ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？日々暑さが増してきています。
26日は両親の日帰り人間ドックを受けさせるのが朝8時が受付なので7時20分くらいに家を出ました。
両親を連れて行きましたが、父は耳がかなり遠くなっており同じ事を2回3回と繰り返し説明しないと理解が出来なくなっています。検査着に着替えるのも説明を聞いても簡単に出来ないのには正直ビックリしました。着替えてロッカーのカギを閉めて出て来る。これが5分以内で出来る事が出来なかったんです。私は母と一緒に更衣室に入り検査着のMサイズやLサイズがあるのでMサイズを渡し、使い捨てスリッパを渡して着替えさせてロッカーの鍵を預かりました。父の方は男性更衣室ですし他の方もいるので私は当然入れません。
母はさっさと検査の方に行き、15分経っても出て来ない父を私は更衣室近辺で待ちました。出てきた父に「着替えや時計を入れたロッカーの鍵出して。預かるから。」と言うと鍵を持っていません。「あれ？鍵？」と父は更衣室に逆戻り。何の為のロッカーなのかと（汗）「鍵を閉めて持って出て下さい」という指示を覚えていないのです。もう、忘れ方が酷いのでいつもこんな感じです。聞こえていない、理解力が低下しているのが顕著でとても心配になりました。
胃カメラは麻酔で眠ってするので（麻酔は当然、別料金）30分以内で検査で1時間は目覚めていても横になるという事で、待合室で結局私は5時間半じっと待っていました。その際は兄とカカオをしたりしていました。
私はここ数日、軽いギックリ腰状態で座る、車の運転なんかは痛くて仕方ありません。でも痛みに耐えてじっと座って本を読んだり、腰とお尻が痛いのでトイレには2回行って足踏みをしたりと過ごしました。
待つ際も父と母はちょこちょこ待合室で待たされて呼ばれて次の検査へという感じではあったので本当は下に降りてコーヒーでも飲もうと思ったのですがタイミングが合わず、お薬手帳を預かっていたので渡す事もあるかな？と待機していましたが使わず（笑）なぜ持参しないといけなかったのかしら？使わないのに（笑）
兄も両親の検査が心配だったようですが、待合室にいる際にカカオで連絡をしてきました。5月18日に送ったEMSの荷物がまだ届かずで、関税として15万ウォン（日本円の約15000円）を別途で払えば来週に手元に荷物が受け取れるとの事でした。到着時は約400円支払うそうです。「え？一体、それは何？」という感じです。贈り物で関税？今までEMSを送っていてこんな事はありませんでした。送料が高い分、3日くらいで商品は届いていました。それがどんどん変わってきているんです。手続きも面倒でしたが兄は韓国でも受け取るのに色々必要事項をスマホで記入し送ったと言っていました。今までは無かった事です。
15000円を支払い、その荷物も来週という事は6月に届くと言う事です。これなら高い送料を払って早めに到着させるEMSではなく普通の航空便と変わりません。分かってはいましたが、どんどん世界が良くない方向で動いているなと感じました。
病院で両親の検査を終え、支払いをし説明を受けて買い物をし家に戻ると午後2時を過ぎていました。
母は所見から問題が多々ありました。肝臓が硬くなっているという事でした。つまり肝硬変です。そして腎臓と肝臓に嚢胞って言ってたかしら？水の入った袋のようなのがいくつも見受けられました。胃にもポリープ？が2つ、そして入り口部分にコブのような物もあり。生体検査に回しているので2週間後に結果が届いたら同じ病院内の消化器内科に紹介状を書いて貰ったので、次回また付き添って病院です。
父の場合は胃に問題ありのようで呼吸器内科と総合診療科の2か所に紹介状を書いて貰いました。お医者さんの話を父だけが聞いたので案の定、理解力の低下＆耳が遠いので本人もよく分かっておらず（汗）父が呼ばれた時にまだ胃カメラの検査の前だったのでその後に説明が再度あると思っていたのですが、父に関してはその時の説明で医者からの診断は終わりでした。う〜ん、胃カメラの検査の後にすべきでは？
そして問診票に医者に聞きたい・相談したい事という欄に「体重がどんどん減り痩せていく」と記入しておきました。すると父が個室の年配の男性医者に呼ばれる際、ドアを開けた瞬間に大声で「どんどん痩せていくそうですね？アハハ。それは気になりますね」とドアを閉める前に言っていました。
待合室に響く声です。待合室の中に医者がいる個室が5室くらいあり待機していますから選べません。でも私を含め8人以上いる人に丸聞こえです。患者のプライバシーの守秘義務ってどう考えているのかしら？と。声がとにかく大きいので何を言っているのか分かりませんがドアを閉めても漏れ聞こえてきましたが、私は不信感で一杯でした。そしてそれで説明が終わりとは知らず、胃カメラ後の状態を見て診断をすべきではないかとも思いました。
最後の胃カメラ後に麻酔のせいで目覚めていても1時間両親が横たわっていたのですが、母は胃カメラ後に女医さんから私も一緒に説明を受けました。問題が多くて心配も増えましたが、一緒に聞けて良かったです。そしてこれが本来通りだと思うのです。父の診断説明をした医者は……人をジャッジするのは必要ない事なのでしませんが問題ありの人だとは分かりました。どちらにしろ父は2か所母も1か所再検査なので少なくても3回は近い内に付き添ってまた病院です。
家に戻りワンコもずっと留守番していたので「偉かったね」とおやつでご機嫌取りをしました。それから買い物をしお弁当を購入したのでお味噌汁を準備し父に食事をさせ私も軽く食べて、伯母の食事の準備をして届けました。
母は口から、父は歯がぐらついてマウスピースを噛めないので鼻から胃カメラをしました。帰って来てから粘膜が傷ついているのか鼻をシュンシュンさせていたので、ティッシュで強くかまないように伝えました。
その後は母の友人が、行く機会があったら頼んでおいた往復3時間近くかかる高級食パンを買いに行ったとパンを届けて下さったので、コーヒーを飲みつつおしゃべりし私にお土産と小さな可愛い手の平に乗る「多肉植物」の鉢を頂きました。手作りの粘土で作った猫ちゃんとひよこちゃんの小さなピックも飾られていて可愛いんです。「はい、これはお土産〜！」と頂いたので玄関に飾りました。
私は軽いギックリ腰を抱えつつ、待ち疲れたせいもあり一気に疲れが押し寄せて8時に横になりました。腰が痛いので「いてててて…。」と言いつつウトウト。トイレに2度目覚め、ワンコに4回くらい起こされてと睡眠も微妙なとこでしたが早く眠ると早くに目覚めます。2時に起き上がってからはもう眠れません（笑）
そんな訳で明け方にブログを書いております。ボーッとしているので誤字脱字があるかもしれませんがご了承下さいね。
誤字脱字は気が付けばチョコチョコ直していますが……気が付かない場合はそのままです。←おい。
その際はどうぞ見逃して下さいね。
両親の人間ドックはこんな感じで高齢だと問題も一杯見つかりました。また病院受診の付き添いもありますし、人間ドックは来年あたり私も受けなきゃいけないなと思いました。
健康が大事です、健康じゃないとご飯も美味しくないですからね。
野菜や海藻、お味噌汁などもっと食べなきゃ・食べさせなきゃという気持ちになりました。
どうぞ、どうぞ皆様もお身体ご自愛下さいね。元気で日々笑ってお過ごし下さいますように。
カラ元気でも元気の内です。元気でいる事が本当に大切です。
本日もお読み頂き有難うございました。感謝致します。
