試作品2以降の上ガイドは左側の片側のみとして作業性を上げました。
両側付けると作業性が落ちる事と、見づらかった事で片側に変更しました。
実際、直角への影響は、さほどありませんでした。
1枚目の写真が、試作品2の外観です。
これは細く作りました。下ガイドの左側の部分に切り欠きがありますが、これはキーケース用に作業がしやすいようにしたものです。
ところが、後で考えたところキーケースの作業順番を変えれば切り欠きは必要無い事が分かりました。
作った時は、よく考えていませんでした。
2枚目の写真が、が上ガイドを開けたところです。
これは、片側に丁番を付けています。丁番の下にバネがあり革の厚みが変わっても多少動けるようにしています。
手前の板は、起こしたり下げたり革の大きさによって可変出来ます。
これは、作業する時上ガイドを左手で押さえるタイプです。
3枚目の写真が、実際革を挟んで目打ちを刺しているところです。
このように穴開け作業が出来ます。
これは、汎用性が低かったです。
色々、使おうとすると難しいです。
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