2016年01月07日
骨盤のズラし フローティング・アクシス・スピニングについて
こんにちは!野球大好きデータバンクです!
今回もお役立ち情報をお届けしていきたいと思います!
バッティングにおいて非常に重要な骨盤のズラし。
通称フローティング・アクシス・スピニング
(以後フローティング・A・S)
→フローティング・アクシス・スピニングとは?
これが使えると
内角の厳しいボールもさばけ、
外角も内側から叩けるので、
逆方向でも強い打球を打てるのです。
フローティング・A・Sが使えると正面から見ると
バナナカーブを描きながらボールを捉える形になります。
これまで僕が見てきた中できれいなバナナカーブを
描いているバッターはプロの世界でも打率3割を記録しています。
引退した選手では、
今年からジャイアンツで監督を務められる高橋由伸選手、
前田智徳選手(元広島)
稲葉篤紀選手(元日本ハム)
鈴木尚典選手(元横浜)
現役選手では
長谷川勇也選手(ソフトバンク)
川端慎吾選手(東京ヤクルト)
秋山翔吾選手(埼玉西武)
森友哉選手(埼玉西武)
山田哲人選手(東京ヤクルト)
などがきれいなバナナカーブを描けている巧打者です。
ここまで挙げた選手のほとんどが左バッターが多いと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
フローティング・A・Sは左バッターの方が使いやすいという部分があるのです。
なぜかといいますと野球というスポーツのルール上の問題で
打った後に一塁方向に走るため左バッターですと
フローティング・A・Sの後にそのまま走り出すことができるからです。
右バッターがきれいなバナナカーブを描くくらいフローティング・A・Sを使うと
三塁方向に少し体勢を崩してから一塁へ走らなくてはいけないため
若干ではありますが、フローティング・A・Sを使いづらい部分が出てきてしまいます。
体勢が崩れた分スタートが遅れるため、右バッターは内野安打の本数が減ってしまいます。
左バッターだとそのまま走れるが、、、
右でもフローティング・A・Sは使えるが、、、
このように左足が三塁方向に出てしまう
しかし右でもフローティング・A・Sを意識して
スイングすることが重要であると僕は思います。
やはり打球スピードが変わってきてしまいますので、
内野安打を多少損してでも使うべきだと思います。
まだまだ寒い冬が続きますが、骨盤の使い方を意識して
新たなシーズンに向けてバッティングを進化させていきましょう!
このブログを読まれている方はぜひツイッターでのフォロー宜しくお願いします。
ご不明な点に関してはいつでもご質問ください。
画像など送っていただければ指導などさせていただけたらと思います。
今後もお得情報を提供していきます。
またこのブログ以外にもお役立ち商品をご紹介するブログも運営していますので、
そちらもぜひご覧ください!!
→databankのショッピングブログ
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通称フローティング・アクシス・スピニング
(以後フローティング・A・S)
→フローティング・アクシス・スピニングとは?
これが使えると
内角の厳しいボールもさばけ、
外角も内側から叩けるので、
逆方向でも強い打球を打てるのです。
フローティング・A・Sが使えると正面から見ると
バナナカーブを描きながらボールを捉える形になります。
これまで僕が見てきた中できれいなバナナカーブを
描いているバッターはプロの世界でも打率3割を記録しています。
引退した選手では、
今年からジャイアンツで監督を務められる高橋由伸選手、
前田智徳選手(元広島)
稲葉篤紀選手(元日本ハム)
鈴木尚典選手(元横浜)
現役選手では
長谷川勇也選手(ソフトバンク)
川端慎吾選手(東京ヤクルト)
秋山翔吾選手(埼玉西武)
森友哉選手(埼玉西武)
山田哲人選手(東京ヤクルト)
などがきれいなバナナカーブを描けている巧打者です。
ここまで挙げた選手のほとんどが左バッターが多いと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
フローティング・A・Sは左バッターの方が使いやすいという部分があるのです。
なぜかといいますと野球というスポーツのルール上の問題で
打った後に一塁方向に走るため左バッターですと
フローティング・A・Sの後にそのまま走り出すことができるからです。
右バッターがきれいなバナナカーブを描くくらいフローティング・A・Sを使うと
三塁方向に少し体勢を崩してから一塁へ走らなくてはいけないため
若干ではありますが、フローティング・A・Sを使いづらい部分が出てきてしまいます。
体勢が崩れた分スタートが遅れるため、右バッターは内野安打の本数が減ってしまいます。
左バッターだとそのまま走れるが、、、
右でもフローティング・A・Sは使えるが、、、
このように左足が三塁方向に出てしまう
しかし右でもフローティング・A・Sを意識して
スイングすることが重要であると僕は思います。
やはり打球スピードが変わってきてしまいますので、
内野安打を多少損してでも使うべきだと思います。
まだまだ寒い冬が続きますが、骨盤の使い方を意識して
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