とともに生きているということです。
この3つがとても腑に落ちたと同時に、自分に必要なものだと感じました。
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