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2015年12月27日
素振りを重視すべきか?ティーバッティングを重視すべきか?
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
小学生の頃から野球を続けてきて、これまで素振りというのは、
野球の基本だと僕は思ってきました。
これは小学校の学童野球からプロ野球に至るまでこの議論については
共通して基本であり重要な練習であると言われてきました。(現在でもそうですが、、、。)
ただ現実問題メジャーリーガーって
素振りをしない
らしいんですよね。
理由として、
「ボールのないところを振って意味があるの?」
「大切なのは試合でボールを打つことだから素振りなどナンセンス」
など確かの合理主義者の多いアメリカならでは意見ですよね、、、。
僕も確かにこの意見に関しては異論はありません。
日本ではバットを振った回数や手の平のマメの出来具合で
評価するところもあるくらいで、(僕が以前コーチさせていただいてた少年野球チームもそうでした、、、。)
手の平のマメの数=結果の出るいいバッターという
公式のようなものが不文律としてあるようなものが
あるんじゃないかと思うくらい素振りを重視しています。
正直バットを振った回数など気にする必要はありません。
誤解されるとよくないので、正確に申し上げますと、
多少動きの改善をする上で素振りをする必要はありますが、
過度に200回、300回などと素振りする必要はないのです。
必要なのはいろいろなスポーツの世界でも言われていますが、
量より質です。
その時に目的とする修正ポイントがクリアできるのであれば、
10回振っただけでもOKなのです。
それよりも僕はティーバッティングを重視したほうが断然いいと思います。
その理由としては
ただし先程も触れました動きの改善を行う場合には、
ティーバッティングより素振りのほうが良いと思います。
なぜなら動きの改善の段階でティーバッティングをすると
トスを上げる人間に間違って打ち返す危険性があるからです。
(このケースの事故って意外と多いんです、、、。)
なので動きの改善を素振りで行ったあと、
その確認としてティーバッティングを行うことをおススメします。
この流れでみなさんぜひ練習してみてください!
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
またこのブログ以外にもお役立ち商品をご紹介するブログも運営していますので、
そちらもぜひご覧ください!!
→databankのショッピングブログ
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
小学生の頃から野球を続けてきて、これまで素振りというのは、
野球の基本だと僕は思ってきました。
これは小学校の学童野球からプロ野球に至るまでこの議論については
共通して基本であり重要な練習であると言われてきました。(現在でもそうですが、、、。)
ただ現実問題メジャーリーガーって
素振りをしない
らしいんですよね。
理由として、
「ボールのないところを振って意味があるの?」
「大切なのは試合でボールを打つことだから素振りなどナンセンス」
など確かの合理主義者の多いアメリカならでは意見ですよね、、、。
僕も確かにこの意見に関しては異論はありません。
日本ではバットを振った回数や手の平のマメの出来具合で
評価するところもあるくらいで、(僕が以前コーチさせていただいてた少年野球チームもそうでした、、、。)
手の平のマメの数=結果の出るいいバッターという
公式のようなものが不文律としてあるようなものが
あるんじゃないかと思うくらい素振りを重視しています。
正直バットを振った回数など気にする必要はありません。
誤解されるとよくないので、正確に申し上げますと、
多少動きの改善をする上で素振りをする必要はありますが、
過度に200回、300回などと素振りする必要はないのです。
必要なのはいろいろなスポーツの世界でも言われていますが、
量より質です。
その時に目的とする修正ポイントがクリアできるのであれば、
10回振っただけでもOKなのです。
それよりも僕はティーバッティングを重視したほうが断然いいと思います。
その理由としては
- ・素振りをするより飽きない(素振りだと集中力が持たない選手が多い。)
・ミートポイントを確認できるので、試合でミートポイントがズレても修正しやすい
・いいスイングができていればいい打球が飛ぶので、モチベーションが保ちやすい(素振りだとわかりづらい)
ただし先程も触れました動きの改善を行う場合には、
ティーバッティングより素振りのほうが良いと思います。
なぜなら動きの改善の段階でティーバッティングをすると
トスを上げる人間に間違って打ち返す危険性があるからです。
(このケースの事故って意外と多いんです、、、。)
なので動きの改善を素振りで行ったあと、
その確認としてティーバッティングを行うことをおススメします。
この流れでみなさんぜひ練習してみてください!
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ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
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メジャーリーガーの守備はスゴイ
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
この間動画投稿サイトYouTubeでメジャーリーガーの内野手の守備を見ていましたが、
まず肩の強さが日本人と全然違いますね、、、。
正直、ビックリしました、、、。
アンドレルトン・シモンズのアトランタブレーブス時代のプレーになります。
→最速158キロのショート アンドレルトン・シモンズのプレーはコチラ
三遊間の一番深いところからノーステップで弾丸のような送球は日本人で投げられる選手はいないんじゃないかと思うくらいスゴイですね、、、。
これも以前お話しさせていただいたトレーニングの賜物でもあると思います。
もちろんもって生まれた体の大きさなども関係はあるでしょうが、
やはり日本とアメリカの違いというのはこういうところなのではないでしょうか。
またアメリカでは日本と違ってあえて正面に入らず、
逆シングルで捕る
こともよく指導されているそうです。
これには理由があり、日本のように何でも極力正面で捕ろうとすると
次のスローイングのために体をまた捻らなくてはいけないのですが、
逆シングルであえて体の正面で捕らず、
体を横に向けて捕ることによって
捻る動作を省くことができるからです。
逆シングルで捕ることによってスローイングの体勢に入りやすくなるため、
今までセーフになっていたものが、アウトにできるかもしれません。
またジャンピングスローや派手なファインプレーの練習などもアメリカでは積極的にやるそうです。
でないといざ試合になったときにできないからという考えがあるからです。
日本では考えられませんね、、、。
それから日本とアメリカでの違いをもう一つ。
日本では能力の高い選手は投手になることが多いのですが、
アメリカではどこも守れない選手が投手になるケースが多く、
一番の憧れはショートで
能力の高い選手は揃ってショートになるそうです。
だからズバ抜けた選手がショートに多いんですかね、、、。
ですからダルビッシュ投手や田中将大投手、大谷翔平投手もアメリカで生まれたら
ショートになっていたのかもしれませんね。
そうなるとスゴイことになりますね、、、。
基本ももちろん大事ですが、逆シングルやファインプレーの練習などもやってみてはいかがでしょうか?
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ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
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この間動画投稿サイトYouTubeでメジャーリーガーの内野手の守備を見ていましたが、
まず肩の強さが日本人と全然違いますね、、、。
正直、ビックリしました、、、。
アンドレルトン・シモンズのアトランタブレーブス時代のプレーになります。
→最速158キロのショート アンドレルトン・シモンズのプレーはコチラ
三遊間の一番深いところからノーステップで弾丸のような送球は日本人で投げられる選手はいないんじゃないかと思うくらいスゴイですね、、、。
これも以前お話しさせていただいたトレーニングの賜物でもあると思います。
もちろんもって生まれた体の大きさなども関係はあるでしょうが、
やはり日本とアメリカの違いというのはこういうところなのではないでしょうか。
またアメリカでは日本と違ってあえて正面に入らず、
逆シングルで捕る
こともよく指導されているそうです。
これには理由があり、日本のように何でも極力正面で捕ろうとすると
次のスローイングのために体をまた捻らなくてはいけないのですが、
逆シングルであえて体の正面で捕らず、
体を横に向けて捕ることによって
捻る動作を省くことができるからです。
逆シングルで捕ることによってスローイングの体勢に入りやすくなるため、
今までセーフになっていたものが、アウトにできるかもしれません。
またジャンピングスローや派手なファインプレーの練習などもアメリカでは積極的にやるそうです。
でないといざ試合になったときにできないからという考えがあるからです。
日本では考えられませんね、、、。
それから日本とアメリカでの違いをもう一つ。
日本では能力の高い選手は投手になることが多いのですが、
アメリカではどこも守れない選手が投手になるケースが多く、
一番の憧れはショートで
能力の高い選手は揃ってショートになるそうです。
だからズバ抜けた選手がショートに多いんですかね、、、。
ですからダルビッシュ投手や田中将大投手、大谷翔平投手もアメリカで生まれたら
ショートになっていたのかもしれませんね。
そうなるとスゴイことになりますね、、、。
基本ももちろん大事ですが、逆シングルやファインプレーの練習などもやってみてはいかがでしょうか?
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