2019年08月18日
HYDE出演 BUTCHと山田優子のキラキラ☆ラジオ(FM FUKUOKA)
九州旅行 おすすめツアー
1週目(2019/8/9)
ーANTI 一挙に最初から最後まで聴けますよね。
H「あーざいます。」
ーゴリゴリ感。しかも全部に絵が見える。
H「やんちゃなアルバムがね、今まで一番やんちゃなアルバムだと思うんですけど。」
ークレジット見ていろんな人が絡んでるなと思って。
H「いろんなプロデューサーがガーっと作ってくれて、僕は映画監督みたいな感じ。僕は指示するだけで、みんなが一生懸命作ってくれる感じ。自分だけではいけないところに到達した。」
ーアジア周って評価され、いろんなミュージシャンとセッションを重ねステージを重ね、そしてアメリカとうのが先に見えてる感じがして。今回のアルバムも意識はした?
H「そーっすね、これまでもVAMPSでね周ってきて、自分的にはどういう風にやったらこいつらに勝てるだろう。アメリカのロックシーンで。と自分のなかでどんどん固まってきて、で、このタイミングでそれを吐き出して構築しようと思って、もう1回冷静になって、今僕がやって勝てる音楽をつくりたいなと思って作りました。
だからアメリカで勝てる音楽、っていうつもりでね。ボスキャラだと思ってるんですよ。
ヨーロッパの方が第一言語が英語じゃないから日本人を受け入れやすいんですよ。フランスとか結構人気ありますよ日本の曲。
アメリカ、イギリスって英語の曲以外あまり入ってこないんですよ。あまり興味がないんですよ。他の音楽に。だから一番保守的というか。なんで、僕最後にそれやってる時間ないんですよ、ええ歳してるんで。
ーあはは、まぁ若干ね。
H「だからもうアメリカメインで攻撃してる」
ー反応とか見るの楽しいでしょう?
H「楽しいですよ。全然アウェイなんで。日本だとね、ちやほやしてくれますけどね。メタルのいかついおっちゃんととか相手にしてますよ。
日本だともう僕めちゃめちゃ固定概念があると思うんで。ラルクのhydeでしょ、じゃ聴かねって人いっぱいいる思う。
だったら新人になれるところ、アメリカだと僕ただの新人なんで。だからそこ行ったら新しくいいバンドとして僕の音楽を聴いてくれるんですよね。新鮮に。
だから向こう行くとメタル雑誌が取材に来るんですよ。日本だと逆に来ない。
そりゃやっぱりラルクのhydeをメタル雑誌に載せるわけにはいかないからだと思うんですけど。先入観があるじゃないですか。
ー10曲目にLIONって曲あって、割とシンプルなエイトビートでマイシャローナが始まるのかと思った。あとはゴリゴリの世界で。ずっと聴いてると最後あれ?どこかで聴いたことあるぞって。ordinary world デュランデュランの。カバーってこれまでやってましたか?
H「一応あるんですけど、アルバムにいれることはなかったすね。」
ーアメリカの話してたけど、デュランデュランってイギリスなんですけど
H「それでもデュランデュランその曲はアメリカでも有名なんで。僕もイギリスの音楽大好きでよく聴いてたんで。バラードをロックにするってのがちょっとしたブームもあるんで。なんかいい曲ないかねって考えたときにそれが思いついて歌いました。」
ー個人的にOUT好き。日本語に訳したときに、俺はこういうつもりでやってるよって宣言した曲ですごい好きですね。
H「あーとございます。ラルクのkenちゃんもその曲好きって言ってました。」
ー訳詞も合わせて読んでいただきたい。ちょっとうれしくなりました。
またジャケットもかっこいいですねー。
H「もぉ〜考えましたー」
ージャケットデザインは?
H「基本的に僕が絵描くんですね」
ーもともとデザイナー目指した人だから。アルバムもほんとにミサの世界。1曲1曲音が醸し出す映像が見えます。 YOSHIKIさんとの曲もね。ZIPANGね。
H「よーやってくれたなと思って。」
ー前に1曲やってましてたよね。
H「YOSHIKI feat. HYDEでRED SWANやらせて。紅白ださせていただきました。
YOSHIKIさんアメリカ最後の日来てくれました。」
ー籠城型全国ツアー。HYDE LIVE 2019開催中。残すは札幌公演。籠城型、客が入ったら逃げらんないよってやつですか?
H「いやいや、長く滞在するんですよ。東京だと8公演とかずっとやってるんでお金かけるんですよ。ホール並みの予算をつぎ込んで舞台装置作ってるんで、見るだけでもおもしろいと思います。」
ーMVもありとあらゆる表現が入ってますよね。
ーそして出演イベントモンスターバッシュにも出演。それと映像配信もやってますよね。
H「日本にもそうなんだけど、最終的にはアメリカに向けて。インターネットの世界は国境ないんで、そういう意味でどんどん出していかないとダメなんで。」
ーここから3年、5年まだまだ突っ走っていくんだろうなってそんな気がします。
ーHYDEさんとても1週間じゃ話足りないので
H「はーい。あ×▽※ざいます」「あ゛いがとございます」「もう1週いーっすか」
ー来週も来てくれるかな
H「いいとも」
2週目(2019/8/17)
H「よろしくお願いします」
ーANTIというタイトルに込めた思いは
H「あーんち☆」
ーそれはかーんちじゃないんですか
H「ちがいました?かんちか。なんとかしよやつですよね」
ーなつかしい。
ステージとかCDでしかHYDEさん知らない人はイメージがガラガラガラガラー
H「きゅんきゅんしますよね。セリフが」
ーそこはいいから
H「そこはいい。ANTIですよね。なんすか?」
ーANTIっていうタイトルは…
H「もうどうでもいいですよね、よもや」
「僕ね今反抗期なんですよ。やっと来ました。」
ーおお、いいですねー。反抗しなくなったロックローラーなんてやめちゃえば言いたいもんね。
H「常に反抗してきたんですけど」
「どんどん激しくなってきてるからね僕ね。やってること」
ーキラキラすること何かありますか
H「僕毎晩キラキラしてますよ。」
「仕事は毎日やるんですけど、仕事終わったら酒飲むんですよ。その瞬間キラキラしてますね。」
「キター! 毎晩楽しいですよ」
ー何も考えずに飲むんですか?
H「何も考えないですよ。テレビつけたり」
ー何飲むんですか?
H「僕ウォッカが好き」
「ウォッカのソーダ割、レモンがすきなんでその時間ラックスして」
ーお酒のあては?
H「僕は晩酌的なんでおかずですね。ウォッカ何でも合うですよ。和食も洋食も。全然くせないんで」
ーその時にいろいろ思いついたりするんだろうね。
H「いやまったく。飲むときはオフですよ。」
「仕事ちゃんとしないときはあまりおいしくない」
ー酒は友達ですよ
H「僕休みはいらないんですよ。夜から休みなんで」
ー楽曲制作は朝起きて昼やる?
H「日本にいるときはひどかったんですけど、夜中までずっとレコーディングして。アメリカ結構きっちりして夕方にはおわる。5時くらい」
ー映画の世界もきっちり終わる
H「イギリスとかまさにそう。PVとかで12時越えたらみんな帰りだすんですよ。撮影中ですよ。そっから現金が飛ぶんですよ。引き留めるために。じゃないと帰っちゃう。今でもそうだって言ってました。」
ー日本もそうしないといけないのかな
H「それでイギリスは成立してるんだから。たらたら遅くまでやらない方が正しいとは思うんですよね。それでできてるんだからね。」
ーアメリカンでのレコーディングもそんな感じだった?
H「楽ですよ。楽しい。」
ーそうすると制作時間が長くなるんじゃないですか?
H「すごく要領がいい。日本人て細かいところに時間かけるんですよ。そういうのが一切ない。大事なところに時間かけるけど、大事じゃないところは時間かけないようにしようぜっていうスタンス。
細かーくやってて最終的に聴いてこまかいところ全然聴こえなくて。よくあるんですよ。あの音どこいったんすかって聞いたら、無理やり出してくるんですけど。そういう作業まったくないです。割り切ってる。」
ー籠城型全国ツアーあと2日。お疲れ様です。
H「これ終わったらまたアメリカ行きます。アメリカツアー待ってるんで。」
ーそのほか何かプロモーションがあったら
H「う〜ん特にないっす。アルバム聴いてください。あー聴かなくてもいい、もう今時YouTubeで見れるじゃないですか。買わんでいいです。買わんでいい、見るだけ」
ー2週間あっという間でしたけど、また機会があったらお願いします。
H「はい、あーとざいます。来週もよろしくお願いします!」
ありがとうございますの言い方がたくさんあってかわいかった。
日本だと制作に時間かけて徹夜で作業とかになるんだろうけど、アメリカで効率よく作業できる環境はいいね。毎晩晩酌できてゆっくりできる時間があるのもほっとしますね。
九州旅行 おすすめツアー
1週目(2019/8/9)
ーANTI 一挙に最初から最後まで聴けますよね。
H「あーざいます。」
ーゴリゴリ感。しかも全部に絵が見える。
H「やんちゃなアルバムがね、今まで一番やんちゃなアルバムだと思うんですけど。」
ークレジット見ていろんな人が絡んでるなと思って。
H「いろんなプロデューサーがガーっと作ってくれて、僕は映画監督みたいな感じ。僕は指示するだけで、みんなが一生懸命作ってくれる感じ。自分だけではいけないところに到達した。」
ーアジア周って評価され、いろんなミュージシャンとセッションを重ねステージを重ね、そしてアメリカとうのが先に見えてる感じがして。今回のアルバムも意識はした?
H「そーっすね、これまでもVAMPSでね周ってきて、自分的にはどういう風にやったらこいつらに勝てるだろう。アメリカのロックシーンで。と自分のなかでどんどん固まってきて、で、このタイミングでそれを吐き出して構築しようと思って、もう1回冷静になって、今僕がやって勝てる音楽をつくりたいなと思って作りました。
だからアメリカで勝てる音楽、っていうつもりでね。ボスキャラだと思ってるんですよ。
ヨーロッパの方が第一言語が英語じゃないから日本人を受け入れやすいんですよ。フランスとか結構人気ありますよ日本の曲。
アメリカ、イギリスって英語の曲以外あまり入ってこないんですよ。あまり興味がないんですよ。他の音楽に。だから一番保守的というか。なんで、僕最後にそれやってる時間ないんですよ、ええ歳してるんで。
ーあはは、まぁ若干ね。
H「だからもうアメリカメインで攻撃してる」
ー反応とか見るの楽しいでしょう?
H「楽しいですよ。全然アウェイなんで。日本だとね、ちやほやしてくれますけどね。メタルのいかついおっちゃんととか相手にしてますよ。
日本だともう僕めちゃめちゃ固定概念があると思うんで。ラルクのhydeでしょ、じゃ聴かねって人いっぱいいる思う。
だったら新人になれるところ、アメリカだと僕ただの新人なんで。だからそこ行ったら新しくいいバンドとして僕の音楽を聴いてくれるんですよね。新鮮に。
だから向こう行くとメタル雑誌が取材に来るんですよ。日本だと逆に来ない。
そりゃやっぱりラルクのhydeをメタル雑誌に載せるわけにはいかないからだと思うんですけど。先入観があるじゃないですか。
ー10曲目にLIONって曲あって、割とシンプルなエイトビートでマイシャローナが始まるのかと思った。あとはゴリゴリの世界で。ずっと聴いてると最後あれ?どこかで聴いたことあるぞって。ordinary world デュランデュランの。カバーってこれまでやってましたか?
H「一応あるんですけど、アルバムにいれることはなかったすね。」
ーアメリカの話してたけど、デュランデュランってイギリスなんですけど
H「それでもデュランデュランその曲はアメリカでも有名なんで。僕もイギリスの音楽大好きでよく聴いてたんで。バラードをロックにするってのがちょっとしたブームもあるんで。なんかいい曲ないかねって考えたときにそれが思いついて歌いました。」
ー個人的にOUT好き。日本語に訳したときに、俺はこういうつもりでやってるよって宣言した曲ですごい好きですね。
H「あーとございます。ラルクのkenちゃんもその曲好きって言ってました。」
ー訳詞も合わせて読んでいただきたい。ちょっとうれしくなりました。
またジャケットもかっこいいですねー。
H「もぉ〜考えましたー」
ージャケットデザインは?
H「基本的に僕が絵描くんですね」
ーもともとデザイナー目指した人だから。アルバムもほんとにミサの世界。1曲1曲音が醸し出す映像が見えます。 YOSHIKIさんとの曲もね。ZIPANGね。
H「よーやってくれたなと思って。」
ー前に1曲やってましてたよね。
H「YOSHIKI feat. HYDEでRED SWANやらせて。紅白ださせていただきました。
YOSHIKIさんアメリカ最後の日来てくれました。」
ー籠城型全国ツアー。HYDE LIVE 2019開催中。残すは札幌公演。籠城型、客が入ったら逃げらんないよってやつですか?
H「いやいや、長く滞在するんですよ。東京だと8公演とかずっとやってるんでお金かけるんですよ。ホール並みの予算をつぎ込んで舞台装置作ってるんで、見るだけでもおもしろいと思います。」
ーMVもありとあらゆる表現が入ってますよね。
ーそして出演イベントモンスターバッシュにも出演。それと映像配信もやってますよね。
H「日本にもそうなんだけど、最終的にはアメリカに向けて。インターネットの世界は国境ないんで、そういう意味でどんどん出していかないとダメなんで。」
ーここから3年、5年まだまだ突っ走っていくんだろうなってそんな気がします。
ーHYDEさんとても1週間じゃ話足りないので
H「はーい。あ×▽※ざいます」「あ゛いがとございます」「もう1週いーっすか」
ー来週も来てくれるかな
H「いいとも」
2週目(2019/8/17)
H「よろしくお願いします」
ーANTIというタイトルに込めた思いは
H「あーんち☆」
ーそれはかーんちじゃないんですか
H「ちがいました?かんちか。なんとかしよやつですよね」
ーなつかしい。
ステージとかCDでしかHYDEさん知らない人はイメージがガラガラガラガラー
H「きゅんきゅんしますよね。セリフが」
ーそこはいいから
H「そこはいい。ANTIですよね。なんすか?」
ーANTIっていうタイトルは…
H「もうどうでもいいですよね、よもや」
「僕ね今反抗期なんですよ。やっと来ました。」
ーおお、いいですねー。反抗しなくなったロックローラーなんてやめちゃえば言いたいもんね。
H「常に反抗してきたんですけど」
「どんどん激しくなってきてるからね僕ね。やってること」
ーキラキラすること何かありますか
H「僕毎晩キラキラしてますよ。」
「仕事は毎日やるんですけど、仕事終わったら酒飲むんですよ。その瞬間キラキラしてますね。」
「キター! 毎晩楽しいですよ」
ー何も考えずに飲むんですか?
H「何も考えないですよ。テレビつけたり」
ー何飲むんですか?
H「僕ウォッカが好き」
「ウォッカのソーダ割、レモンがすきなんでその時間ラックスして」
ーお酒のあては?
H「僕は晩酌的なんでおかずですね。ウォッカ何でも合うですよ。和食も洋食も。全然くせないんで」
ーその時にいろいろ思いついたりするんだろうね。
H「いやまったく。飲むときはオフですよ。」
「仕事ちゃんとしないときはあまりおいしくない」
ー酒は友達ですよ
H「僕休みはいらないんですよ。夜から休みなんで」
ー楽曲制作は朝起きて昼やる?
H「日本にいるときはひどかったんですけど、夜中までずっとレコーディングして。アメリカ結構きっちりして夕方にはおわる。5時くらい」
ー映画の世界もきっちり終わる
H「イギリスとかまさにそう。PVとかで12時越えたらみんな帰りだすんですよ。撮影中ですよ。そっから現金が飛ぶんですよ。引き留めるために。じゃないと帰っちゃう。今でもそうだって言ってました。」
ー日本もそうしないといけないのかな
H「それでイギリスは成立してるんだから。たらたら遅くまでやらない方が正しいとは思うんですよね。それでできてるんだからね。」
ーアメリカンでのレコーディングもそんな感じだった?
H「楽ですよ。楽しい。」
ーそうすると制作時間が長くなるんじゃないですか?
H「すごく要領がいい。日本人て細かいところに時間かけるんですよ。そういうのが一切ない。大事なところに時間かけるけど、大事じゃないところは時間かけないようにしようぜっていうスタンス。
細かーくやってて最終的に聴いてこまかいところ全然聴こえなくて。よくあるんですよ。あの音どこいったんすかって聞いたら、無理やり出してくるんですけど。そういう作業まったくないです。割り切ってる。」
ー籠城型全国ツアーあと2日。お疲れ様です。
H「これ終わったらまたアメリカ行きます。アメリカツアー待ってるんで。」
ーそのほか何かプロモーションがあったら
H「う〜ん特にないっす。アルバム聴いてください。あー聴かなくてもいい、もう今時YouTubeで見れるじゃないですか。買わんでいいです。買わんでいい、見るだけ」
ー2週間あっという間でしたけど、また機会があったらお願いします。
H「はい、あーとざいます。来週もよろしくお願いします!」
ありがとうございますの言い方がたくさんあってかわいかった。
日本だと制作に時間かけて徹夜で作業とかになるんだろうけど、アメリカで効率よく作業できる環境はいいね。毎晩晩酌できてゆっくりできる時間があるのもほっとしますね。
九州旅行 おすすめツアー
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