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2021年08月19日

大腸CTアカデミア Com-COVスタディ COVID-19ワクチンの異種混合および同種混合の評価試験

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日本消化器がん検診学会
大腸CT検査技師名簿・技術認定施設名
が公表されました!

こちらおよびこちらからご覧くださいね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆







PubMedから、今日のつぶやき − 1031 −


Liu X, et al. Safety and Immunogenicity Report from the Com-COV Study – a Single-Blind Randomised Non-Inferiority Trial Comparing Heterologous And Homologous Prime-Boost Schedules with An Adenoviral Vectored and mRNA COVID-19 Vaccine. Preprints with The Lancet




それでは論文(査読完了前)
「アデノウイルスベクターおよびmRNAを用いたCOVID-19ワクチンの異種混合および同種混合のプライム・ブースト・スケジュールを比較する単盲検ランダマイズ非劣性試験:Com-COVスタディから安全性と免疫原性に関する報告」
のご紹介です。

【アブストラクト】
方法:
Com-COVスタディは、ワクチンの反応原性と免疫原性を評価する参加者盲検(参加者はどちらのワクチンを接種されたか知らされない)の非劣性試験である。

50歳以上の成人(コントロール良好な併存疾患保持者を含む)を対象に、ChAd/ChAd(アストラゼネカ/アストラゼネカ)、ChAd/BNT(アストラゼネカ/ファイザー)、BNT/BNT(ファイザー/ファイザー)、BNT/ChAd(ファイザーアストラゼネカ/)のそれぞれを28日または84日間隔の8群に無作為に割り付けた。

(感想)
日本ではなかなか実施が難しそうな気がします。

これをやってのけるのが英国の強さでしょうか・・・

それでは、また。


原文
https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3874014



ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。

















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プロフィール
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大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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