2018年08月24日
自分を見つめる旅に出た【2日目】
今日の目的は「自分のパフォーマンスを最大化する」です。
「集中」「フロー」について実践をしたり、本屋に行き情報を収集したり世の中のジャンルを知るということもしようと行動しました。
フローに必要なことは「やることの明確化」と「睡眠」と「運動」とのこと。
以下日記です。
11:30、錦糸町の麻辣刀削麺(ラーメン)を食べる。
山椒が効いている麺も美味しいお店。
炭水化物が入っているので、おそらく食べたあと眠くなるのでは、と予測する。
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13156408/
次に東京駅に向かう。猛暑だが幸い眠くならず調子は良い。昨日睡眠をしっかりとった(7h)せいかもしれない。
目的地は3つ。「フランクリン手帳を売っているお店」と「カフェ」と「八重洲ブックセンター」。
フランクリン手帳専門店の人に話を聞いて、一番基本的なセットと、味が出て明るい色の手帳を思い切って購入。使い方の本も買い、近日中に実施されるセミナーも申込済。一旦買って8/27〜使い始めようと思う。ちょうど「7つの習慣」を読んでいる最中で、きっと将来に繋がると確信。楽しんで使いこなそうと誓う。
タリーズでフロー状態を作るために試行錯誤タイム。WordPressを学習中なので、一気にインプットとアウトプットを目指す。
初めは姿勢を正して深呼吸。目次を見ながらメモ帳に「今日どの内容を中心に読むか」を書く。これで、途中で何をしていいかわからないということがないようにする。
全体をパラパラとめくり、どのように進んでいくのかを確認したら実際パソコンを使ってインプット+アウトプット三昧。
15:00〜1.5hは一気に集中できて最高の時間を過ごすことができた。
八重洲ブックセンターに行き立ち読みタイム。
あまりに本が多く、どのように見ていったらいいか戸惑う。
今目に映るものとして、
・最近の本
・自分の興味のある食事についての本
・アダルトチルドレンについての本
@君たちはどう生きるか
吉野源三郎著。コペルくんが学校で起きた様々な辛い出来事(友人のいじめ。貧しさなど、非合理なこと)に正義として立ち向かおうとするが、心の弱さのため立ち向かうことができず、自己嫌悪に陥る。それを見た親戚のおじさんと交換日記などのコミュニケーションを通じて「どう向き合うべきか」を考えさせる名著。漫画で読んだが、同様の葛藤は私も日々あり、正義とそれに立ち向かえない自分との葛藤があり、気づくとそれに目を背け、日々の忙しさの中に忙殺されている自分がいます。ただ、それも含めて人生なのかな。全て一つ一つ位丁寧に向き合い続けるのも大事ですが、それ以外の楽しい出来事にも目を向けるべきと私は思います。つまり、クヨクヨするなと言いたいところです。ただ、その気持ちもすごくわかるので、わかる人が多いので不朽の名作になっているのでしょう。
AAI vs. 教科書が読めない子どもたち
AIに対抗するために必要なのは『読解力』であるという結論。AIで対応できる仕事はAIに取られ、人間はAIではできないような新しい仕事・生み出す仕事という選択肢になる。ただその仕事は「思考力」がある人しかできず、思考力を身につけるためには「読解力」が必要になる。よって読解力が次世代に生き残る力であるという内容。
私は確かにAIでできる単純労働はとって変わられる可能性は大ですが、人間でしかできないハートウォーミングな価値を生み出せれば単純労働でもニーズはあるのではと思います。例えば、「AIが丹精込めて作った有機野菜」と「○○さんが丹精込めて作った有機野菜」なら圧倒的に後者が売れると思います。ただ、そのうちそのハートウォーミングさもAIが上回る日がくるかもしれませんが(笑)。
・アダルトチルドレンについての本棚
→八重洲ブックセンターには合計10冊程度しかなく、それもあまり洗練されていない感じがしました。実はブルーオーシャンなのかな?今興味のあるジャンルで、これからの自分を解放する、自分のパフォーマンスを上げる一手になるのではと期待している。
18:30、大塚にある「星野リゾートOMO5」に到着
木目が基調の小奇麗なエントランス・ロビーでワクワク。
夕飯をどこにしようか決めていなかったので、受付で尋ねたら、
エントランスの掲示物に案内された。※写真参照
ずらっと大塚駅周辺のおすすめ店がおしゃれに掲示してあり、
コンシェルジュの方も
「自分もこの店が好きです。」
というように、実際食べてみて感想を言っている感じで信頼度UP。
何より楽しそうに話してくれるので、ぜひ行きたいという気持ちになった。
意図していないのに
「楽しい」「面白い」を連発してしまいました。
今日のことをツラツラとPCに書き連ねていたら21:00に。
お腹も空いてきたので、コンシェルジュにおすすめされたやきとん屋を探すも、googleマップの経路検索が苦手過ぎてたどり着けず。
代わりに行ったやきとんのお店は悪くなかったです。
そのお店は店長さんとバイトと思われる外国人(東南アジア系と中南米系)で、バイトの二人はかなり経験が浅そうでおぼつかない感じでしたが、誠実な感じ。店長は、仕事は厳しいけど、2人を元気にしたりリラックスさせたりする言葉を積極的にかけていて、とても雰囲気がいい感じでした。バイト君に
「今バタバタしてるけど、先に飯食っていいからね!」
という温かい言葉。
そしてそれを遠慮して頑張るバイト君。
なんだか一昔前の日本という感じで、とても好感のもてる雰囲気でした。
気づいたら誰ともほとんど話していない一日だったので、
ホテルに戻りブログに書くことでアウトプットをして頭の中をまとめました。
かなり濃厚な一日になり少し興奮状態で寝付くのに時間がかかりましたが、とても思い出深い1日になりました。
「集中」「フロー」について実践をしたり、本屋に行き情報を収集したり世の中のジャンルを知るということもしようと行動しました。
フローに必要なことは「やることの明確化」と「睡眠」と「運動」とのこと。
以下日記です。
11:30、錦糸町の麻辣刀削麺(ラーメン)を食べる。
山椒が効いている麺も美味しいお店。
炭水化物が入っているので、おそらく食べたあと眠くなるのでは、と予測する。
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13156408/
次に東京駅に向かう。猛暑だが幸い眠くならず調子は良い。昨日睡眠をしっかりとった(7h)せいかもしれない。
目的地は3つ。「フランクリン手帳を売っているお店」と「カフェ」と「八重洲ブックセンター」。
フランクリン手帳専門店の人に話を聞いて、一番基本的なセットと、味が出て明るい色の手帳を思い切って購入。使い方の本も買い、近日中に実施されるセミナーも申込済。一旦買って8/27〜使い始めようと思う。ちょうど「7つの習慣」を読んでいる最中で、きっと将来に繋がると確信。楽しんで使いこなそうと誓う。
タリーズでフロー状態を作るために試行錯誤タイム。WordPressを学習中なので、一気にインプットとアウトプットを目指す。
初めは姿勢を正して深呼吸。目次を見ながらメモ帳に「今日どの内容を中心に読むか」を書く。これで、途中で何をしていいかわからないということがないようにする。
全体をパラパラとめくり、どのように進んでいくのかを確認したら実際パソコンを使ってインプット+アウトプット三昧。
15:00〜1.5hは一気に集中できて最高の時間を過ごすことができた。
八重洲ブックセンターに行き立ち読みタイム。
あまりに本が多く、どのように見ていったらいいか戸惑う。
今目に映るものとして、
・最近の本
・自分の興味のある食事についての本
・アダルトチルドレンについての本
@君たちはどう生きるか
吉野源三郎著。コペルくんが学校で起きた様々な辛い出来事(友人のいじめ。貧しさなど、非合理なこと)に正義として立ち向かおうとするが、心の弱さのため立ち向かうことができず、自己嫌悪に陥る。それを見た親戚のおじさんと交換日記などのコミュニケーションを通じて「どう向き合うべきか」を考えさせる名著。漫画で読んだが、同様の葛藤は私も日々あり、正義とそれに立ち向かえない自分との葛藤があり、気づくとそれに目を背け、日々の忙しさの中に忙殺されている自分がいます。ただ、それも含めて人生なのかな。全て一つ一つ位丁寧に向き合い続けるのも大事ですが、それ以外の楽しい出来事にも目を向けるべきと私は思います。つまり、クヨクヨするなと言いたいところです。ただ、その気持ちもすごくわかるので、わかる人が多いので不朽の名作になっているのでしょう。
AAI vs. 教科書が読めない子どもたち
AIに対抗するために必要なのは『読解力』であるという結論。AIで対応できる仕事はAIに取られ、人間はAIではできないような新しい仕事・生み出す仕事という選択肢になる。ただその仕事は「思考力」がある人しかできず、思考力を身につけるためには「読解力」が必要になる。よって読解力が次世代に生き残る力であるという内容。
私は確かにAIでできる単純労働はとって変わられる可能性は大ですが、人間でしかできないハートウォーミングな価値を生み出せれば単純労働でもニーズはあるのではと思います。例えば、「AIが丹精込めて作った有機野菜」と「○○さんが丹精込めて作った有機野菜」なら圧倒的に後者が売れると思います。ただ、そのうちそのハートウォーミングさもAIが上回る日がくるかもしれませんが(笑)。
・アダルトチルドレンについての本棚
→八重洲ブックセンターには合計10冊程度しかなく、それもあまり洗練されていない感じがしました。実はブルーオーシャンなのかな?今興味のあるジャンルで、これからの自分を解放する、自分のパフォーマンスを上げる一手になるのではと期待している。
18:30、大塚にある「星野リゾートOMO5」に到着
木目が基調の小奇麗なエントランス・ロビーでワクワク。
夕飯をどこにしようか決めていなかったので、受付で尋ねたら、
エントランスの掲示物に案内された。※写真参照
ずらっと大塚駅周辺のおすすめ店がおしゃれに掲示してあり、
コンシェルジュの方も
「自分もこの店が好きです。」
というように、実際食べてみて感想を言っている感じで信頼度UP。
何より楽しそうに話してくれるので、ぜひ行きたいという気持ちになった。
意図していないのに
「楽しい」「面白い」を連発してしまいました。
今日のことをツラツラとPCに書き連ねていたら21:00に。
お腹も空いてきたので、コンシェルジュにおすすめされたやきとん屋を探すも、googleマップの経路検索が苦手過ぎてたどり着けず。
代わりに行ったやきとんのお店は悪くなかったです。
そのお店は店長さんとバイトと思われる外国人(東南アジア系と中南米系)で、バイトの二人はかなり経験が浅そうでおぼつかない感じでしたが、誠実な感じ。店長は、仕事は厳しいけど、2人を元気にしたりリラックスさせたりする言葉を積極的にかけていて、とても雰囲気がいい感じでした。バイト君に
「今バタバタしてるけど、先に飯食っていいからね!」
という温かい言葉。
そしてそれを遠慮して頑張るバイト君。
なんだか一昔前の日本という感じで、とても好感のもてる雰囲気でした。
気づいたら誰ともほとんど話していない一日だったので、
ホテルに戻りブログに書くことでアウトプットをして頭の中をまとめました。
かなり濃厚な一日になり少し興奮状態で寝付くのに時間がかかりましたが、とても思い出深い1日になりました。
タグ:自分を見つめる旅
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