2018年08月31日
家族に嫌われる勇気 〜箱根家族旅行で思ったこと〜
1泊2日で箱根旅行に行ってきました。
遊覧船に乗ったり美術館に行ったり、花火をしたり。
家族と楽しいひとときを過ごしました。
温泉につかり、ゆっくり食事をし、久しぶりにお酒を飲み、いい気分で22:00くらいに寝てしまったので、
夜中3:00くらいに起きてしまいました。
変な時間に起きてしまったので、せっかくなのでいろいろと考えることにしました。
・自分の価値観について
・自分の将来について
・家族について
自分はどんな風になりたいのかと考えた時
・何事にも動じない人
・どんな時も楽しく過ごせる人
・自分の価値観を持っている人
・自分のやりたいことを自由にできる時間とお金を持っている人
・家族を幸せにできる人
を目指したいのだと思いました。
家族で一緒にいた時間を振り返りました。
今日、家族旅行で朝ゆっくりご飯を食べたり
息子とお風呂に入っていろいろ話をしたり
息子とアスレチックで遊んだり
妻と他愛もない話をしたり
母から将来の話を聞かされたり
それはそうと、明後日の仕事のことを思い出したり
布団の中でいろいろなことが頭の中に浮かんできては消えていきました。
結論として、いろいろなことを含め、家族のコミュニケーションは一番大事だと思いました。
私のクセで、気づくと過去の後悔や未来の不安を思ってしまい、目の前にいる家族をないがしろにしてしまうことがありますが、
人生は一度きりで、人生の中で何を最重要にするかは自分で意識して決めようと思います。
私は人生の中で、家族と一緒にいる時間を大切にしようと思います。
(これは時間的にということも大事ですが、その時間にみんなが同じ時空にいられるといいなと思っています)
私の父・母・祖父・祖母、おそらくその昔も
家族のことは2の次3の次にして働いたのだと思います。
それが結果家族のためになると思って。
家族を大事にするなら働け。
働かざるもの食うべからず。
人生楽ありゃ苦も・・・。
涙の数だけ強く・・・
盲目的に努力することの素晴らしさ
努力しないことは悪であるということ。
そしてその思考に合わせて、私は小さい頃に
誰かに怒られないように嫌なことでもやる。
誰かに褒められることを期待して辛いことでもやる。
この思考を小さい頃から植え付けられてきて
今でもその罪悪感から逃れられず
苦しいことや辛いことがあったり、誰かから叱責を受けたり理不尽な嫌なことをされたりしても
逆に「これが人生、これがあるから楽しいこともある」
「人生ブラスマイナスゼロ」
と盲目的に辛さを受け止めてきました。
そろそろ終わりにして、主体的に行動をしようと思っています。
究極的には、家族に嫌われても、自分の正しいと思う方向に進められれば最高だと思っています。
当然、家族を捨てるということではなく、本当に家族のとって必要な判断であれば、嫌われても家族が幸せになればそれでいいと思うからです。
今自分にはその勇気がありません。やはり妻や息子から嫌われてしまうのなら、絶望してしまう自分が容易に想像できます。
つまり主体的ではなく「依存的」「反応的」なのだと思います。
それは家族にとっても良くないと思っています。
家族の幸せのために、嫌われる勇気も持たないとと思っています。
もっとたくさん勉強をし、経験をして、客観的に・主体的に行動ができる人間になりたいです。
このように家族と同時に自分とも向き合えた良い時間でした。
遊覧船に乗ったり美術館に行ったり、花火をしたり。
家族と楽しいひとときを過ごしました。
温泉につかり、ゆっくり食事をし、久しぶりにお酒を飲み、いい気分で22:00くらいに寝てしまったので、
夜中3:00くらいに起きてしまいました。
変な時間に起きてしまったので、せっかくなのでいろいろと考えることにしました。
・自分の価値観について
・自分の将来について
・家族について
自分はどんな風になりたいのかと考えた時
・何事にも動じない人
・どんな時も楽しく過ごせる人
・自分の価値観を持っている人
・自分のやりたいことを自由にできる時間とお金を持っている人
・家族を幸せにできる人
を目指したいのだと思いました。
家族で一緒にいた時間を振り返りました。
今日、家族旅行で朝ゆっくりご飯を食べたり
息子とお風呂に入っていろいろ話をしたり
息子とアスレチックで遊んだり
妻と他愛もない話をしたり
母から将来の話を聞かされたり
それはそうと、明後日の仕事のことを思い出したり
布団の中でいろいろなことが頭の中に浮かんできては消えていきました。
結論として、いろいろなことを含め、家族のコミュニケーションは一番大事だと思いました。
私のクセで、気づくと過去の後悔や未来の不安を思ってしまい、目の前にいる家族をないがしろにしてしまうことがありますが、
人生は一度きりで、人生の中で何を最重要にするかは自分で意識して決めようと思います。
私は人生の中で、家族と一緒にいる時間を大切にしようと思います。
(これは時間的にということも大事ですが、その時間にみんなが同じ時空にいられるといいなと思っています)
私の父・母・祖父・祖母、おそらくその昔も
家族のことは2の次3の次にして働いたのだと思います。
それが結果家族のためになると思って。
家族を大事にするなら働け。
働かざるもの食うべからず。
人生楽ありゃ苦も・・・。
涙の数だけ強く・・・
盲目的に努力することの素晴らしさ
努力しないことは悪であるということ。
そしてその思考に合わせて、私は小さい頃に
誰かに怒られないように嫌なことでもやる。
誰かに褒められることを期待して辛いことでもやる。
この思考を小さい頃から植え付けられてきて
今でもその罪悪感から逃れられず
苦しいことや辛いことがあったり、誰かから叱責を受けたり理不尽な嫌なことをされたりしても
逆に「これが人生、これがあるから楽しいこともある」
「人生ブラスマイナスゼロ」
と盲目的に辛さを受け止めてきました。
そろそろ終わりにして、主体的に行動をしようと思っています。
究極的には、家族に嫌われても、自分の正しいと思う方向に進められれば最高だと思っています。
当然、家族を捨てるということではなく、本当に家族のとって必要な判断であれば、嫌われても家族が幸せになればそれでいいと思うからです。
今自分にはその勇気がありません。やはり妻や息子から嫌われてしまうのなら、絶望してしまう自分が容易に想像できます。
つまり主体的ではなく「依存的」「反応的」なのだと思います。
それは家族にとっても良くないと思っています。
家族の幸せのために、嫌われる勇気も持たないとと思っています。
もっとたくさん勉強をし、経験をして、客観的に・主体的に行動ができる人間になりたいです。
このように家族と同時に自分とも向き合えた良い時間でした。
タグ:嫌われる勇気
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