2018年08月20日
自分の人生が変わった本『アウトプット大全」を読んで
【ビフォー】
私には大きな悩みがありました。
それは「成長するために本を読んでいるのに、内容を忘れてしまう」ということと
「忘れてしまうので自分自身全く成長しない」ということでした。
本を読む量が足りないのかと、もっとたくさんの本を買って読んだり、音声も合わせて聞いてみるべきではとオーディオブックを購入し聞いたりしましたが、まったく成長しませんでした。「頑張っても自分には能力がないのか」と半分あきらめかけていました。
そんな中、樺沢紫苑先生の『アウトプット大全』という本に出会いました。
仕事や勉強をアウトプット(話す・書く・行動する)中心に切り替えるだけで、自己成長は飛躍的に加速し、計り知れない能力を発揮することができるという内容です。
【気づき】
本の中で「現実はアウトプットでしか変わらない」という言葉にショックを受けました。
なぜなら、私は読書(インプット)をしたあと、全くと言っていいほどアウトプットをしていなかったからです。アウトプットをしていなかったので「自己成長」できず、インプットだけの「自己満足」で終わっていたということです。
アウトプット大全を読んで、私が肝に命じようと思ったことは以下の3つです。
@ インプットとアウトプットの比率を3:7にする
実験によると、この比率で勉強した子供の成績が一番高得点だった。
A 2週間で3回アウトプットする
人間の脳は、重要な情報は長期記憶として残り、重要でない情報は忘れるように作られている。重要な情報とは、インプットしたあとにアウトプットを何度も使われる情報である。
B とりあえずやってみる
失敗を恐れて何も行動をしなかったら永久に今のまま。「トライ&エラー」でこそ自己成長できる。
【すでに実行しているto-do】
気づきから具体的な行動に移してこそ現実が変わると認識したので、to-doを決めて実際に以下の3つの行動をスタートしました。仕事が忙しくてもできることをまずは集中してやってみようと考えたからです。
@ 通勤の電車の中での時間でアウトプットをする
気づくとインプットばかりしてしまうクセがあるので、3:7の比率を忘れない
A 家に帰ってから寝る2時間前までにブログを更新する
得た知識をアウトプットできるだけでなく、気持ちが落ち着きリラックスできる
B 情報を得たら必ずアウトプットまでする
情報を収集するのはとても好きなので、アウトプットできていない時にはあえてインプットを遮断する勇気を持つ
【これからするto-do】
@ Youtubeに動画をアップして、アウトプットの量と質を高めたいと同時に、プレゼンスキルも上げていきます。
8/22〜夏休みなので、早速取り組みたいと思います。
A 出勤前の1時間でカフェに行きアウトプットをする習慣を作ります。
夏休み明けの出勤日からスタートします。
B 一番大切な家族にアウトプットの大切さを伝え続けます。
家族の幸せにもつながる重要な視点だと考えています。
樺沢先生の本や動画に出会ってアウトプットを意識し行動をするようになり、自己成長のきっかけをつかむことができました。
8/1のイベント『夏のアウトプット祭り』で本書を手に入れてから、日々のアウトプットを意識するようになり、成長を実感できて本当に楽しいです。これからの人生、どこまで成長していくのか楽しみでしかたありません。
また、この感動を友人やブログを読んでいる皆さんにも共有していきます。なぜなら、共有をすること自体が楽しいと同時に、これも自己成長できる大切なアウトプットだからです。
みなさんもぜひ手にとって「アウトプット大全」を読んでみてください。
「成長が楽しい、楽しいから成長できる」のスパイラルを感じられると思います。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
私には大きな悩みがありました。
それは「成長するために本を読んでいるのに、内容を忘れてしまう」ということと
「忘れてしまうので自分自身全く成長しない」ということでした。
本を読む量が足りないのかと、もっとたくさんの本を買って読んだり、音声も合わせて聞いてみるべきではとオーディオブックを購入し聞いたりしましたが、まったく成長しませんでした。「頑張っても自分には能力がないのか」と半分あきらめかけていました。
そんな中、樺沢紫苑先生の『アウトプット大全』という本に出会いました。
仕事や勉強をアウトプット(話す・書く・行動する)中心に切り替えるだけで、自己成長は飛躍的に加速し、計り知れない能力を発揮することができるという内容です。
【気づき】
本の中で「現実はアウトプットでしか変わらない」という言葉にショックを受けました。
なぜなら、私は読書(インプット)をしたあと、全くと言っていいほどアウトプットをしていなかったからです。アウトプットをしていなかったので「自己成長」できず、インプットだけの「自己満足」で終わっていたということです。
アウトプット大全を読んで、私が肝に命じようと思ったことは以下の3つです。
@ インプットとアウトプットの比率を3:7にする
実験によると、この比率で勉強した子供の成績が一番高得点だった。
A 2週間で3回アウトプットする
人間の脳は、重要な情報は長期記憶として残り、重要でない情報は忘れるように作られている。重要な情報とは、インプットしたあとにアウトプットを何度も使われる情報である。
B とりあえずやってみる
失敗を恐れて何も行動をしなかったら永久に今のまま。「トライ&エラー」でこそ自己成長できる。
【すでに実行しているto-do】
気づきから具体的な行動に移してこそ現実が変わると認識したので、to-doを決めて実際に以下の3つの行動をスタートしました。仕事が忙しくてもできることをまずは集中してやってみようと考えたからです。
@ 通勤の電車の中での時間でアウトプットをする
気づくとインプットばかりしてしまうクセがあるので、3:7の比率を忘れない
A 家に帰ってから寝る2時間前までにブログを更新する
得た知識をアウトプットできるだけでなく、気持ちが落ち着きリラックスできる
B 情報を得たら必ずアウトプットまでする
情報を収集するのはとても好きなので、アウトプットできていない時にはあえてインプットを遮断する勇気を持つ
【これからするto-do】
@ Youtubeに動画をアップして、アウトプットの量と質を高めたいと同時に、プレゼンスキルも上げていきます。
8/22〜夏休みなので、早速取り組みたいと思います。
A 出勤前の1時間でカフェに行きアウトプットをする習慣を作ります。
夏休み明けの出勤日からスタートします。
B 一番大切な家族にアウトプットの大切さを伝え続けます。
家族の幸せにもつながる重要な視点だと考えています。
樺沢先生の本や動画に出会ってアウトプットを意識し行動をするようになり、自己成長のきっかけをつかむことができました。
8/1のイベント『夏のアウトプット祭り』で本書を手に入れてから、日々のアウトプットを意識するようになり、成長を実感できて本当に楽しいです。これからの人生、どこまで成長していくのか楽しみでしかたありません。
また、この感動を友人やブログを読んでいる皆さんにも共有していきます。なぜなら、共有をすること自体が楽しいと同時に、これも自己成長できる大切なアウトプットだからです。
みなさんもぜひ手にとって「アウトプット大全」を読んでみてください。
「成長が楽しい、楽しいから成長できる」のスパイラルを感じられると思います。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
タグ:自分を見つめる旅
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